水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

解説員として(127)

2012-10-25 18:28:27 | 解説員日記
今日の午後、解説当番であった。

やや肌寒い曇り空のためか、歩く人少なし。

東台小学校3年生56名の社会科見学対応。
質問が少なく、こちらの説明になにか原因があったかもしれぬ。

全体おとなしい、印象であった。いろいろめぐって、最後の見学場所だったらしいので、疲れたのかもしれぬ。


一般の見学者は二組、計5名。
一組のみ解説。大沢お住まいのご婦人が、京都お住まいのご婦人を伴っておいでになった。竜源寺への墓参りの帰りがけとか。
たっぷり時間をかけて、昔のことなど、話ができた。満足していただけた、と思う。


この解説中、横の通りで、散歩中のご婦人が動けなくなった(たぶん転倒。多量の鼻血)。
管理の方などが発見し、救急車手配。大事にならないことを祈るばかり。

我々解説者は、救急救命講習を年1回必ず受講するようにしておかねばならない。