水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

論語(250)

2012-10-26 15:55:17 | 論語
朋友死無所帰(郷党第十の19)

朋友死して帰する所なし

同門で親しくしていた友人が死んでも、引き取り手がないような場合があった。


そんなとき、孔子は、「私のところで通夜をやりましょう」と遺体を引き取った。

しかしだからといって、友人がくれる物品に関しては、たとえそれが車馬であっても、意に介さなかった。

意に介すのは、仏前に供える物をいただいたときだけであった。


今朝、本当に久しぶりに、旧友から電話をもらった。
「隠遁」を心がけてはいるが、うれしいものだ。
今夜は痛飲じゃ。