生きたまま極楽! 

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藤圭子さん自殺‥

2013年08月23日 | 芸能ログ

○柵乗り越え飛び降りか=6年前からマンション居住-死亡した藤圭子さん・警視庁

 

      東京都新宿区西新宿のマンションから転落し、死亡した歌手の藤圭子さん(62)が、マンションのベランダの手すりを乗り越え、飛び降り自殺を図ったとみられることが22日、警視庁新宿署への取材で分かった。

 藤さんが知人の30代男性と、このマンションで約6年前から同居していたことも判明。藤さんは頭から血を流して路上で倒れており、同署は頭部の負傷が死因につながったとみて、遺体を検視して詳しく調べている。
 同署によると、藤さんは同日午前7時ごろ、28階建てマンションの13階にある一室のベランダから地上に転落。現場の状況から、クーラーボックスを足場にして、ベランダの手すり(高さ約115センチ)を乗り越え、飛び降りたとみられる。ベランダにはスリッパの片方が残され、もう片方は路上に倒れていた藤さんのそばにあった。
 現場に争ったような跡や着衣の乱れがないことなどから、同署は事件性はないと判断。室内にいた知人男性は「藤さんと約6年前からこの部屋で2人で暮らしていた。別々の部屋で寝ていたため、警察官が来るまで転落したことには気付かなかった」と話しているという。

 

○飛び降り自殺した宇多田ヒカルの母・藤圭子「6~7年前から音信不通だった」

 

  宇多田ヒカルの母親で、歌手の藤圭子が22日、東京・新宿区のマンション敷地内で倒れているところを発見され、病院で死亡が確認された。関係者によると、知人男性のマンションから飛び降りたものとみられ、自殺の可能性が高いという。藤は今年3月、恩師ともいえる作詞家の石坂まさを氏の葬儀に顔を見せなかったことから、行方不明説がささやかれていた。

「6~7年ほど前から音信不通になりました。数百億円ともいわれる宇多田の稼ぎの一部を財産分与で譲り受けたこともあり、カネには困っていないようです。数千万ドルの貯金があるとか。一説には、米国に渡り、現地でビジネスをやっているのでは、という話もありましたね」(芸能ライター)

 藤といえば、「圭子の夢は夜ひらく」などで知られる往年の名歌手だが、近年は宇多田ヒカルの母親として注目を集めていた。そして、何よりも奇行の多さでメディアを賑わせた。

「2006年に米ニューヨークのJFK国際空港で、所持していた42万ドル(当時のレートで約4,900万円)を没収されたことが大きく報じられました。現金から微量の規制薬物が検出されたことから、麻薬取引のために使われた現金と見なされました。藤は、ニューヨークの金庫に保管していた現金にギャンブルで勝った金を加えたものだと、違法性を否定。これが認められ、09年に現金が返還されました。しかし、そんな大金を所持してアメリカの空港をウロウロしていたのも異様だと、当時は大きな話題となったものです。世界中を旅して5億円は使ったなどと報じられていたので、てっきり海外にいるのだと思っていましたが、まさかこんなことになるとは……」(同)

 藤のこれまでの足取りや自殺の動機など、詳細については現在のところ不明。残された遺族でもある、宇多田ヒカルの動向が注目される。

 

藤圭子さん死去…飛び降り自殺か? 田原総一朗氏「明るく元気な人でした」

 

   「圭子の夢は夜ひらく」などで知られ、宇多田ヒカルさんの母親でもある歌手の藤圭子さん(62)が2013年8月22日朝、東京・西新宿のマンションの敷地内で死亡しているのが見つかった。飛び降り自殺と見られている。

   藤さんは1969年、「新宿の女」でデビュー。1970年に「圭子の夢は夜ひらく」が大ヒットし、一世を風靡した。その歌声は「怨歌」と作家・五木寛之さんから評された。近年は海外で生活していると報じられていた。

ツイッターでも驚愕の声あふれる

   ネット上でもその活躍時代を知る人のみならず、「宇多田ヒカルの母」のイメージが強い若い世代からも驚愕の声が相次いだ。

藤圭子さん自殺ってマジか・・・」
「えっ!!!マジで」
「ショック。好きな歌手だったのに。ご冥福を祈ります」

   著名人では、ミュージシャンのつんくさんが「かなりショッキングです。驚いています」とつぶやいているほか、参院議員の三原じゅん子さんも、「悲しいニュースが飛び込んできました。宇多田ヒカルさんもショックでしょう」とブログを更新した。ジャーナリストの田原総一朗さんもツイッターで、

「びっくりしました。40年近く前に藤圭子さんにインタビューしました。とても明るく元気で、思った事をズバズバ言うでした」

と追悼の辞を述べている。

 

 

 ♪「15、16、17と、私の人生、辛かった‥」というのは当時の流行語で、僕らはよく、自分らの年齢を当てはめてギャグで歌ってた。藤圭子さんが大活躍してた時代って、僕が中学生の頃から高校二年生くらいまでだろうか。あの時代、歌番組はTVの花形で、勿論、各局やってたし、フジだけ取っても、ゴールデン・プライムで「今週のヒット速報」「夜のヒットスタジオ」とやって、日曜の午後もやってた。他局も同様で、そうだな、歌番組は週に十本といわずやってたんじゃなかろうか。僕が中学から高校の頃、藤圭子さんは、毎日TVで見ていたように思う。

