生きたまま極楽! 

ワタクシ、naojiiの、巷の旬な話題と情報への個人的意見、日々雑感。

無力感

2008年03月30日 | 芸能ログ

 

○麒麟= (田村)すっかりセレブです。お金はもういい。

 

          『    ‥ 昨夏に行った単独ライブの模様を完全収録した2年ぶりのDVD作品。「麒麟です」の渋い声でおなじみのボケ役・川島明(29)は「(アンパンマン作者の)やなせたかしさんにジャケットの絵を描いていただいて感動です」とウルウル。一方、自著「ホームレス中学生」が207万部の大ベストセラーになっているツッコミ役・田村裕(28)は「すっかりセレブです。お金はもういい。相方に? あげません」と調子に乗って笑わせた。さらに、同書のドラマ版を小池徹平が自身を演じることについては「やっぱり似ている人が出ることになってるんですね」とお約束のコメントで場を和ませていた。    』 ・・

 

 

 実はこの芸能ニュースから、ベストセラー「ホームレス中学生」に始まり、岡山の駅ホームで公務員男性を線路に突き落とした少年に関する意見まで、長々と僕は文章を綴っていたのだが、無情にも、また、長文が消されてしまった。せっかく時間を掛けて書いた長文が、投稿ボタンを一つポンと、クリックしただけで全部消えた。

 この無力感。もうやる気無し。いったいいつもどうしてこのGoo Blogにはこういうことが起こるんだろうなあ。はあ~、がっくり。もう寝る。

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フカキョンのセクシー・ドロンジョ

2008年03月29日 | シネマログ

 

○深田恭子のドロンジョ衣装に質問集中! 『ヤッターマン』実写版映画化製作発表会にて

 

         『     放送開始から30年、タイムボカンシリーズ最高の人気を誇った伝説のアニメ「ヤッターマン」実写映画化の製作発表会が27日(木)、東京ビッグサイトで開催されている「東京国際アニメフェア2008」会場内特設ステージで行われ、主演でヤッターマン1号を演じる櫻井翔を先頭に福田沙紀、深田恭子、三池崇史監督らが登壇した。   

   ‥ 会見で報道陣だけでなく、共演するキャストからの注目を一身に浴びたのは、ドロンジョを演じる深田恭子。これまでのイメージを覆すブロンド・ヘアで登場し、「最初の衣装合わせのときはすごく恥ずかしかったけれど、段々と着心地が良くなって、今では心が引き締まります」と語った。
   ‥ 共演者の生瀬勝久は、「目のやり場に困るくらい、とにかく深田さんの衣装がすごくセクシーなんです」と語った‥。    』 ・・・

 

 

 深田恭子さんて、前々から綺麗な顔の人だなあ~、と思っていました。セクシーというよりは、美人なんですけど、端整な綺麗な顔、と思って見てました。勿論、胸もありますよね。コメディー系の、お嬢様タイプの天然、というよりイッちゃってる感じの、あの独特のキャラも他に類を見なくて、イイですね。「下妻物語」「富豪刑事」「未来講師めぐる」。

 Paffyのアメリカアニメのアミユミの、大貫亜美さんモデルを、アメリカアニメのキャラで、いつも、あんなにはエラは張ってないだろう、と思っていたんですけど、この間TVで実物の大貫亜美さんを見てみると、やっぱりエラがけっこう張ってますね。深田恭子さんも、伊東美咲さんのようなうりざね顔の美人ではなくて、どっちかっつーと四角い方の顔で、亜美ちゃん程ではないけどエラ、張ってる方ですね。エラ張ってる方だけど、美人で最高クラス整い顔。大貫亜美さんも美人だけど、かなりエラ張ってる方ですよね。

 昔、僕の母親が、エラの張った人は強情だと言っていたけど、僕がその昔読んだ、怪しげな観相占いの本のでは、エラの張っている人は危険人物、と書いてあった、と思う。別の観相占いの本には、違うことが書いてあったけど、何て書いてあったか、忘れた。だいたい顎そのものは占いでは意志をあらわすんだよね。

 でも、深田恭子さんは綺麗な人です。僕は特別ファンじゃないけど。あの、独特の、イッちゃってる天然お嬢様キャラは演技だろうが、僕もそんなに深田恭子さん出演のTV番組を見てないんで、演技じゃない普段がどーいう人なのか解りませんけど。だいたい、おっとりした天真爛漫キャラの方ですよね。

 今回は、この芸能ニュース記事を取り上げてますが、実は僕、タツノコアニメの代表作といわれる、タイムボカンシリーズの「ヤッターマン」て、見たことないんです。そりゃあ、昔から「ヤッターマン」は有名でしたから、アニメ紹介番組などで何度も見て、絵柄はよく知ってましたけど。

 僕がTV番組として見てた最後のタツノコアニメは、「科学忍者隊ガッチャマン」です。「ヤッターマン」が放送されてた頃の僕は、TVそのものをニュースさえ、ほとんど見てませんでした。だから、タイムボカンシリーズというものを名前は知ってたけど、「ヤッターマン」の絵柄以外はまるで解りません。タツノコプロのアニメは最初期のもので、まだモノクロ放送だった「宇宙エース」という作品は、小さい頃よく見てました。

