日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

バンド・デシネ

2010年11月23日 | 喜怒☆楽
最近、バンド・デシネという言葉を立て続けに
新聞記事で目に触れた。
フランスの漫画でバンド・デシネと呼ばれる作風は、
日本の漫画とは少し趣きが異なるようだ。
なにやら一言で無理に括ると、”大人な漫画”という感じで
「フムフム、ん?・・フムフム・・」と、思考しながらじゃないと
ペラペラ先に進めないかも。


アマゾン.comで検索してみると立ち読みが出来る↓


この作品を朝日の記事はこのように紹介している。
  
   ”想像力を刺激する仏の傑作
    主人公のアザラシを人間に仕立てて偶像化しよう
    とする「教育者」たちと、対抗する「悪魔」たちの
    抗争を描く、不思議な読み味の物語。 ”

 
 さて、どうしようか?
迷うところだ・・・・”新品に近い中古”表示がでる時期まで待つか? 
コメント

至高・・・・エキシビションの鈴木明子

2010年11月23日 | フィギュアスケート
先日、フィギュアスケートグランプリシリーズ「ロシア杯」は
安藤美姫優勝、鈴木明子2位の好成績で幕を閉じた。

鈴木さんのエキシビションでの演技の振り付けがかなり面白かったので
動画(ユーチューブ)をお借りしてUP。
2010/11ロシア杯鈴木明子エキシビション演技

いやー、う・ま・いですね。
タイトルに至高とまで書いちゃいました
この小刻みでハイな身のこなし。ぼこんとした継ぎ目を一切感じさせない
流れるようなステップ。
長めのコスチュームの赤い裾の一部が時々脚に纏わりつく感じが適度にエロ
で目に刺激的な印象を与える。。
こういう曲調は鈴木さんにうってつけだと思う。
バラードを綺麗に舞うにはプロポーションの短さに難があり視覚的に不利。
演技の上手い鈴木さんを上手に活かすにはこんなコスチュームと曲が本当に
よく合う。


今季の安藤さんは安定していて危なげなく見ていられる。
ボディをきっちりシェィプしてきて、綺麗にしなやかに滑る。
肉離れがファイナルまでに完治できていればいいけど・・。
安藤さんは、ここぞ、というときに怪我に見舞われるので
そこが懸念材料。安定して好調なだけに尚更だ。
加えて、今季の安藤さんはコスチューム、メイクのセンスUPで好感度


さてさて、今週末はハラハラドキドキで心臓に負担がかかりそうなフランス杯。
お気に入りの小塚くん登場です 真央ちゃん、どこまでジャンプ回復
できているか気がかり。かなちゃんは既にファイナル出場決めているので、
良好な心理状態でもしかしたら凄い演技期待できるかも。

もし、小塚くんがファイナル出場決めた場合、日本選手が男女とも出場選手の
半分を占めてしまうので、ファイナル開催地の中国では観客席の空きが目立って
しまうのでは?と危惧している
コメント