日々、思うことをサラサラと。

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映画メモ

2007年04月09日 | 映画
「アフガン零年」2003/アフガニスタン
画像の文字が途中で切れているので補足→少女は生き延びるために少年になったタリバン政権下のアフガニスタンを舞台に、実生活で女性の置かれる位置の低さにたじろぐ。これは数十年も前の話ではなく「昨今」の出来事なんだということが尚辛い。主演のマリナは実際、内戦で親族を亡くしストレートチルドレンだったという。この子の表情が美しい。淡々と事実を伝え残酷な映像もほとんどないのだが伝わってくるものはドッシリと重い・・特にラストが。

「ヒストリー・オブ・バイレンス」2005/アメリカ
出演→ ヴィゴ・モーテンセン エド・ハリス ウィリアム・ハート。これは結構ヒヤヒヤします。サスペンスは久しぶり。エド・ハリス絡みでゲットしてみたら意外に面白かった。

「ボヴァリー夫人」 1992/フランス 主演イザベル・ユペール
高貴で美しく・・冷淡かつ見栄っ張り、悪妻こういうでこぼこの多い人物は興味深い。自由奔放なボヴァリー夫人のまさかの行く末は。。

「五線譜のラブレター」 2004/アメリカ 監督アーウィン・ウィンクラー
ケビン・クラインは演技上、器用だな・・というのが第一印象 現在と過去の映像の切り替えが効果的。作曲家コール・ポーターと美しく聡明な妻との出会いからその後を描いたミュージカル。ヒット作でしたね。

「ドリーム・ガールズ」 はい!言わずと知れた最近のヒット作。
60年~70年代のアメリカ女性ボーカル・グループのサクセスストーリー。私はやっぱりビヨンセに終始惹かれっぱなしでした。歌唱、容姿(完璧ボディ)美しさパーフェクト!もちろんジェニファー・ハドソンの恋を失った場面での歌いっぷりは圧巻でしたが・・やっぱやっぱビヨンセにとろけてしまう。聴く映画です。

「真夜中のピアニスト」
「カポーティ」
ある意味、このカポーティなる人物かなり怖い。
「ワンダーランド駅で」
「サッド・ムービー」むふふ。。チョン・ウソン観たさにレンタル。不器用な演技が全然ジャマになりませ~ん






 
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