 タツノコプロは、アニメ制作に入る前の、雑誌漫画家兄弟チームとしての方が、僕としてはなじみが深いんですけど。タツノコプロは、会社主要幹部の吉田竜夫、吉田健夫、九里一平の3兄弟が居て、アニメ制作の草創期近くからの老舗として、タツノコ出身の、有名漫画家や、後に名を成す有名アニメ監督、アニメ関係者が多い。

 調べてみたんですけど、タツノコプロ制作のアニメ作品は、「宇宙エース」や「科学忍者隊ガッチャマン」の他には、「マッハGOGOGO」「おらあグズラだど」「ドカチン」「紅三四郎」「ハクション大魔王」「みなしごハッチ」「いなかっぺ大将」「カバトット」と60年代後半から70年代初めに掛けて、錚々たる有名なアニメ作品があり、これらはみな、僕は子供の頃、少年時代、見たことあります。ただ、僕には、「宇宙エース」から「紅三四郎」あたりまでは、雑誌連載漫画の方がなじみが深いですけどね。

 僕は今放送されてる、三十年ぶりになるというリメイクの新作アニメ、「ヤッターマン」も見ていませんし、上記に書いたように元祖「ヤッターマン」の番組は見たことないし、だからまあ、実写版とはいえ、僕が「ヤッターマン」について語る資格はないようなものなんですが、敵役の悪女ドロンジョ様のコスチューム姿の、フカキョンがすごくセクシーだというし、問題作「ライフ」で嫌われ役の悪役のイジメ加害女王様キャラを見事、演じていた可愛いアイドル、福田沙紀ちゃんも出るし、楽しみなのは楽しみな実写映画ですねえ。でも見ないかも。僕は、「キューティーハニー」実写版は楽しく観賞したんですが。

       

 

 

 

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ポール・マッカートニー

2008年03月28日 | ミュージックログ

 

○慰謝料48億円! ポール・マッカートニーの離婚が成立

 

      『    17日、ポール・マッカートニーの離婚が正式に成立し、裁判所はポールに対し、元妻のヘザー・ミルズに慰謝料2500万ドル(約48億円)を支払うことを命じた。 ‥
    ‥ ヘザーには1650万ポンド(約32億円)の慰謝料と、780万ポンド(約15億円)相当の資産が与えられる。ポールは今後、娘のビアトリスちゃん(4)の学費や子守の費用のほかに、毎年3万5000ポンド(約680万円)の養育費を支払う義務がある。    』

 

ポール・マッカートニーの妻、今度はSEXライフ暴露の危機

 

       『    先日、離婚慰謝料バトルにようやく終止符が打たれた元ビートルズのポール・マッカートニーとヘザー・ミルズだが、なんとヘザーのSEXライフを暴いたドキュメンタリー番組がTV放映されるという。    』 ・・・

 

 

 僕は、全くへザーとかいう女はロクな女じゃねえな!と思っています。財産とポールの子種が欲しかっただけだろ!と怒りさえ感じてしまう。どうしてポールが、こんな馬鹿丸出しみたいな女に引っ掛かったんだろう?

 この記事に寄ると、元モデルというヘザー・ミルズは、とんでもないアバズレみたいですね。イギリス本国の世間は、この泥沼離婚劇では、かなりポールの方に同情的みたいですね。そりゃそうですね。ポール・マッカートニーは大ブリテンの現代の英雄ですからね。よりによってポールがこんな売女みたいな女にだまされて。ジョージやジョンが生きていて、ジョンとは仲が戻ってて、そうだったなら、ポールおまえ、だまされてるぞ、って忠告してくれたかも知れないのに。リンゴ、友達なら、ポールの身辺をもっとよく見ていてやりゃいいのに。

 あばずれヘザー・ミルズは、たった4年間、爺さんと我慢して暮らして、47億円を毟り取った訳か。ポールの血、という最高に価値ある遺伝子をも掠め取って。それでこれから一生遊んで暮らせる。詐欺みたいなものだな。

 どうして、今回、ポール・マッカートニーのニュースを取り上げて記事を書き込んでるのかというと、パソコンに向かって座って、WMP起動して再生リストで、前に作っていたポールとストーンズとビートルズで30曲近くを構成した分を、ランダムで流して、今聴いてるから。久しぶりでポールの名曲の数々を聴いていて、ちょっと感動して。

 まあ、最近のポール・マッカートニー関係のニュースって、もうこの再婚の若い、ろくでもない嫁との、短期間で終わった(それもアバズレの思惑でしょう)生活の、泥沼離婚劇ばかしですもんね。

 天国の、ポールが愛し続けた賢妻、リンダが、下界を覗いて嘆いていることでしょうね。

 それにしてもやはりポール・マッカートニーは、音楽史的にも世界最高峰のメロディーメーカーですね。いや、今、パソコンのスピーカーから流れる名曲の数々を聴いていて、改めてそう思います。

 グーグル検索のニュースセクションで、ポール・マッカートニーの文字で検索したら、一番上位に挙がっていたのが、「ミルズが私を裏切った…、マッカートニーさん、アルバムで‥?」という見出しのサンケイニュースのサイトで、内容のプチ紹介の一行が、『元ビートルズのポールマッカートニーさん(65)が昨年に発表したアルバム「追憶の彼方(かなた)に」の6曲目に収録された「ミスター・ ... 』 とあるんだけど、リンクすると行ったサイトのサンケイニュースではこの記事は削除されて、この件に関しては何も書き込みが無かった。

