日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

リピートするダンスシーン

2018年06月24日 | お気に入りの人たち2016~

この何?誰?って画像、大野くんです。

2004年コンサートツアー「いざッ、NOW」の中の大野くんソロ曲「TOP SECRET」の一場面(約27分33秒~)
「ダンスがかっこいい」と、大野くんファンの間でも好きなソロ曲上位に入ってくる曲です。
これ画像が悪いのではなく”シルエット”のように客席から後ろ向きになってゆっくり歩いてくるダンスシーンの一部分です。
僅か2秒ほどだが、この部分がもの凄くかっこいいのです。
腕が描くライン、運ぶ脚の絶妙な軌跡、ゆっくり歩きながら全身が緩く踊っている。
なによりも見事なのはこの時醸し出してくるオーラです。このオーラに圧倒されましたね。
ライトを背に受けてシルエットのように現れた際立ったシーンの一コマだと思います。
相当な技量の持ち主だということがここを観ただけで分かる。
この部分を何度リピートしたことか
大野くんのHIPHOPには基礎にしっかりジャズダンスを学んだ人の素養を感じる。
プラス天性のダンスセンス。このセンスだけは教えてもらって身につくものではない。
背丈は大きくないが腕が長いのでダンスが大きく見える。



踊っているときの大野くんの”こぶし”が好きだ。手の形が良いので彼の”こぶし”綺麗なんだなぁ。
なかなか綺麗な”こぶし”が創れるダンサーっていないのです



もう一つ・・
「untitled」 BDディスク
嵐2017-2018ライブツアーより

真ん中の大野くん。この人はどの場面で止めても決まった画像を確保出来ることが多い。



「夜の影」。この画像だけ見れば「え、あんまり・・」と思われるかもしれないが。
この部分☝を動画にすると、大野くんがほんの僅かに肩を上下に揺らしながら前に進んでくるシーンが映る。
その小刻みに揺らす肩の動きとリズムがぴったり嵌ってかっこ良くて綺麗。(36分55秒あたりの数秒)
大野くんの”肩”の使い方は無意識にさりげなく動かしているように見えながら品よくセクシーだ。

それにしても、大野くんメンバーの中で際立って上手い(歌唱・ダンス)のに大野くんを堪能できない編集になっている。
正直、このディスクを見終わった後、がっかりでしたね。
目と耳が大野くんを追うことに疲れてしまうような痛い編集で・・・どうして上手い人(一目瞭然だぞ)を前面に出さないのだろう?
大野くんのソロ部分と5人全員揃ったときのハーモニーはいいのだけど、
他のメンバーソロの部分は早送りしている(下手ではないと思うのだけど、声質が”私は”受け付けない
そうすると、まとめて聴いていられる時間がほとんどない。今回は散財してしまった感が強い。
コメント    この記事についてブログを書く
« W杯サッカー・・・沁みたコメ... | トップ | またまた、モースですが。 »