 僕の家には「圭子の夢は夜ひらく」があったから、僕はあんまし演歌系の歌は好みじゃなかったから、歳の離れた兄貴がドーナツ盤を買ったんじゃなかろうか。「新宿の女」はあったかなあ、どうだっけなあ? 確かに藤圭子さんの演歌の歌は、声量があり、うまくて印象的で迫力があった。子供心にイメージとして、影のある暗い女の人、という感じは受けてましたね。

 その後、アメリカに渡ったのは驚いた。演歌歌手がアメリカで暮らす‥? あまりにもイメージが合わなかった。英語が出来るのか? 後年知ったことだけど、藤圭子さんは大ヒット売れっ子歌手として超多忙の中、独学で英語の勉強をしていたらしい。天才児、宇多田ヒカルを産んだ藤圭子は、もともと頭が良かったのだ。演歌の天才、というだけでなく、知能も高いものを持っていたのだろう。不遇の幼少期、学業に力を入れることが全然出来ず、学歴も中卒で終わっているが、もとからの頭脳は優秀なものを持っていたのだ。

 宇多田ヒカルさんは、これは大ショックだろうなあ。同じ62歳で命を落とすでも、病死や事故死ならまだしも、これは辛いよなあ。多分、自分自身をも責めてしまうだろう。このショックはキツイだろうなあ。ヒカルちゃん、頑張って、と励ましたい気持ちだが‥。

 浪曲と三味線で夫婦で演芸を見せる生業で糧を得ていた両親に、幼い頃から連れて回られ、いわば旅芸人の子として各地をてんてんと巡り、時代もあったろうが貧乏に苦しい思いをしながら育ち、それは食べるものも手に入らないような極貧を味合う日もあったろう、そんな苦境の生活の中で幼いながら精一杯歌を歌って成長していった、少女、藤圭子は10代も終わりに差し掛かった頃に、その鍛え上げられた歌の力で大ブレイクして、一気に歌姫として昇り上げ、少女時代の貧乏を見返してアザケ笑うくらいの富を得たろうが、幼少期の辛い思いばかりをして育った人格形成は、後々、晩年に入って、後遺症のように精神を蝕んだのではないか。と、何か、僕なりに勝手に想像する。

 作家・五木寛之は、藤圭子の歌をして、それは演歌や艶歌などではなく、“怨歌”だ、と評したけど、藤圭子の幼少期の貧しくて貧しくて辛い思いをした経験・体験が、藤圭子の歌う歌を、歌自体の内容とはまた別に、自然と“怨歌”にしてしまったのだろう。という気がする。藤圭子は70年代の時代を代表する歌手であり、彼女は世の中そのものに影響を与えるような、あの時代を象徴する歌姫だった。まさしくあの時代を作った一人でもある。という気もする。こういう言い方は非常に悪いのだけど、最後の幕引きのやり方で、藤圭子は伝説になったようにも感じる。

 僕は小学生の頃、クレイジーキャッツの映画に出演している園まりさんを見て、子供ながら、色っぽい園まりさんのファンになり、園まりの歌う「夢は夜ひらく」で、この歌は知っていたが、リメイクである藤圭子の「圭子の夢は夜ひらく」は衝撃的だった。園まりの歌とは全然違ってた。歌詞もかなりアレンジされていたけど、園まりの歌う歌はラブソングであり、ムード歌謡だった。藤圭子のそれはまさしく“怨歌”だったのだ。

 TVの報道で、藤圭子は全共闘世代に影響を与えた、と語っていたが、全共闘世代に影響を与えた、で「あしたのジョー」を思い出した。大学生が漫画を読む、とトピックになった時代。あの時代の週刊少年マガジンには「あしたのジョー」の他に「ワル」や「アシュラ」や「メッタメッタがき道講座」が連載され、真崎守の「キバの紋章」が載り、上村一夫の読みきり短編が載った。表紙のデザインを横尾忠則がやって、そしてマガジンの表紙を藤圭子のグラビアが飾った。そんな時代だった。藤圭子の怨歌はあの時代を生きる人々の負の心に突き刺さり、そして癒した。70年代を象徴した歌手の一人。

 幼い頃に形成された心の基本的な部分は、大人になって名声や富を得た後でも、いつまで経っても心の奥に「人間不信」を植え付けたままで、晩年、最後は人格を孤独の底に落としてしまった。しかし皮肉にも怨歌の藤圭子は伝説になった。

 あの時代の藤圭子さんはまさしく美人で、美しかったなあ。

 藤圭子さん、ご冥福をお祈りいたします。

 しかし、まあ、我々貧乏人は、金さえあれば完璧幸せと思いがちだけど、巨万の富を持っていても、決して幸福だとは限らないんだな。人それぞれか。 

 

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秋田書店のウソ-続報

2013年08月22日 | ブックログ

○秋田書店「読者プレゼント景品数水増し」問題 不正訴えた女性を不当解雇?