 僕は、自分の好きなミュージックの、自分史生涯ランキングで一番好きだったミュージシャンは?というと、文句なくポール・マッカートニーです。僕のこの半生で楽しく聴いて来た音楽の、フォークも演歌も何も含む膨大な曲の中での、好きだったアーティスト中のね。

 そりゃあ、子供の頃から歳喰った今まで、好きになった歌い手は、昭和歌謡もJポップもいっぱい居ましたけど、ベストオブベストで好きだった歌手の1位は?というと、やはりポール・マッカートニーですね。

 少年時代から僕は、ビートルズのアルバムを全部聴いて来てるし、ポール・マッカートニーはソロデビューから90年代初めまでは、オリジナルアルバムが出る度、ほとんどの盤を購入して聴いて来てますけど、21世紀に入ってからはBest盤かライブ盤しか買ってないんですねえ。ライブ盤は別として、97年のオリジナルアルバム「フレミング・パイ」以降は、オリジナルアルバムは聴いていないですね。だから、ここで挙げた、削除されたというサンケイニュースの記事の、内容をちょっとだけ記した一文の、07年に発表したオリジナルアルバム「追憶の彼方に」の6曲目云々については、全然知らないし、さっぱり解りません。

 上記の文中、僕はポール・マッカートニーの離婚した二番目の妻、ヘザー・ミルズについて罵詈雑言的にひどく書き込みましたが、本当はヘザー・ミルズという人に関してはほとんど知りません。ここで挙げた記事文で元モデルであり、ポールとの婚前には、実は身持ちが良くないビッチな噂がいっぱいある女なのだ、と知ったくらいです。

 ただ、僕は若い頃ポール・マッカートニーの音楽に熱中して毎日のように聴いていたし、少年時代はビートルズキチガイみたいなものでしたから、自分の生涯的ヒーローとして手塚治虫先生の次点クラスに来る英雄として、片寄った贔屓をして何が何でも絶対ポール応援の目で見ました。

 しかし、このヘザー・ミルズとかいう女は、ポールの子供は生んでるかも知れないけど、泥沼裁判劇に見られるように、何もしてないに等しいような短い4年間の同居だけで、莫大な財産分与を要求する強欲ぶりから、とんでもない詐欺女だとしか思えませんね。子供は本当にポールの子供なんだろうか、このアバズレ女は。

 それにしてもポール・マッカートニーの総資産、1755億円てムチャクチャすごい額だね。

 

   

 

  

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誰でもいいから殺人2

2008年03月27日 | 時事社会ログ

 

○殺人:ホームから落とされ男性死亡、18歳少年逮捕 岡山

            

        『     25日午後11時5分ごろ、岡山市駅元町のJR岡山駅の山陽線ホームで岡山県倉敷市笹沖、県職員、假谷国明さん(38)が男に突き飛ばされて線路に転落し、入ってきた福山行き下り普通電車にはねられた。‥

  ‥ 少年は「誰か人を刺してやろう」と思い、兵庫県姫路市の網干駅で私鉄からJR線に乗り換え、同日午後7時ごろ、岡山駅に到着。駅の外へ出るなどしたが決心がつかず、その後140円区間の切符を買って再び駅構内に入った。ホームで電車待ちの列の先頭にいた假谷さんに左後方から近づき、背中を無言で突き飛ばしたとみられる。
  ‥ 少年は「人を殺せば刑務所に行ける。誰でもよかった」などと供述しているという。     』 ・・

 

○<岡山突き落とし>少年の父、涙の謝罪「息子が許せない」

 

        『     容疑者の少年(18)=大阪府大東市=の父親(57)が26日、岡山市内で記者会見した。「事件前は変わった様子はなかった。被害者の方に申し訳ないです。息子が許せない。他人に迷惑をかけるくらいなら、自分を傷つけてくれれば良かった」と涙を流しながら謝罪した。
  ‥ 「小学校、中学校といじめられてきた。犬も怖がる弱虫だった。中学卒業後、「一度だけ『復しゅうしたい』と話したが、『そんなことをするな』と言ったら納得した」という。高校生活は楽しそうだったという。24日夜、食事中に茨城県土浦市の8人殺傷事件を報じるニュース番組を見ながら、「こんな事するなよ」と話し掛けると「うん」と答えたという。     』 ・・

 

 

 今回の書き込みは計らずも、前回記事の続編のようになってしまいました。今回のタイトルの付け方が、「誰でもいいから殺人2」などと、事の重大さに対して、ちょっと不謹慎な題名付けで、読者の方で、記事見出しの一行だけで不快感を持たれる人も居られるかも知れません。不快な気分になられた方には、どうも申し訳ありません。何か、この今の世相の、ゲーム世代のデジタル時代には、こういう大変悲惨な事態にも、こういったタイトル付けの方が似つかわしいような気がして。幾分の時代への皮肉も込めたい気持ちなんですが。

 02年に出版されてセミベストセラーとなった話題書、「ゲーム脳の恐怖」という、当時日大教授の森昭雄氏の著書がありましたが、最近の無味乾燥的な殺人事件を思うと、この本のタイトル、「ゲーム脳の恐怖」という一行の文字が頭に浮かびました。と書いても、実は僕は、本自体は読んでいないので、偉そうには引用できないのですが、出版当時から世間でニュースに挙がるほど話題になっていたのは、よく知っています。

