・今日の予定:
(1)昨日ゲットしたクーポンで朝バフェを食べる。
(2)午前中のうちにG2Eショウ会場(サンズ・エキスポセンター)に行き、ショウを見る。
(3)4時に現地で合流した友人のU垣と合流し、ダウンタウンのフレモントのシーフードバフェイに行く。
(4)ホテルをサムズタウンに移す。
********** 以下、五日目の記録 **********
・昨夜は夜中に一度トイレに起きたくらいで比較的よく眠れた。7時にセットしておいたアラームで爽快に目覚めることが出来た。今日行くのは一応ビジネスショウなので、スマートカジュアルの服装に身支度を整える。7時半ころ朝食を摂りにカジノフロアに降りるが、バフェイは8時からと言うので、少しだけBP8/5を打ったら20ドル増えた。7:50分過ぎ、バフェイの列に並ぶ。この時点ではまだ10人ほどしか並んでいなかったが、ワタシが並んだ直後から後ろに続々と人が付いてきた。
本日の朝ごはんはサンコーストの朝バフェ。(1)ローストターキー、スモークドハム、ジャーマンポテト。 (2)ハッシュドコンビーフとソーセージ、フレンチトーストとストロベリーソース、エッグベネディクト。
・ショウは10時に開場するが、開場前と直後の混雑を避けるために現地到着は11時くらいにするつもり。それまでまだ少し時間があるので再びBP8/5を打つ。良くも悪くもない。そうしているうちに10時を過ぎたのでそろそろ行くかと駐車場に向かう。車を出して公道に出る直前に何か重要なことを忘れている気がした。良く考えたら、今日はサンコーストをチェックアウトして宿をサムズタウンに移す日で、つまりもうサンコーストに戻ることは無いので荷物を全部部屋から引き上げておかなくてはならないはずだった。慌てて車を駐車場に戻し、部屋に帰ってテレビからエクスプレスチェックアウトをして、ピローチップを置き、荷物を持って再び駐車場に向かった。出発前夜にパッキングを済ませる習慣があってよかった。それにしてもなんというマヌケ。
・パラッソもしくはヴィニーシャンはショウ会場でもあるため駐車場が満車になる事もあるので、安全策として向かいのtiに車を停めて徒歩で会場に向かう。途中のウォルグリーンでメモ帳とペンを買う。
・G2Eショウの記録は別にまとめるのでここでは省略。1日では一通り見ることが出来なかった。
・4時、ショウ会場入り口でU垣と合流。U垣もF田とは元同僚の関係。U垣が「F田も、自分もシーフードバフェイに行きたい、仕事は5時半くらいに終わるはずだから待っていてくれると嬉しいと言っていた」と言う。待つのは良いが、ストリップエリアのカジノなんかで時間を潰したくはない。そこで、若干手間ではあるが、ここから最も近いBoyd系列のカジノ、ゴールドコーストで時間を潰そうとU垣に提案すると、自分はまだ行ったことがないカジノだから賛成してくれた。
・tiからゴールドコーストまでは車で5、6分。U垣にゴールドコースト内を一通り案内する。ボウリングセンターも覗いてみたら、何かのリーグをしているようで盛況だったことにU垣が驚いていた。5時20分に待ち合わせることにして、1時間ほどビデオスロットやビデオポーカーをして過ごす。お金は40ドルほど増えて、シーフードバフェイの費用が出た。
・そろそろF田を迎えに行こうとゴールドコーストからパラッソに戻り、駐車場に車を入れると、出て行こうとする車が長蛇の列になっていた。5時に跳ねたG2Eショウから帰る人がまだまだ残っているらしい。ここの駐車場の出入り口はほぼ直接公道に面しており、信号があるので、一度にたくさんの車が出られない。これはしまったと思うももうどうしようもなく、場内の適当なところに車を停めてカジノ階に上がってF田を待つ。20分ほどしてF田が合流し、駐車場に戻ったときには、先ほどの長蛇の列はきれいさっぱり解消されていた。ラッキー。
・シーフードバフェイはダウンタウンのフレモントだが、ここは駐車場がバレーしかない。僅かなチップを惜しんで、U垣とF田を先に下ろして列に並んでいてもらい、車はメインストリートステーションのセルフパーキングに停めることにする。