 

   「週刊少年チャンピオン」などを発行する出版社の「秋田書店」(東京・千代田区)が読者プレゼントで景品数を水増し掲載していた問題が、さらに拡大しそうな様相を見せている。

   「商品の数と当選人数が合わない」と上司に指摘した女性社員が、パワーハラスメントを受けた上、不当に解雇されたと報じられたのだ。

「会社にいたかったら文句を言わずに黙って仕事をしろ」

   秋田書店は2010年5月から12年4月まで、女性向け漫画雑誌「ミステリーボニータ」「プリンセス」「プリンセスGOLD」の3誌で、実際の当選者数より多く当選人数を記載していた。例えば「ミステリーボニータ2011年2月号」では、2人に当たると記載された「ニンテンドー DS Lite」、1人に当たると記載された「全国百貨店共通商品券1万円分」は誰にも発送されず、50人に当たると記載された「リボン型ヘアクリップ」は3人にしか発送されなかった。

   消費者庁は13年8月20日付で、これらの懸賞が景品表示法に違反していたと一般消費者へ周知徹底させるとともに、再発防止策を講じて役員と従業員に周知徹底させること、今後同様の表示を行わないことを命令した。

   翌21日には、さらなる問題が明るみに出た。

   労働組合「首都圏青年ユニオン」が「レイバーネット日本」のサイトで、景品数の水増し命令を拒否した女性編集部員がパワーハラスメントで病気休職、のちに解雇され、ユニオンに加入したことが発端となって明らかになった問題だとの文章を掲載した。

   21日付の毎日新聞夕刊でもこの問題を詳しく取り上げている。

   女性は上司から「会社にいたかったら文句を言わずに黙って仕事をしろ」と言われ、不正を働くことへのストレスで病気になり11年9月から休職。12年2月に「多数の読者にプレゼントを発送せず、不法に窃取した」との解雇通知書が送られてきたというのだ。女性側は「罪をなすりつけて懲戒解雇された」と訴えているという。

 「うちでもやっていた」元出版社員の告白

   出版社の信用を揺るがす大問題に思えるが、以前出版社に勤務していた男性に話を聞いてみると、「うちでもやっていた」と打ち明けた。

   男性の会社では、他の業務に追われてプレゼントの発送まで手が回らず、結局発送せずに終わってしまったケースが数回あったという。社内を整理していたら大量に未発送の読者プレゼントが出てきたこともあったそうだ。

   一度「大丈夫でしょうか」と上司に言ったところ、「それで夢を見させてあげることも読者サービスのうちだ」と返されたという。

   発送できないのなら懸賞をやらなければいいのに、というのが率直な感想だが、男性は「懸賞をやることで、スポンサーから読者プレゼント用に商品をもらえるような力のある雑誌ということを見せつけたいという側面も出版社にはある」と話していた。

 

秋田書店、読プレ不正・社員解雇報道に反論 「元社員が賞品をほしいままに不法窃取」

 

  秋田書店の読者プレゼント不正問題で、社内で不正を訴えた社員を同社が解雇したという報道に対し、同社が反論。

   秋田書店が読者プレゼントの不正で消費者庁から措置命令を受けた問題に絡み、社内で不正を訴えた女性社員を同社が解雇したという報道に対し、同社は8月21日、Webサイトに社告として反論を掲載した。

 同社は報道について「記事は弊社への取材も一切おこなわれず一方的に元社員の言い分を掲載した」「書かれている内容と弊社の認識とは大きな隔たりがあり、とうてい容認できない」とした上で、解雇した社員については「あたかも社内の不正を指摘し、改善を訴えたために解雇されたなどと主張しているが、解雇の理由は元社員が賞品をほしいままに不法に窃取したことによるもの」として、「法廷の場で事実関係を明らかにし、解雇の正当性を証明する」としている。

 毎日新聞は21日、「プレゼントを窃取した」などとして懲戒解雇された景品担当の女性元社員が解雇撤回を求めて提訴する考えだと報道。記事によると元社員は不正を知り上司に訴えたが、「会社にいたかったら文句を言わずに黙って仕事をしろ」と言われた、という。

 秋田書店は漫画雑誌の読者プレゼントで、誌面に掲載した当選者数に対し実際の当選者数が少なかったとして、消費者庁から措置命令を受けた。「50人」にプレゼントのはずが3人だった例もあった。

 

 

 この、秋田書店の懸賞詐欺的な事態が外部に漏れるには、内部告発しかないだろうな、と思っていたら、やはり元秋田書店社員の辞めた後での告発だった。辞めた、でなくて辞めさせられた、になる訳か。

  消費者庁や首都圏青年ユニオンだかの、懸賞詐欺的行為の指摘に対して、秋田書店は素直に認めたんですね。シラを切り通す、ということはしなかったんだ。解雇元社員の虚偽告発、で対抗しなかったんですね。社内の社員全部を押さえれば、シラを切り通す、で行けなかったのか。辞めた元社員やアルバイトとか契約も多いだろうから、「そんな真似はやってない」で通し切るのは無理か。一度、事実が明るみに出ると、もう隠し切れない、と会社側も諦めて、潔くお縄を頂戴することにしたんだな。

 不当解雇を訴える元社員もタフだな。解雇撤回を求めてる、って、そこでもう一度働く気なのか。その職場でもう一度働く気なら、すごい心臓だ。尊敬する。直接ぶつかった上司とまた一緒に仕事が出来るなんて。タフな心臓。その神経は羨まし過ぎる。それとも、解雇処分なら退職金も出ないし、辞めるにあたってイロイロ冷遇だろうから、一度、解雇撤回を通して、社員に返り咲いた後、再び、今度は依願退職か何かで、退職金などの正当な待遇を受けるつもりなのか。