 23日に起こった8人の無差別殺傷事件の容疑者が、ゲームが大好きなゲームオタクな若者だった、ということや事件当日携帯していたゲームソフトが、敵である人を何人も斬り殺して得点を稼いで上がる、そういう類のゲームであったことが、実際の容疑者の殺人傷害行動が正にゲームを地で行くような動きの後、走り抜けて無人交番に到着して止まり、警察官の前で二本の刃物を投げ出した動作など、まるでゲームオーバーで終了のサインのようで、何かこの狂気の沙汰の実際の恐ろしい事件が、バーチャル世界のゲームと非常に密接な関係があるように思えてならない、のですが。

 勿論、「ゲーム脳の恐怖」が出版され話題になった折、ゲームは深刻に有害か?という議論はさんざんされて来ていて、一概にゲームが悪い、とは言えない、重大犯罪に対してゲームが確実に因果関係を持っている、とは決め付けられない、という答えが出たんだとは思いますけど。

 ゲームも、設定が時代劇であっても敵である相手の人間を斬り殺す訳ですし、戦争的なゲームも人殺しに繋がっているし、ゾンビを次々と撃って倒すゲームも、ゾンビは元は人間の死体だし。何か、どーも、人殺しに繋がっているゲームは、あんまり良くないような気がするんですけど。それと、特にひきこもり状態の人。現実社会の対人関係で生身の人と繋がっていなくて、部屋に一人閉じ籠り、ひたすらゲームを続けているのは、何かものすごく良くないような気がする。ロールプレイングゲーム。

 例えばプロレスや格闘技を、試合場に行くなりしてナマで見るのは、痛みが伝わって来て解るけど、格闘ゲームなどはしょせんお人形さんどうしをぶつけてるだけだし、戦争も映画ならストーリーがあり、人間を心情的に細かく描いている。戦争ゲームはただ戦いだけをデジタル的に取り上げてるだけで、すぐにリセット出来て、また擬似殺し合いが出来る。

 僕は全然ゲームやらないので、こういうものの言い方は、歳喰ったオヤジの、今時の若い者は‥的な、決め付け考えと取られるかも知れませんが。ゲームやらない昔人間が知りもしないくせに解ったよーなコト言うな!と怒られそうですね。

 あんまり、小学生くらいの小さい子がゲーム漬けになるのも良くないし、青年になってゲームに熱中しているのもどうかと思う。やっぱり何でも、やり過ぎは良くないものですね。ゲームも、余暇の遊びで適当にやる分は良いんでしょうけど。

 しかし、無味乾燥的に人が殺せる人間、が増えるのは正直、怖い。

 自分の絶望が、いったい何故に、自分と無関係に、個々人で本人たちの人生を各々生きている人間たちに、殺害という方法で向かうのか?自分を絶望へと追い込んだ社会への復讐なのか?最後にヒーローになりたい、というのもあるのかも知れないなあ。負のヒロイズム。

 容疑者の18歳少年の父親が会見でむせび泣いていた。(被害者サイドに対して)済まない済まないと何度も繰り返し言いながら泣いていた。TVで見ていて、思わず僕も涙が出てしまった。レールに落とされて電車に撥ねられ、死んでしまった被害者のお父さんも泣いていた。みんなが悲しみにくれていた。確かに、犯罪を犯したのは少年だけど。いったい誰が悪いんだろう。いったい何が悪いんだろう。

 思い起こせば、昨年、佐世保の水泳教室のプールで、二人を猟銃で射殺した男の事件も、何か似ているように思える。記憶をひもとけば、過去のニュースを調べればリンクする重罪事件はいっぱいありそうな気がする。

 絶望した人間を救うシステムを社会が何か講じなければ、絶望した人間が自殺するのならまだしも、これとて重大な問題だが、絶望者が誰でもいいから殺したいと考える社会では、市民は防ぎようも逃げようもない。

   

 

  

   

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凶悪犯罪

2008年03月26日 | 時事社会ログ

 

○住宅街で女性刺される 福岡、強盗か男逃走

             

           『    25日午後6時25分ごろ、福岡市城南区鳥飼の工務店社宅敷地内で、女性が血を流して倒れているのを社宅の住人が見つけ、119番した。女性は「見知らぬ男から路上で金を要求され、刺された」と話しており、早良署が強盗致傷容疑で男の行方を追っている。    』 ・・

 

 

 23日の茨城県荒川沖駅前の8人無差別殺傷事件から、ここ2、3日の間に、刃物による傷害事件はこれで3件目である。僕の知る限り。前の2件はニュースで聞いたが、場所など詳しいことは、申し訳ない、ちょっと忘れてしまったが、茨城の、刃物を振り回しての、狂気の複数殺人傷害事件後に、同じように刃物を使用して、もしかしたら相手を殺してしまう傷害を行った、凶悪事件が、ごく短い間に何件も起こってることは間違いない事実だ。

 最近は、刃物を使用して脅す、強盗事件などは増えているんだと思う。しかも、何だか、強盗を成功させるために脅かす道具として、刃物を使うだけではなく、もう場合によっては人を殺してもいい、と考えて刃物を使用する犯罪者は多いように思える。初めから殺人未遂のつもりで、事に臨む意志だ。要するに、いざとなれば割と簡単に、倫理的な境界壁を乗り越えて、人が殺せるのだ。

