水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

解説員として(52)

2009-07-12 17:17:02 | 解説員日記
 今日の午後は、解説当番であった。午前中の見学者は少なかったそうだが、午後は、総計30人程度であった。

 熟年および10歳代の見学者は皆無ではなかったか。つまり、ほとんどが、バリバリの現役世代か、子供連れの若夫婦であったように思う。
日曜日であったからか、それとも、それと投票日とが重なったからか。

 以前から感じているのだが、中学生や高校生の見学はほとんどない。
自分がその年代であったら~~~。やはり、来るわけ無いか!
それにしてもちょっぴり寂しい。水で動くようになったら、是非若者にも来てもらいたいものだ。

 狛江の機織り研究グループが今日も熱心に作業をしていた。三鷹市民のなかにこのような方がでてくださらないであろうか。水車と機織り、という素晴らしい技術伝承のコンビが出来るだろうに。

 梅雨明けが近い、と思わせる空模様だ。今年は「明け」を宣言するような「ざんざ降り」はあるであろうか。

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