水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

日の名残り(57)

2019-02-21 10:01:39 | 日の名残り
Finally, at a boarding house on the edge of the town, the landlady suggested I motor on several miles to a roadside inn run by a relative of hers.

最後に、町はずれの下宿屋に立ち寄りますと、そこの女主人が、道路をこの先数マイル行ったところに親戚の宿がある、と教えてくれました。


スティーブンス氏は今ドライブ旅行中であるのだが、タビストックという町で宿をとろうとしたら、農業祭の影響で、どこも満員。やっとのことで頼りになりそうな情報を得たところ。
ところが、道に迷ってしまい、とんでもない苦労をするはめになってしまった。ガス欠で、車が動かなくなってしまった。加えて、暗くはなるは、見通しのきく小高い所にのぼると、家のあかりは見えるものの1マイルは先だし。
意を決して、坂を下り、明かりの方に歩いていくと、親切なミスターテイター氏に会うことができたのでした。







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