 最近の殺人事件や重症を負わせる傷害事件の犯人が、ごく市囲の普通の一般的な人であることが多い。隣の住宅でごく普通に生活しているような、一般人の生活者が、何か割りと簡単に人を殺しているのだ。学生でもOLでも社会人でも人妻でも、ニートやフリーターと呼ばれている人たちでも、ごく隣に住む人たちが。

 これは何だか恐ろしいことだという気がするなあ。

 社会情勢が不安になって来れば犯罪は増加するものなんだろうが、深刻な格差社会が拡がる中で、毎日のニュースを見聞きしていると、殺人や殺人未遂に類する凶悪犯罪が多いように思える。

 また年寄りの、昔は良かった式の懐古趣味みたいなもんか、と言われるかも知れないが、昔はそんなに簡単に人は殺せなかったし、ヘタすると殺してしまう凶悪犯罪は滅多になかったような気がするのだが、単に嫌な事柄は忘れているだけなんだろうか。

 少なくとも昔は、誰でもいいから殺してみたかった式の、無差別大量殺人を目論んだ事件なんてなかったなあ。欧米の凶悪殺人事件の後追いをしているような感じも受ける。経済も文化も何でもかんでもアメリカ追随しているとはいえ、一部の若者等が簡単に人を殺す凶悪犯罪も真似するのは、由々しき事態で恐ろしいことである。と思う。

 

 

 

 

 

   

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オタク?殺人鬼

2008年03月25日 | 時事社会ログ

 

○「駅でとっさに殺意…」8人殺傷の金川容疑者供述

 

         『     茨城県土浦市の連続殺傷事件で、金川真大容疑者(24)が土浦署捜査本部に対し、「駅に着いてから、7、8人を殺そうと思った」と供述していることが、わかった。

 19日に発生し、逮捕容疑となった三浦芳一さん(72)殺害事件の直前に、児童らを襲う目的で自分の卒業した市立小学校に向かったり、自分の妹の殺害を考えたりしたことなどを供述していることも判明。捜査本部は、強い殺人願望を抱くようになった経緯や計画性について慎重に捜査を進める。

 金川容疑者は調べに対し、7、8人の殺害を「駅に着いてから、とっさに考えた」と供述。一方で、使用した文化包丁を約2か月前に購入していることから、事件を計画したうえ、実行の機会をうかがっていた疑いもあるとみている。

 また、金川容疑者は19日朝、自宅からマウンテンバイクで市立小学校に向かい、襲撃するつもりだったという。当日は卒業式で、「保護者や教師が多かったのでやめた」と供述している。その後、三浦さんの自宅方向へ向かったとみられる。    』・・・

 

 

 全く、普通に生活する一般市民に取っては迷惑な話ですよね。誰でもいいから殺そうと思ったと、無差別大量殺人を考えていたようですけど、頭がおかしいとしか思えない。本当の病気としての精神病を病んでいたようではないようだし、いわゆる殺人鬼でしょうね。

 この殺人犯は、ゲーム遊びに熱中するひきこもり状態で、ゲームの購入等で、秋葉原にはよく出向いていたらしい。ゲーセンにもよく、遊びに出てたらしいですね。そういう意味では純粋なひきこもりではないのか。

 秋葉原によく出向いていたと聞いて、ついこの前、週刊誌で読んだ秋葉原の記事に、思いが直結した。その記事は、「本当は怖い秋葉原」という見出しで、「恐喝」犯罪では都内ワースト1位、「銃刀法違反」犯罪は新宿に次いで2位、という、オタクの聖地と呼ばれる、秋葉原の内情を見開き2Pで書き込んでいた。

 人が集まるところには悪い奴も集まって来る。「アキバは金になる」と犯罪者が大挙して流入して来ている街、なんだそうだ。いわゆる「オタク狩り」という恐喝・暴力犯罪が盛んで、それに対抗してオタクたちがナイフなどを携行し、武装オタクとなっているんだそうだ。秋葉原には武器ショップが何軒もあるらしく、アーミーナイフやスタンガンなどは簡単に手に入るのだとか。

 いえ、この殺人犯が、ニュースで聞いた時、刃物を二本持って、8人の市民を次から次へと斬り付け刺して行った、と凶行を耳にしたので、よく秋葉原へ行くゲームオタクだった、とのプロフィルから、週刊誌記事を思い出して、秋葉原の武器ショップで購入した刃物かな、と思ったもので。

 そうではなくて、凶器は包丁で、自宅の近くで購入したものみたいですね。

 こういう奴が出て来ると、オタクのイメージがどんどん悪くなるな。オタクって、あまり人付き合いをせずに部屋に閉じ籠って一つのことを黙々とやり続ける、おとなしくて根は優しいヤツ、というイメージだったのに。何か、最近は働かずにぶらぶらして家に居て、自己中心的で八つ当たりな奴が、爆発的に絶望してとんでもない凶行に走る、というのがオタクと重なって来ている。オタクの印象が悪くなる一方だ。

 迷惑な話だ。一般市民は、あんたらの絶望とは全く関係無いだろう。

 この殺人犯は、高校生の頃は弓道部で全国大会に出たんだっけか優勝までしたんだっけか、そういうスポーツ少年だった。弓道とは武道でもあり、そういう意味では精神性も大事にするスポーツだ。

 スポーツで鍛える精神性もアテにはならないものだな。

 誰でもいいから殺してみたかった、って正真正銘の馬鹿だよ。

 何か、今は、こういう、人殺しを平然とやれる神経の人間が増えているようで、嫌な世の中ですね。いったいどうして、こんなになって来たんだろう。

 