 世の中には、一般的な世間常識ではいけないこと、もろ違法なこと、っていうものも、その世界の中でだけでは通っている、ってことはあるじゃないですか。その業界の中でだけは通用すること、とかって。普通、世間一般ではいけないことで、常識を疑われそうな事柄でも、その業種の中では、とか、その団体の中では許される、とかっていうことが。まま、ある訳じゃないですか。その世界、その業界の中では誰でもやってるよ、って話。そういうのがあったりする。

 昭和の時代はそれで通ってたんだけど、最近の若者の中には、正義感に燃えて、こんなこといけない!って告発する者が出て来る。まあ、融通が利かない、って言えばそうなんだけど。勿論、それは基本的には良い行為なんだけど、これまでは暗黙の了解で通っていたのに、新人の若者が正義感からぶち壊しに掛かった、とかってこと。昔なら、青臭い正義感、とかって言われる話。そういう意味では社会は昔の方がユルかったんだよね。総体的に世の中は、昭和とか20世紀中に比べて法律とか規則・規制は、現代の方が断然厳しくなっている、と思う。

 しかし、「読者も良い夢がみれたんだ」は出版社側の人間もひどい言い草だな。傲慢過ぎる。ふざけるな!と怒りが沸く。

 出版社にすれば、雑誌というものはアンケートが欲しい。より数多くのアンケートを得るために懸賞で豪華景品というエサを蒔く。エサはウソだった訳だ。読者側は葉書代切手代も掛かれば、葉書記入の労力もある。これは出版社側の騙しだし、詐欺行為だ。

 勿論、僕は、会社側よりも不当解雇されたという告発者の、元会社員の方に同情するし、供述や主張を信じたいし、また応援したいくらいの気持ちだ。会社側の方がけしからんと思うけど、双方に言い分があるし、当事者しか知らない事実というものもある。会社側の言い分が全面的にウソとは限らないだろうし。

 また、こういう言い方は申し訳ないのだが、僕自身が、不当解雇を申し立てる元会社員の人を直接知ってる訳でも何でもないので、どういうプロフィルやキャラクターの人か全く解らない。元社員の方を全面的信じたいが、出版社側も強く反論してるし、情報量からも第三者には今一つ何とも言えない感じもある。でも、労働者応援したいけどね。

 先頃、宮部みゆきさんの「名もなき毒」を読んだし、またTBS系ドラマでやってる、それを原作にした、ドラマ版「名もなき毒」も、今見てるし、小説やドラマ中で描かれる、登場人物のゲンダイズミのモンスターぶりに戦々恐々としてるし、まあ、ゲンダイズミは極端な描かれ方だとは思うんだけど、世の中は広いし、あれに近いような常識破りのキャラクターもけっこう実在するもんかも知れない。実際、この社会では毎度、無差別殺人が行われているもんだし、ゲンダイズミは人殺しはしないが、それに近いようなことも実行するし、世の中には千差万別、いろんな人間が居るし、また人それぞれがキャラクターに何面も持ってるもんだし、闇の部分を抱えてる人だって多い。人も会社も一概に言えない。

 

吸血姫夕維~千夜抄~ ジェネックス

 

 それでは、訴えさせていただきます―大解雇時代を生き抜く (角川SSC新書) [新書]

 

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秋田書店のウソ

2013年08月21日 | ブックログ

○読者5名にプレゼント…ウソ 秋田書店を消費者庁処分へ

 

  「5名様に当たります」はウソだった――。雑誌の読者プレゼントで当選者数を実際より多く表示していたとして、消費者庁は19日までに、出版社の秋田書店(東京都千代田区)に、景品表示法違反(有利誤認)に基づく措置命令を出す方針を固めた。複数の読者に当たると表示しながら、一つも発送していない景品もあったという。読者プレゼントの水増しを同法違反で処分するのは初めて。

 同社は「週刊少年チャンピオン」など若者向け漫画誌のほか、コミック単行本などを出版している。消費者庁は、同社が数年にわたり、複数の雑誌でこうした不当表示を続けていた可能性があるとみている。

 

読者5名にプレゼント…ウソ 秋田書店を消費者庁処分へ

 

  「5名様に当たります」はウソだった――。雑誌の読者プレゼントで当選者数を実際より多く表示していたとして、消費者庁は19日までに、出版社の秋田書店(東京都千代田区)に、景品表示法違反(有利誤認)に基づく措置命令を出す方針を固めた。複数の読者に当たると表示しながら、一つも発送していない景品もあったという。読者プレゼントの水増しを同法違反で処分するのは初めて。

 同社は「週刊少年チャンピオン」など若者向け漫画誌のほか、コミック単行本などを出版している。消費者庁は、同社が数年にわたり、複数の雑誌でこうした不当表示を続けていた可能性があるとみている。

 関係者によると、不当表示があったのは女性向けの漫画月刊誌で、プレゼントはファッション雑貨や家電製品など。当選者数が「5名」などと記載されているのに、実際にはそれより少ない数しか発送されず、当選者が1人もいない景品も複数あったという。翌々月号などで当選者名を発表していたが、架空の名前を表示したケースもあったという。応募した読者は、景品が届かなくても単に外れただけとしか思わず、これまで問題が発覚しなかったとみられる。

 同社は「正式な処分が出るまではコメントできない」としている。

 

 

