水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

解説員として(138)

2013-03-08 08:36:16 | 解説員日記
昨日の午後、解説当番であった。

気温はぐーっと高くなったのだが、肌に感じる風は冷たい。天気予報の示す気温にだまされてはならない。
いわゆる花粉症のため、目、鼻、喉の状況は最悪だ。しばしの辛抱の時期とはいえ、不愉快極まりない。

見学者は、総計3組、5名。
いずれも、近隣市にお住まいの、熟年の方々であった。

みなさん喜んで見学していただけたようだ。
特にメモしておきたいことは次、

・ 野川公園駐車場からの距離がありすぎ、近くの道路上に運転者一人を残した停車状態として、残りのお二人できた方々がいた。
足の不自由な方などが気安く見学できるような配慮について、市はそろそろ考えはじめてもいいように思う。

・ 稼働状態を見学できる特別公開の話をすると、みなさん「是非見たい」とおっしゃる。
近隣市への宣伝展開をもっと積極的であってもいいと思うのだが。

・ これからの時期、散歩する人が増えよう。そのような人々が、たてえ中を見学することがなくとも、休めるよう、少なくとも10脚程度の椅子やベンチを庭に配置してみてはいかがか?コミュニケーションの依り代となるようにおもうのだが。