 

 

  

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マルチなしょこたん

2008年03月25日 | 芸能ログ

 

 ちょっと前のニュースになりますが‥(08-3/14Friの記事から)

○中川翔子:「エイリアンは絶対いる」と断言 宇宙生命探る企画展の応援団長に

 

          『     タレントの中川翔子さん(22)が、20日から日本科学未来館(東京都江東区)で開かれる「エイリアン展 モシモシ、応答ネガイマス。」の「ときめき☆応援団長」を務めることが明らかになった。中川さんは「エイリアンは絶対いると思います。エイリアンと交信できるようになって仲良しになれたらいいな」と意気込んでいる。‥
   ‥ 中川さんは小学生時代、木星の自由研究で東京都中野区から表彰され、「宇宙にくびったけ」になったといい、「いまでも時間があるときはプラネタリウムに行ったり、星座図鑑を眺めるくらい大好き。応援団長のお話をいただいたときは、キタ-----!!という感じ」とコメント。同展では、中川さんの新曲「calling location」をイメージソングに起用する。    』 ・・・

 

 

 夕方の自動車のFMラジオで、しょこたんがゲストで出ていて、今一番ご執心なことは?とDJに聞かれ、高かったが高性能のタブレットを買い求め、それが何でも、液晶画面に直接描けるものらしく、趣味で得意な絵を暇な時は毎日何時間でも、タブレットで好きな絵を描き込んでいる、ということだった。

 だいぶ前のテレ東系番組「何でも鑑定団」の中で、ゲストのしょこたんが司会の島田神助の似顔絵を、しょこたん独特の怪奇ティストな絵柄で描いて持って来ていたが、鑑定用の持ち込みお宝の有名漫画家のイラスト色紙よりも、却って、しょこたんのサイン入りイラストの方が、現在では値が高く着くと言われていた。

 しょこたんのイラストのうまさは芸能界では定評がある。タッチを描き分ける才能もあるそうだ。雑誌に漫画連載もしてるんだっけか。どーいう漫画なのかは見たことないんですけど(不勉強で済みません)。

 趣味で描くタブレットの、いわば電子イラストでは、野菜でも鉛筆でも何でも擬人化して描いてるそうで、何だっけか、ちょっと済みません、忘れちゃったけど、何かものをチャーミングなおねえさんに擬人化して描いて、一言二言セリフを喋らせる、というもうそれ自体で、ヒトコマ漫画になっている、んだという。すごい才能だ。

 タブレットで描くんだから当然、パソコンに取り込める。自身のHPやBlogにすぐに発表できる訳だ。良いなあ。

 彼女の絵柄は、好きで子供の頃から描き続けて、独自に修練した、コミック絵のイラスト画風だ。ただうまく絵を描くだけでなく、そこにアイデアを追加して絵を生きさせる。イラストが、コミュニュケーションを取るヒトコマ漫画となる。いやはや気の利いた、なかなかの才能です。すごい。

 しょこたんは元々が家の中で一人で何かを黙々とやって楽しむ、非常にオタク的な性格で、よく、オタクなんで友達が居ません、と公言していた。また、TV画面に映る仕事中場面とは別な、楽屋とかスタジオの廊下とか、どちらかというとプライベート場面に近いトコでは、出会ったスタッフや記者などにあんまり愛想が良くないとの、週刊誌ネタだった。そのネタ記事では、あいさつが出来ない、と書かれていた。本来は内気で人見知りで、社交的性格ではないのだ。本当は一人で居るのが好きなんじゃないかな。

 でもイイじゃんね、TV番組の中では活発にお喋りして活躍してるし。何か、TV見てると、仕事で、必死に一生懸命頑張ってコメントをべらべら喋っている、という印象を持つ。無理してるんじゃないかな、という気さえする。しょこたん、頑張ってるなあ。あの尋常じゃない更新回数の、ちょっと滅多には真似の出来ない更新頻度のBlog。好きで始めたことだろうが、本当に真面目で、途中で投げ出さない、しっかりした精神性がある。

 このまま芸能界続けて行って、精神的に参らなきゃいいけどなあ。ああいう真面目な人って、頑張り過ぎて後で溜まったストレスが一気に出て、ボロボロってなっちゃいそーで。事務所のスタッフが支えてやんなきゃね。まあ、しょこたんは趣味も豊富で、持っている自分の世界で楽しんで、そこで自分を解放できてるから大丈夫なのかな。

 

  冒頭、ニュース記事で挙げられたイベント、日本科学未来館(東京都江東区)で開かれる「エイリアン展 モシモシ、応答ネガイマス。」なんですけど、内容は‥             

           『     同展は、惑星探査や生命科学など最新の研究成果を元に、地球外生命の可能性を科学的に検証。05年にロンドンで初公開され、米・仏・スペインなどで開催、約50万人を動員した企画。科学者たちが地球外生命が存在する惑星を想像し、水と大気を持つ「オーレリア」と巨大ガス惑星の衛星「ブルームーン」に生きるユニークなエイリアンの映像や想像図などを紹介。ほかに、映画「ET」や「エイリアン」など映像作品に登場したフィギュアの展示やH.G・ウェルズの「宇宙戦争」などSF小説や魔女裁判の記録から、人々がエイリアンを想像する背景を分析したり、過酷な環境で生きる深海生物から宇宙生物の存在可能性を探っていく。    』・・