 秋田書店は、出版界でも老舗といっていいくらいの歴史を持っていて、児童雑誌「冒険王」の創刊は戦後直ぐだったし、小学館や講談社、集英社などのメジャー出版社と比べれば規模は小さいが、中堅でも大手といえるくらいの出版社だと思う。週刊少年チャンピオンなどのコミック雑誌は昔から少年誌、青年誌、少女誌と多岐に渡ってイロイロと出版し続け、サンデーコミックスなどコミックス単行本も歴史的にベストセラーを出し続けている。ドガベンとガキデカで週刊少年チャンピオンの発行部数が飛躍的に伸び、チャンピオンばか売れで社屋が建て変わり、豪華大ビルディングが建って、業界で“ドガベン・ガキデカビル”と呼ばれたという逸話がある。もとより、漫画雑誌やコミックスの売れ方は、小説など活字本や専門書に比べて半端ない。小説のヒットも活字雑誌の売れ方もタカが知れてるが、コミックのヒットは百万部単位で売れる。儲けは全然違う。

 若者が本を読まなくなった、と言われて久しいし、21世紀に入ってからは雑誌が売れなくなった、と言う。メチャ売れしていた漫画雑誌も売れなくなっているのだという。現代人は面白い漫画はコミックス単行本でまとめて読むんだそうだ。新古書店や漫画喫茶の存在も大きいだろう。出版社も昔のようには収益が上がらないのかも知れない。秋田書店は漫画出版物に特化したような出版会社だ。ほとんどコミックスの出版で稼いでいるのだろう。総合的に漫画出版物は80年代90年代に比べて、売り上げはかなり落ちているのではないか。90年代末頃から軒並み雑誌の休刊が目立つし。出版物の休刊とはほとんどが事実上の廃刊だ。本が売れない時代。出版社も昔に比べて台所事情は苦しいのかも知れない。

 50名に当たる筈の景品が実際に品物が貰えたのは3名だけ。一万円の現金(商品券でした)1名は一人もなし。5名に当たる高価な品は1名だけ。と、まあ、イロイロあって、当選者発表は架空の名前をでっち上げて掲載。ひどい話。詐欺だよ。懸賞詐欺。アンケートとかがあって答えてたら、個人情報だけ取ったことにもなるし。秋田書店の少女・女性向け三誌が挙げられてたな。ミステリーボニータとか。きっと他にもあるんだろう。

 どうしてバレたんだろう? 内部告発? 内部からしかバレようがない感じ。でっち上げの当選者名も、一般読者にはウソの名前とは解らないだろうし。ただ、景品提供の企業はどうなんだろう? 懸賞企画を載せる出版者側と、景品を提供する企業とはどういう関係を結んでいるのか。そこのトコのシステムが解らないな。出版社は買っているのか? 宣伝になるからと企業のサービスか?  景品提供企業は提供した数と当選した数の数量の違いに気付けるのか? 3個しか渡してないのに誌面に10個当選したことになっていたら、提供企業は気付くだろうけど。いずれにしろ、内部告発なんだろうなあ。でないとこれは外からではバレようがないよなあ。

 秋田書店、信用失墜だな。

 ああ、秋田書店は、景品提供企業が不景気で、無料で出版社に景品を提供してくれなくなったためにやった、と供述しているのか。

 

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メロディアスな80年代サウンドの再燃

2013年08月19日 | ミュージックログ

○聖子、チェッカーズ、マッチ、杏里…「あまちゃん」効果で再ヒット相次ぐ「80年代サウンド」の〝メロディアス〟

 

  NHKの朝ドラ「あまちゃん」が1980年代音楽のブームを作り出している。ドラマは母子のアイドルへの夢がテーマで、現代と80年代の芸能界が描かれている。今月末にはドラマの中で登場するヒット曲を集めたアルバムが2社から同時に発売。朝ドラ効果で当時、圧倒的人気だった松田聖子さんのアルバムの売れ行きも伸びている。

 ドラマは、海女からアイドルを目指す主人公アキ(能年玲奈)と、80年代にかつてアイドルを目指しながら断念した母、春子(小泉今日子)を軸に展開する。

 7月31日にはドラマの挿入歌で、出演者の小泉さんが役名の「天野春子」名義で歌う「潮騒のメモリー」を発売。すると、今月12日付のオリコン週間シングルランキングで初登場でいきなり2位に。小泉さん自身、シングルがトップ3入りするのは約20年半ぶりだった。

 そのほか、ドラマでは80年代のヒット曲が多く流されており、今月28日にはそれらを集めたアルバム「春子の部屋」が2社から発売。選曲、監修はドラマの脚本を手がける宮藤官九郎さんが担当した。

 アルバムは、小泉さんが所属するビクターと、劇中で伝説的に語られる松田聖子さんが当時所属していたソニーミュージック。

 ビクター編には小泉さん自身のヒット曲「まっ赤な女の子」や「時をかける少女」(原田知世)など。ソニーミュージック編には松田さんの「風立ちぬ」や「魅せられて」(ジュディ・オング)などが並ぶ。

 一方、劇中で扱われないが宮藤さんの思い入れのある曲も選曲され、ビクターの担当者は「あまたある80年代の曲から、隠れた名曲も探していただいてこれぞクドカンという遊び心あるセレクトになった。もちろんドラマの世界観も感じられます」と説明する。

