ただいまラスベガスに来ております。昨日、ピンボール・ホール・オブ・フェイムに行って、先にご紹介した移転がいつになるか(関連記事:ピンボール・ホール・オブ・フェイム(ラスベガス)、移転か?)を聞いてきました。お答えは、まだ未定とのことです。新しい場所には新たな建物を建てるそうですが、そのスケジュールがそもそも立っていないそうです。というわけで、当分は現在地での営業が続けられるでしょう。
今回見てきた印象としては、90年以降の比較的新しい機種が多くなっていたようでした。ワタシは80年代半ば以前の機械が好きなので、少し見どころが減ってしまいました。ただ、プレイマチック社の「SPEAKEASY」に40年ぶりに再会できたのは大きな収穫でした。ダイエー碑文谷店の7階のゲームコーナーのうち、ナムコがオペレートしている側(関連記事:さよならダイエー碑文谷店)に設置されており、珍しいメーカーということもあってよく遊んだものでした。プレイフィールド中段左右にあるホールにボールが入るとバックグラスのスロットマシンが回り、結果によって得点が上がったりSPECIALが点灯したりしました。トップアウォードは「777」シンボルの三つ揃いで、これが出ると2クレジットが貰えるのですが、当時はただの一度たりとも揃えることができなかったのに、今回40年ぶりに遊んだところ、あっさりと「777」が揃ってしまいました。カジノの方もこのくらいツイているといいのですが。
「SPEAKEASY」(Playmatic, 1977)のバックグラスとプレイフィールド。バックグラスの右上に見えるスロットマシンは、プレイフィールド中段左右のホールにボールが入ると回る。
今回見てきた印象としては、90年以降の比較的新しい機種が多くなっていたようでした。ワタシは80年代半ば以前の機械が好きなので、少し見どころが減ってしまいました。ただ、プレイマチック社の「SPEAKEASY」に40年ぶりに再会できたのは大きな収穫でした。ダイエー碑文谷店の7階のゲームコーナーのうち、ナムコがオペレートしている側(関連記事:さよならダイエー碑文谷店)に設置されており、珍しいメーカーということもあってよく遊んだものでした。プレイフィールド中段左右にあるホールにボールが入るとバックグラスのスロットマシンが回り、結果によって得点が上がったりSPECIALが点灯したりしました。トップアウォードは「777」シンボルの三つ揃いで、これが出ると2クレジットが貰えるのですが、当時はただの一度たりとも揃えることができなかったのに、今回40年ぶりに遊んだところ、あっさりと「777」が揃ってしまいました。カジノの方もこのくらいツイているといいのですが。
「SPEAKEASY」(Playmatic, 1977)のバックグラスとプレイフィールド。バックグラスの右上に見えるスロットマシンは、プレイフィールド中段左右のホールにボールが入ると回る。
これからも更新をお待ちしています。
昨日、ラスベガスより戻りました。更新頻度の低い拙ブログですが、なるべくご期待に沿えるよう努力いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。
Ballyのスロットマシンのありましたが、最初に行った日だけで、後は主にルーレットでしたね。
勝ったお金は行きつけのバーのボトル代に消えてました。
コロンボのルーレットのミニマムベッドは10ルピー(当時50円換算)でしたので気楽に遊べました。
自宅で雇っていた門番を連れて、街のゲームセンターのような所に案内させた事がありました。
日本ではあまり見た事のないようなゲームがたくさんありました。その中で、日本の駄菓子屋に置いていた縦型筐体のビンゴゲームのようなものがあったので、少しハマってしまって、湯水のごとくお金を使ったら(と言っても、せいぜい700-800日本円程度ですが)、雇っていた門番に「Very Sad, sir(とても悲しいです)」と言われ、あまりお金を使う姿は見せない方が良いかな?と思ったものでした。