・車を停めてフレモントに徒歩で向かう。バフェイの入り口に到着すると、U垣とF田があと数組くらいのところまで列が進んでおり、10分ほどで我々の番になった。ワタシのプレイヤーズカードを出して3人だと告げると、同伴者1名までしか割引は利かないと言われ、やむなく一人は自身が持つ一段低いレベルのプレイヤーズカードでの割引料金で入場することにした。
シーフードバフェイでのカニとザリガニ。通常の肉類や寿司などもあるが、シーフードバフェイの日にこれらを食べない手はない。ザリガニは、昔オーリーンズのバフェイで常時提供されていたものよりもずいぶん大きく、多少なりとも食べごたえがある。
・しかし、カニはちょっとしょっぱすぎる。昔、シーフードバフェイが流行り始めたころは、量が食べられないようにわざと塩辛くするなどと言われていたものだったが、その時代を思い出す。F田とU垣はそれでも何度かカニをお代わりしていたが、ワタシはこの後は殆どザリガニを食べる。ルイジアナ州ニューオーリーンズの名物であるケイジャン料理で、ピリ辛でおいしいが、可食部分が少ないので何度もお代わりをしなければならない。
・食後、3人で車を停めているメインストリートステーションに行き、それぞれをホテルに送り届けるが、懸念していた通り変わったメインストリートのせいで少し道を間違えて遠回りをしてしまった。途中でF田がお土産を買いたいと言い出したので、サハラとストリップの交差点のウォルグリーンに入ると、15分程もあーでもないこーでもないと逡巡していた。ラスベガスには名物と呼べるものが殆どないのでわからないこともない。
・F田をパレスステーションに、U垣をハラーズに送り届けて、サムズタウンに向かう。到着した時は殆ど12時が近くなっていた。チェックインして部屋に荷物を置き、少しだけゲームをしにカジノに戻ったところ、ロイヤルフラッシュが1500ドルからスタートするダブルボーナス(DB)9/7であっさり3のクワッズが出てくれたので満足して寝ることにする。
(1)昨日ゲットしたクーポンで朝バフェを食べる。
(2)午前中のうちにG2Eショウ会場(サンズ・エキスポセンター)に行き、ショウを見る。
(3)4時に現地で合流した友人のU垣と合流し、ダウンタウンのフレモントのシーフードバフェイに行く。
(4)ホテルをサムズタウンに移す。
********** 以下、五日目の記録 **********
・昨夜は夜中に一度トイレに起きたくらいで比較的よく眠れた。7時にセットしておいたアラームで爽快に目覚めることが出来た。今日行くのは一応ビジネスショウなので、スマートカジュアルの服装に身支度を整える。7時半ころ朝食を摂りにカジノフロアに降りるが、バフェイは8時からと言うので、少しだけBP8/5を打ったら20ドル増えた。7:50分過ぎ、バフェイの列に並ぶ。この時点ではまだ10人ほどしか並んでいなかったが、ワタシが並んだ直後から後ろに続々と人が付いてきた。
本日の朝ごはんはサンコーストの朝バフェ。(1)ローストターキー、スモークドハム、ジャーマンポテト。 (2)ハッシュドコンビーフとソーセージ、フレンチトーストとストロベリーソース、エッグベネディクト。
・ショウは10時に開場するが、開場前と直後の混雑を避けるために現地到着は11時くらいにするつもり。それまでまだ少し時間があるので再びBP8/5を打つ。良くも悪くもない。そうしているうちに10時を過ぎたのでそろそろ行くかと駐車場に向かう。車を出して公道に出る直前に何か重要なことを忘れている気がした。良く考えたら、今日はサンコーストをチェックアウトして宿をサムズタウンに移す日で、つまりもうサンコーストに戻ることは無いので荷物を全部部屋から引き上げておかなくてはならないはずだった。慌てて車を駐車場に戻し、部屋に帰ってテレビからエクスプレスチェックアウトをして、ピローチップを置き、荷物を持って再び駐車場に向かった。出発前夜にパッキングを済ませる習慣があってよかった。それにしてもなんというマヌケ。