 

 という素晴らしい内容ですから、僕も子供の頃からSF大好き少年で、今でも宇宙関係大好きだから、近くに住んで居るんだったら是非行きたいイベントですね。悲しや今ははるか遠いから。しょこたんもSF少女みたいで良いですね。ビジュアル的に可愛いアイドル、というだけでなくて、頭の中や才能など、キャラクターに内容のあるタレントだというところが、ホントにベリグーでイイです。好きです、しょこたん。面白い。

 話題になったアニメ墓場鬼太郎のエンディング、「スノーティアーズ」も歌ってましたが、アルバムで「Big☆Bang!」というCD(DVD付き)を新発売したんですね。何でも、いろんなタイプの曲が入ってバラエティーに富んでるんだとか。売れそう!

 

   

 ■(2012-05/07)しょこたん恋愛ゴシップ

    

 

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期待される内藤VS亀田-世界戦

2008年03月24日 | スポーツログ

 

○亀田興毅「25歳で引退、結婚…」テレビ番組のインタビューで語る

 

       『    ボクシングの亀田3兄弟の長男、興毅選手(21)は23日に放映されたTBS系番組「サンデー・ジャポン」のインタビューで、25歳で引退する考えを示した。    』・・・

 

 

 復活の亀田興毅選手ですが、復活って、試合の敗北からではなくて、いわゆる亀田問題からの復活というか、亀田問題はゴシップとしてまだまだ続いている訳ですが、この間のWBA世界13位のフィリピン人ボクサーに、一度はダウンを奪って、判定での完璧勝利をして、まあ先ず先ずは復活といったところでしょう。

 ヒール横綱、朝青龍と亀田問題は何かとリンクするトコがあって、まあ、ぶっちゃけ共通項は「ガラの悪さ」かなあ。でも長男・興毅選手は昔に比べると、随分態度が良くなりました。長男に比べると、大毅はまだまだ不良の子供という感じですね。

 亀田興毅選手は25歳までの、3階級制覇を公言しているんですよねえ。日本人では前人未到の大偉業に挑戦すると言っている訳ですが、ここで世界フライ級王座に挑戦しなければならない。

 現在のWBA世界フライ級王者は、興毅選手と同門の坂田健史選手ですよね。まだそうですよね。で、WBCの世界チャンピオンが、人気者の内藤大助選手。フライ級は王者が両方とも日本人なんですよね。

 だいたい、ついこの前の亀田選手復活戦は、TV放送が夕方4時頃からだった。以前なら、世界タイトル戦でなくともゴールデン放送でしたよねえ。亀田興毅の試合は、内藤大助の試合よりも若い女性の観客が多かった。あんまり関係無いか。今や人気は、内藤大助さんの方が国民的人気みたいのがありますね。この間の世界戦の視聴率もかなり良かったみたいだし。

 ここで今一番ファンが見たいと期待するのは、王者・内藤大助に挑む亀田興毅戦でしょうね。この興行は話題沸騰になりそう。実現すれば多分、すごい視聴率を稼ぐでしょう。TBSも是非やりたがるでしょうね。

 亀田興毅選手はもう1回くらいノンタイトル戦をやるんでしょうか。内藤VS亀田の世界戦は、今年の暮れぐらいには実現するか?

 

  

  

 

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憎らしいほど強い、朝青龍

2008年03月23日 | スポーツログ

 

○ 朝青龍、復活の賜杯=4場所ぶり22度目、歴代4位-大相撲春場所

 

        『    大相撲春場所(大阪府立体育会館)は千秋楽の23日、西横綱朝青龍27=本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、モンゴル出身、高砂部屋=が東横綱白鵬との相星決戦に小手投げで勝ち、13勝2敗で4場所ぶり22度目の優勝を果たした。    』・・・

 

 

 いやあ~、憎らしいほどに強いですねえ。朝青龍を嫌いな人は多いと思います。僕も人格的に好きではない方です。傍に居る人だったら多分、近づかないと思います。でも、勝負の世界で生きて行くには、必要な精神力を、充分過ぎるくらい持っている人だと思います。

 サッカー騒動からこっちの延々続いている朝青龍バッシングという、日本国技の土俵上の外国籍力士が、逆境の中でここまで強さを見せ付ける。並々ならぬ精神力ですね。また、取ってる相撲見ていても、抜群の身体能力を持っている。格闘者としての運動神経は天才なんでしょうね。他の力士とは持っているものが違う、という感じです。

 記者に向かって「馬鹿野郎、死ね!」と暴言を吐こうが、文句なく強い。勝てば官軍。先場所は白鵬に譲り、二番手に甘んじたけど、これでヒールの面目躍如です。いやあ~、これで日本人力士で白鵬、朝青龍と互角に渡り合える、実力力士が居たらなあ。強い日本人力士が出て来ないのが至極残念。

 朝青龍の記録は、あの貴乃花親方の現役時代と並んだんですね。強いなあ。

 たいしたヒールの精神力ですが、弱点は、やはり故郷が大事というホームシック精神性ですかね。自分の本国の家族とかとの絆を、大切にしてるように見える。家族や血筋に甘えん坊なんじゃないかな。弱点は故里に対する強い郷愁かな。朝青龍は先で、間違いなくモンゴル国に帰るでしょう。