 「あまちゃん」がきっかけで80年代のほかのCDの売り上げも後押しする。

 ソニー・ミュージックダイレクトは松田さんが80年代に発表したオリジナルアルバム16作品を高品質CDにした商品を7月に発売した。担当者は「あまちゃん効果で80年代が注目されているので売れ行きも予想以上」という。昨年12月発売のCD5枚組のBOXもドラマが始まった4月以降、月間の売れ行きが1・5~2倍となっている。

 さらに同社は今月21日には「涙のリクエスト」(チェッカーズ)や「スニーカーぶる~す」(近藤真彦)、「CHA-CHA-CHA」(石井明美)、「恋におちて-Fall in love-」(小林明子)、「My Revolution」(渡辺美里)などヒット曲36曲を集めた2枚組CD「オールスター・エイティーズ・ベスト」も発売する。

 担当者は「ドラマで80年代の曲を聴いてあの年代の曲の再評価につながっているようだ。80年代の音楽は一聴してメロディーが残るメロディアスな曲揃い。懐かしいと感じる世代にも、新しく聴いた世代にもそこが支持されるのでは」とさらなる反響にも期待する。

 シンガー・ソングライターの杏里さんも7月、自らが80年代に発表した曲を新録音したアルバム「Surf City -Coool Breeze」を発売した。キャッチフレーズは「思い切り、エイティーズ」。杏里さんは「80年代当時、バブルの絶頂期で、みんな一体になって聴いていたメロディアスな音楽、キラキラと輝いていたサウンドがあった」と振り返る。アメリカに拠点を置く杏里さんだが「アメリカでも若い世代の間で数年前から70年代、80年代の曲が注目され、よく聴かれています。今、日本でエイティーズが人気なのも当然の流れなのでは」と話している。

 

青春歌年鑑 80年代総集編

アイドル・サマー’80

 

 

 子供の頃、TVっ子だった僕は毎日TVで放送される、当時の日本の歌謡曲が大好きだったけど、どうしてか演歌だけは好きになれなかった。ムード歌謡もそれなりに好きでしたね。中学生になる頃には、フォーククルセダーズが「帰って来たヨッパライ」を空前の大ヒットさせ、ザ・ダーツの「ケメ子の歌」とかもヒットして、あの時代から和製フォークソングやコミックソングに夢中になった。もっとも、コミックソングは子供の頃からクレイジーキャッツで親しんでいたし、後続のザ・ドリフターズの歌も好きだった。中学も上になって来ると、ビートルズに熱中する。中三の頃はクラスメートのK君と学校で毎日、ビートルズの話ばかりをしていた。当時のクラスの仲間たちは学校へそれぞれ、洋楽のヒット曲のドーナツ盤を持って来て交換して聴いていた。中三の頃の僕は、ビートルズキチガイみたく熱狂してましたね。

 70年代の僕は洋楽リスペクトで、特に洋楽のヒット曲ばかりを聴いていた。FMラジオの洋楽ベスト10を聴いて、気に入った洋楽ヒット曲は、直ぐにドーナツ盤を買い求めていた。あの時代、何だか、僕は日本の歌謡曲を馬鹿にしていて、たまに荒井由美のアルバムとか買って来て聴いたりしていた。70年代は僕は、ほとんど日本の歌謡曲を聴かなかった時代だなあ。あ、吉田拓郎は別。

 80年代に入ってから、当時の仲良くしていた友人から松田聖子のヒット曲ばかりを収録したカセットテープを貰い、松田聖子を聴いてみたんだけど、これがけっこう良くって、それから当時の80年代の歌謡曲を聴くようになった。僕が80年代の日本の歌謡曲を聴くようになったのはここからだ。80年代に入って来ると、カラオケブームがやって来て、初めはまだ、音楽だけ流れて歌詞本見ながら歌うんだけど、やがてレーザーディスクカラオケになってモニター画面に歌詞が出るようになった。職場仲間としょっちゅう行くカラオケスナックで、当時のヒット曲を覚えましたね。80年代半ばには自宅では、杉真理と山下達郎に熱中していた。カラオケで歌うのは歌謡曲だけど。

 90年代以降の、いわゆるJポップって、従来の日本歌謡というよりも、極端な話、洋楽のロックやポピュラーに日本語詩を乗っけた曲、って感じがする。昭和初期から戦後、昭和時代の日本独自の演歌やムード歌謡、アイドル歌謡曲、日本独自のポップス歌謡などの流れからは外れた、というか飛躍し過ぎた、というか洗練され過ぎた、というのか、もっとゆっくりしてた、歌う方ももっとゆっくり歌ってたし、また歌えた、昭和の歌謡曲に比べて、難しくなり過ぎたんじゃないのか、って気がする。90年代以降のJポップは。全部じゃないけど。

 70年代80年代の日本の歌謡曲って、日本人がカラオケでも歌いやすいし、聴く分も安心して落ち着いた気分でゆったりと聴けるんじゃないかな、とかってことも思う。90年代以降のヒット曲って、曲自体かなり速いし、やたら騒がしい歌が多いんじゃなかろうか。って気もしなくもない。まあ、音楽は聴いて楽しむもんだし、いつの時代のどんな曲も、人それぞれ聴いてて心地良かったり楽しかったら良いんじゃないか。人それぞれの思い出とか、イロイロな思いもあるもんだし。

