929 風ふけどところも去らぬ白雲は 世を経ておつる水にぞありける
音羽の滝を読める
みつね
風が強く吹いているのに、全く動かない雲があります。と思ったら、それは滝として落ちている水でした。
なんとも、つまらない歌ですが、プロの歌人・凡河内躬恒の歌ですから、なんか意味があるのでしょうね~。
想像するに、たぶん、白雲=ふわふわして定まらない心、と解釈すればいいのではないでしょうか。
意訳
あちこちから、ああでもないこうでもない、と声がかかっていて、どれもおいしい話であるのに、(あの人)は思い込んだら筋を通す人なのですね~。
そんな人にわたしもなりたい。
音羽の滝を読める
みつね
風が強く吹いているのに、全く動かない雲があります。と思ったら、それは滝として落ちている水でした。
なんとも、つまらない歌ですが、プロの歌人・凡河内躬恒の歌ですから、なんか意味があるのでしょうね~。
想像するに、たぶん、白雲=ふわふわして定まらない心、と解釈すればいいのではないでしょうか。
意訳
あちこちから、ああでもないこうでもない、と声がかかっていて、どれもおいしい話であるのに、(あの人)は思い込んだら筋を通す人なのですね~。
そんな人にわたしもなりたい。