 

  

 

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ルー語

2008年03月22日 | 芸能ログ

 

○ルー大柴、どん底から再ブレークまでの軌跡つづる

 

       『    タレントのルー大柴(54)が22日、東京・銀座福家書店でエッセー「男の落とし前-奇跡の大復活の真実-」(講談社刊)の発売サイン会を行った。
  同書では、ルーがどん底から昨年再ブレークを果たすまでの軌跡をつづっている。
 「マウンテン(山)があれば、リバー(谷)もあるのが人生。トゥワイス(2回)ブレークできたことがうれしい」と感無量の表情。1月に所属の浅井企画を退社し、マネジャーが設立した新事務所へ移籍したが「私自身は変わっていません。夢をあきらめなければかなうと、伝えたい。50代、60代の方にも読んでいただきたい」と話した。    』 ・・・ 

 

 

 どーも、これは何か、麒麟・田村の「ホームレス中学生」の成功の、柳の下の二匹目ドジョウ狙い、のよーな気がしてしまう。決して恵まれない生い立ちや下積み時代の苦労話などの自伝本は、麒麟・田村だけでなく、その手の本を出版したタレントは、多分、けっこういっぱい居るんだろう、と思う。

 漫才コンビ、麒麟が相方、田村裕の今時珍しいような貧しい少年時代の苦労話を、漫才のお笑いネタにしたところ、ウケて、その内容を自伝本で出版してみたところ、これが奇跡的な大ヒットをした。麒麟・田村の印税は2億入って来るとか言ってたっけか。

 「佐賀のがばいばあちゃん」シリーズの奇跡的メガヒットや、この麒麟・田村の「ホームレス中学生」のビッグヒットのように、日本人て人情に訴える貧乏した苦労話が好きなんですね。それと、「がばいばあちゃん」も「ホームレス中学生」も悪い人が出て来ないじゃないですか。貧乏で苦労している人は何人も出て来ても、嫌な人間が出て来ない。ここが万人にウケる秘訣かなあ。

 「佐賀のがばいばあちゃん」の主人公の母親が他に男を作って、邪魔な子供を実家に預けた、なんてエピソードは何処にも出て来ないし、お母さんはお母さんで一人で一生懸命頑張っている、ということになっている。「ホームレス中学生」の中の父親が新しい恋人が出来て子供らが邪魔になって女と逃げた、とかいうエピソードではなく、生活を続けて行くことがどうにもならなくなって解散宣言をしたお父さんは、決して悪人には描かれてはいない。こういう大ヒット実話本では、自分さえ良ければいいという金欲・情欲的に醜い人間が出て来ない。みんな許し合い、みんな貧しいながらも知恵を出して助け合う、という悪人が出て来ない話になってるんですねえ。ここんところがビッグヒットする秘訣のような気がする。

 だから、子供時代に実の母親と同居の愛人の男に、毎日ひどい虐待を受けていた、とか、少年時代から信頼した人に騙されて強制的に労働させられていた、とか大好きになった女の娘には実はからかわれていて随分貢がされた、とかいうようなあまりに悲惨な話はウケないんじゃないかなあ。エピソードの中に人間のどろどろした金欲・情欲があふれるような、とても嫌らしい登場人物が居るような、そういうひどい苦労話は。それと、起死回生の逆転があって、最終的に幸福になってないと駄目ですね。最後にはかなりの大逆転で成功して、かなり良いポジションに居ないと駄目みたいですね。

 だからどーも、このルー大柴さんの自伝本は、麒麟・田村の二匹目ドジョウ狙いを地で行ったよーな気がする。まあ、苦労話の本が売れればけっこうなことで、こういう本はひょっとしたら読んだ人に本当に勇気をもたらせるのかも知れないし。浅井企画というと、萩本欽ちゃん、関根勤さん、小堺一機さんと錚々たるメンバーの居る事務所ですけど、ルー大柴さんの専属マネージャーの独立に伴う移籍は、事実上の立ち上げ独立なんじゃないのかなあ。詳しい事情は知らないけど。

 僕は、芸風としてはあまり好きなものではないなあ。アクが強くてギドギド脂っぽいオヤジで。僕には、ルー語なんて馬鹿馬鹿しくてあんまり面白いとは思わないんだけど、何でも女子高生たちに超ウケらしい。54歳の実年世代オヤジのBlogが、女子高生を中心に若者に大人気なんだとか。解らないもんだよねえ。

 僕は幼少時にモノクロテレビでトニー谷さんてコメディアンを見ていたけど、多分、ルー大柴さんの芸風のルーツはトニー谷さんなんだと思う。流行は周期を持って繰り返えされますしね。赤塚不二夫のイヤミ氏のモデルになったというトニー谷さんは、そろばん片手におフランス言葉といいつつ、英単語混ざりのリズムに乗った変な喋りを芸風にしていた。トニー谷とルー大柴は、雰囲気的にはかなり違ったものになってるけど。

 何でも、「もんじろう」という言語変換サイトの中に、ルー語に変換するソフトがあって、ここではどんな文章もルー語に変えることが出来るらしい。このサイトで一番人気は、武士語変換で、そういえば女子高生に、武士語メールが流行してるって聞いたから、その流れで、二番人気のルー語が若い女の娘にウケてるんでしょうね。「ルー語大変換」て本も売れてるのかな。

 

  

  

 

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