 最近の歌番組はほとんどが、過去のヒット曲を短くいっぱいダイジェストで流すヤツやるよね。歌謡特番も、昔の曲のコラボを新しいアレンジでいっぱい流すし。昔の「今週のヒット速報」とか「ザ・ベストテン」とかって、新曲ばかりの歌番組はないですね。四十年前三十年前二十年前十年前にヒットした曲を流すばかり。人口自体が高齢化社会で子供や若者が少なく、中年以上の年齢が多いというのもあるんでしょうね。団塊の世代前後の人口はメチャメチャ多いだろうし。まあ、昔の歌は良い歌も多いしね。70年代80年代昭和歌謡の黄金時代。

 正直、僕は「あまちゃん」は見ておりませんが。今の80年代ヒット曲の再燃ブームって、40歳以上の中年とか壮年、老域に入ろうかって人が聴いているのかな。それとも現代の今の若者にウケてるんだろうか。今の若者が買ってるんなら本当のブームだろうけど。

 

春子の部屋~あまちゃん 80's HITS~ビクター編

 

春子の部屋~あまちゃん 80's HITS~ソニーミュージック編

 

 

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ネット苛め被害(子役有名人)

2013年08月13日 | 時事社会ログ

○はるかぜちゃん、遺書を書いていた……「いつ死んでも悔いがないように」

 

   ネットなどを通じて誹謗中傷や殺害予告をたびたび受けるなど、凄絶ないじめ被害の経験を持つ“はるかぜちゃん”ことタレント・声優の春名風花が、過去に遺書を書いていたことを自身のTwitterで明かしている。

 現在も一部のネットユーザーから執拗につきまとわれ、不快なツイートに苦しめられているという春名。12日にもそうしたユーザーとのやりとりの中で「遺書」が話題にのぼったのをきっかけに、「昔、本当につらいとき遺書をかきました」と明かした。老人が“エンディングノート”を書くように、「いつ死んでも悔いがないように」大切な人への感謝の言葉や、嫌な人に言えずにいた言葉などをつづっているという。学校や職場など、相手の見える場所でのいじめと違い、ネットという目に見えない不特定多数からのいじめに苦しめられている春名だけに、「死にたくないけど、もし何かあって衝動的に死んでしまったら、残された人は、ぼくが何に悩んでいたか分からない(ω)いじめで死んだ子の遺書をみるたび、ぼくはまだ元気なうちに、絶対、きちんとした遺書を書いておこうと思いました」と、悲壮な思いをつづっている。

 また、幼い頃よりTwitterを経験し、芸能人であることも加味されて皮肉にもネット上のいじめについての経験も人よりも多く積んでいる春名。それだけに罵詈雑言を避ける“スルー耐性”を備えている春名ではあるが、だからといってそうした心無い言葉を受けて、何も感じないわけではない。「何度も言うけど、スルー耐性なんていくらつけたって、一度受けた心の傷は治らないから(ω)言われたことは記憶喪失にでもならない限り、ずっと、おなかにたまった石ころみたいに残るんだ」と、辛い胸中を吐露している。

 

はるかぜちゃんのしっぽ(ω) [単行本(ソフトカバー)] 春名 風花 , 山本 敏晴

完全版 いじめられている君へ いじめている君へ いじめを見ている君へ [単行本]

 

 こういう、ネットのSNS とかで、いっぱい悪口書き込んで何度も執拗に攻撃している人たち、ってどういう人たちなんだろうな。特にはるかぜちゃんみたいな未成年の少女に対して執拗に悪口書き込んでる人たち。はるかぜちゃんが少女だから、大半は同じ未成年の少年·少女なのかな。何だろう?有名人で充実した生活送っているように見えるから、羨望?嫉妬?自分が個人的に抱えている鬱憤晴らし?有名人を攻めることで自分のストレス解消するのか?韓国でネットの中傷から自殺者が出て韓国の社会問題になったけど。有名人を攻撃する人たちは、けっこう幅が広いのかな?でも若者、それも十代が多い気がする。まあ、20代も多かろうが。10代20代が中心なんだろうな。自分の人生がうまく行ってない、って思ってる人たちかな。自分の人生で自分の思うように行かなくて心に不満を溜め込んでる人たち。他者を攻撃することで、少しでも自分の心の重たいどろんとした何か溜まっている黒い塊を解消しようとしているのか。自分の人生で行き詰まっている人の鬱憤晴らし?

 ネットでの集団叩きってあるよな。実はそんなに大勢でなく、何人かの人たちが何度も何度も執拗に攻撃する、っていうのもあるし、「炎上」ケースで、「乗る」っていうのもある。“祭り”状態に乗っかる、ってヤツ。

 

 

 

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草刈り機の危険

2013年08月13日 | 時事社会ログ

○草刈り機の刃が首に当たる 3歳女児死亡

 

  11日午後4時半頃、大分県竹田市福原、会社員羽田野(はだの)博人さん(31)方の庭で、羽田野さんの長女・愛莉加(えりか)ちゃん(3)の首に、羽田野さんが使っていた草刈り機の回転刃が当たった。

 愛莉加ちゃんは病院に搬送されたが、約4時間後に死亡した。

 竹田署の発表によると、羽田野さんは「何かに当たった感触がしたため振り向くと、娘が血を流して倒れていた」と話しているという。同署は詳しい状況を調べている。

 

 

