水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

日の名残り(58)

2019-02-28 10:08:39 | 日の名残り
It was at this point, half-way up the hill road, that the engine stuttered and I noticed for the first time my petrol was gone.

丘を半分ほど上がったところでエンジンが不快な音を発し、私はそのとき初めてガソリンがなくなったことに気づいたのです。


丁寧に道を教えてもらったにもかかわらず、道路わきにあるはずの宿をやりすごし、寂しい湿地帯に至り、道をもどり、曲道をまがり、~~~~~。もういけません。完全に道を失ったスティーブンス氏は、暗くなりかけたなか、次の町まで走り続ける気になっておりました。
ところがです。ガス欠!

このような緊急時に、どのように対応するか?人間力が試される。
日本人一般としては、何千年んもわたって、災害、特に大地震に向き合ってきたので、DNAに緊急時対応力が刻み込まれているような気がする。
なんだかんだいっても、あの原発災害をあそこで抑え込んだのだから~~~。
しかし、今度やったら、あんなことでは済まないような気がする。再稼働はやめたほうがいい。

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