日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

兄弟構成

2005年12月08日 | 喜怒☆楽
私は、男4人女1人の上から4番目。

母の「執念」でこんな構成になりました。
初めの男の子はこれでよし。次は是非女の子を・・・
と2人、3人と産んでも女の子は授からず4人目は
どうだぁ、と産んでみたら女の子。そこで満足して
くれたらいいのに男の子の中でたった一人の女の子は
可哀想だということでまた一人追加したら男の子だったと
いう顛末

なんだか安易に子供作っちゃったようです。
ま、子供好きの母は遊ばせかたも上手く、いろいろ工夫
してましたね。ゲームだなどという名目で家事一般を幼い
兄弟に割り当ててました・・・ダーツのようなモノを作りそこに
は「ぞうきんがけ1・2、お庭のそうじ、お米とぎ」と書き込まれていて
上手い具合に競争心を煽るんです
カツオくんタイプの智恵者のすぐ上の兄は闇取引で逃げてしまうのですが。
真ん中の子は機転が要求されますので世渡りも上手くなります。 

やがて年頃になると、家の中でスカートをはいて足を気楽にポンと
投げ出せなくなるんです。膝と膝をくっ付けとかないとP
が見えてしまうし。だんだんいろんな事が窮屈になり家を出ることを
決意・・・そして東京で今に至ってるワケなんですが。

そんな経緯もあり、未だに女性よりも男性の方が話しやすいという
傾向があります。兄弟構成の影響は良かれ悪しかれ大きいですね。


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