・パラッソもしくはヴィニーシャンはショウ会場でもあるため駐車場が満車になる事もあるので、安全策として向かいのtiに車を停めて徒歩で会場に向かう。途中のウォルグリーンでメモ帳とペンを買う。
・G2Eショウの記録は別にまとめるのでここでは省略。1日では一通り見ることが出来なかった。
・4時、ショウ会場入り口でU垣と合流。U垣もF田とは元同僚の関係。U垣が「F田も、自分もシーフードバフェイに行きたい、仕事は5時半くらいに終わるはずだから待っていてくれると嬉しいと言っていた」と言う。待つのは良いが、ストリップエリアのカジノなんかで時間を潰したくはない。そこで、若干手間ではあるが、ここから最も近いBoyd系列のカジノ、ゴールドコーストで時間を潰そうとU垣に提案すると、自分はまだ行ったことがないカジノだから賛成してくれた。
・tiからゴールドコーストまでは車で5、6分。U垣にゴールドコースト内を一通り案内する。ボウリングセンターも覗いてみたら、何かのリーグをしているようで盛況だったことにU垣が驚いていた。5時20分に待ち合わせることにして、1時間ほどビデオスロットやビデオポーカーをして過ごす。お金は40ドルほど増えて、シーフードバフェイの費用が出た。
・そろそろF田を迎えに行こうとゴールドコーストからパラッソに戻り、駐車場に車を入れると、出て行こうとする車が長蛇の列になっていた。5時に跳ねたG2Eショウから帰る人がまだまだ残っているらしい。ここの駐車場の出入り口はほぼ直接公道に面しており、信号があるので、一度にたくさんの車が出られない。これはしまったと思うももうどうしようもなく、場内の適当なところに車を停めてカジノ階に上がってF田を待つ。20分ほどしてF田が合流し、駐車場に戻ったときには、先ほどの長蛇の列はきれいさっぱり解消されていた。ラッキー。
・シーフードバフェイはダウンタウンのフレモントだが、ここは駐車場がバレーしかない。僅かなチップを惜しんで、U垣とF田を先に下ろして列に並んでいてもらい、車はメインストリートステーションのセルフパーキングに停めることにする。
・車を停めてフレモントに徒歩で向かう。バフェイの入り口に到着すると、U垣とF田があと数組くらいのところまで列が進んでおり、10分ほどで我々の番になった。ワタシのプレイヤーズカードを出して3人だと告げると、同伴者1名までしか割引は利かないと言われ、やむなく一人は自身が持つ一段低いレベルのプレイヤーズカードでの割引料金で入場することにした。
シーフードバフェイでのカニとザリガニ。通常の肉類や寿司などもあるが、シーフードバフェイの日にこれらを食べない手はない。ザリガニは、昔オーリーンズのバフェイで常時提供されていたものよりもずいぶん大きく、多少なりとも食べごたえがある。
・しかし、カニはちょっとしょっぱすぎる。昔、シーフードバフェイが流行り始めたころは、量が食べられないようにわざと塩辛くするなどと言われていたものだったが、その時代を思い出す。F田とU垣はそれでも何度かカニをお代わりしていたが、ワタシはこの後は殆どザリガニを食べる。ルイジアナ州ニューオーリーンズの名物であるケイジャン料理で、ピリ辛でおいしいが、可食部分が少ないので何度もお代わりをしなければならない。
・食後、3人で車を停めているメインストリートステーションに行き、それぞれをホテルに送り届けるが、懸念していた通り変わったメインストリートのせいで少し道を間違えて遠回りをしてしまった。途中でF田がお土産を買いたいと言い出したので、サハラとストリップの交差点のウォルグリーンに入ると、15分程もあーでもないこーでもないと逡巡していた。ラスベガスには名物と呼べるものが殆どないのでわからないこともない。
・F田をパレスステーションに、U垣をハラーズに送り届けて、サムズタウンに向かう。到着した時は殆ど12時が近くなっていた。チェックインして部屋に荷物を置き、少しだけゲームをしにカジノに戻ったところ、ロイヤルフラッシュが1500ドルからスタートするダブルボーナス(DB)9/7であっさり3のクワッズが出てくれたので満足して寝ることにする。