開かれた議会をめざす会(あちこちのHPをのぞいていて、この会の存在を知った。したがって、その詳細を知らない)のHP上に、彼らが実施した、議会活性化等に関するアンケート調査(対象年度:H19、昨年12月実施、今年2月HPアップ、全国市区議会804のうち764から回答)の結果を発見した。
喜ばしいことに、三鷹市は三重県伊賀市(160点)に次いで全国第二位(150点、長崎県島原市と同点)だ。2005年にも同様の調査がなされ、三鷹市は、一都六県のうち8位であった。
こんなものは、ものさしのサジ加減でクルクル変わるから、どうってことない。とはいうものの、他の市区ほどには市議会が沈滞していない、と理解すれば、悪い気はしない。
ちなみに、武蔵野市は105点、調布市は75点。
アンケート結果をツンドクし、三鷹市議会の活性化をさらに向上させるため必要な事項として、次の三点を挙げておく。
① 質問なし議員をなくせ!
アンケート結果をみると、三鷹市議会には一般質問を一回もしなかった議員が10%未満いるらしい。マックス二人か。病とか特殊な事情があったのかもしれないが、ノホホンと議会に出ていただけだとすれば、許されない。市民が看過してはならない注目点だ。
② 議員提出条例数を増やせ!
アンケート結果をみると、三鷹市議会では2件の議員提出条例があった。がこれでは少なすぎる。個々の議員は勉強してほしい。そして、その努力/勉強の成果を、議員提案条例として具現化してほしい。
③ 市議会議長主催の市民向け報告会を開くことはできないか?
意見が二分するような課題について、例えば「出前市議会」のようなかたちにして、地域に出てくるべきではないか。議会の白熱した討論を市民に見せるべきだ。
ム~ン、これは理想論かな。動員を掛けやすい団体に占拠されてしまうか。
喜ばしいことに、三鷹市は三重県伊賀市(160点)に次いで全国第二位(150点、長崎県島原市と同点)だ。2005年にも同様の調査がなされ、三鷹市は、一都六県のうち8位であった。
こんなものは、ものさしのサジ加減でクルクル変わるから、どうってことない。とはいうものの、他の市区ほどには市議会が沈滞していない、と理解すれば、悪い気はしない。
ちなみに、武蔵野市は105点、調布市は75点。
アンケート結果をツンドクし、三鷹市議会の活性化をさらに向上させるため必要な事項として、次の三点を挙げておく。
① 質問なし議員をなくせ!
アンケート結果をみると、三鷹市議会には一般質問を一回もしなかった議員が10%未満いるらしい。マックス二人か。病とか特殊な事情があったのかもしれないが、ノホホンと議会に出ていただけだとすれば、許されない。市民が看過してはならない注目点だ。
② 議員提出条例数を増やせ!
アンケート結果をみると、三鷹市議会では2件の議員提出条例があった。がこれでは少なすぎる。個々の議員は勉強してほしい。そして、その努力/勉強の成果を、議員提案条例として具現化してほしい。
③ 市議会議長主催の市民向け報告会を開くことはできないか?
意見が二分するような課題について、例えば「出前市議会」のようなかたちにして、地域に出てくるべきではないか。議会の白熱した討論を市民に見せるべきだ。
ム~ン、これは理想論かな。動員を掛けやすい団体に占拠されてしまうか。