 草刈りはやってるとけっこう、楽しいんだよね。どうして楽しいのか、自分でもよく解らんけど、自分が薙ぐ草刈り機の刃が次々と雑草を薙ぎ倒して行く、あの楽しさ、何か、やり続けてると楽しかったりしてた。行く手を覆う雑草群。一面の雑草をみんな切って行く、あれに何か楽しさがあった。真夏の猛暑の中で汗びっしょりになりながら続ける草刈りは、きつかったけど、楽しくもあったなあ。ただ、刈った後の草の山を片付けるのは面倒くさいけど。

 足腰を悪くするまでは、背中にエンジンタンクを背負うヤツを使って刈り払っていたけど、足腰悪くしてからは背中の重みに耐え切れず、腰を回して使う刈り払い機を使ってた。刈り払い機は腰の回転に乗せて使うから割とラクだった。夏場の草刈りはけっこう楽しいよ。

 以前、毎日のように草刈りを行っていたときに、厳しく言われていたのは、ゴーグルとか眼鏡。失明の危険がある。小石が飛んで来るんだよね。他は平気だけど、小石というか石のツブが飛んで来て、しょっちゅう身体に当たる。目に当たると大変なことになる。失明の危険は大きい。だからゴーグル装着は厳しく言われてた。実際、失明した人も居る。僕は眼鏡を掛けていたので大丈夫だった。眼鏡でも側面の隙間から入ることもごく稀にあるが、僕の場合、大丈夫だった。眼鏡の上からのゴーグルは耳や鼻や頭の回りが痛い。でも本当は眼鏡の上からでもゴーグルした方が良い。

 この記事の見出しを見たとき、草刈り機の刃が折れて飛んで行って、子供に付き刺さったのかとイメージした。草刈りしてると地面の石をしょっちゅう叩く。稀に石や岩で刃先が折れて飛ぶ。刃そのものが割れるということはないけど。

 この事故はゴーグルを掛けていて、視界が限られていて起こった事故ではなかろうか。怖いな。怖くて悲しい事故だ。人間の注意は知れてるしな。周囲には人が居ない、という思い込みだろうな。これは本当に怖い事故だ。遺族の悲しみは如何ほど、だな。周囲に気を配る最注意しかないんだろうな。

 

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 ああ、そういえば思い出した。僕にも草刈り時の事故がある。刈り刃で切った訳じゃないけど。土手の草刈りをやってて足を踏み外して、土手下の側溝に落ちたのだ。幅広の深い大きな溝で底が坂になっていて、落下したらそのまますべり落ち、途中で身体が引っ掛かった。咄嗟に草刈り機の刃を上に上げたので、刃で切ることは無かった。下に向けてたら足を切ってたかも知れない。危なかったが、背中を打ったし、手足に擦り傷を負った。落下したショックで刃の回転は止まってた。溝の側壁に当たってエンジンが停止したのだろう。多分、ゴーグルはしてなくて眼鏡だけだったんだと思うが、足場の不注意だ。落下したとき刃が回転したままですべり落ちて行ってたらと、今思うとゾッとする。

 

 

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ブラック企業

2013年08月08日 | 時事社会ログ

○<ブラックバイト>横行 「契約無視」「試験前も休めず」

 

  ◇学生に厳しいノルマやクレーム対応事例も

 アルバイトをする大学生の間で、「契約や希望を無視してシフトを組まれる」「試験前も休ませてくれない」などの悩みが広がっている。学生たちの声を集めた大内裕和・中京大教授(教育学)は、違法な長時間労働などをさせる「ブラック企業」になぞらえ、「ブラックバイト」と呼び、問題視している。企業が非正規雇用の志向を強める中、正社員の業務をアルバイトに肩代わりさせる「基幹化」が進んでいるようだ。【長沢英次】

 大内教授は6~7月、中京大の学生約500人を対象にアルバイトに関する経験や意見について調査した。大内教授はその記述から、学生のアルバイトが、かつての「遊びや欲しいものを買うための小遣い稼ぎ」というイメージから様変わりしていることを実感した。

 厳しいノルマを課されたり、クレーム対応やアルバイトの募集、新人育成などの重要な仕事をさせられた例もあるという。大内教授は「企業では派遣や契約社員などの非正規労働の『基幹化』が進み、学生アルバイトに求められる仕事の水準が上がっている」とみる。

 それでも、一部の学生は、厳しい条件のアルバイトを「やめるにやめられない」ため、追い詰められる。

 昨年の全国大学生協連の学生生活実態調査によると、下宿生の仕送り額の平均は月6万9610円と、6年連続で減った。一方、アルバイト収入は増え、依存度が高まっている。大内教授によると、フリーターの増加で競争が激化し、やめると次のバイトを見つけにくい。ブラック企業で見られるような「勤務先がやめさせてくれない」ケースもあるという。また、学生にとっては、就職活動の交通費をためておく必要があり、大きな負担になっているという。

 大内教授は「学生は労働法の知識が不十分で、違法な働き方をさせられても泣き寝入りしてしまう。学生アルバイトの現場が無法地帯化している恐れがある」と指摘する。さらに「上の世代からは、バブル崩壊前の『バイトは気楽』『嫌ならやめればいい』という見方をされがち。今の学生アルバイトの厳しい現実が理解されにくい」と訴える。

<学生たちの声>・アパレル店で働いた。全員バイト。給料は低く、重労働。人手が足りず、テスト前も休めない。年末年始は1日12時間働いた

・契約を無視してシフトを組まれて困っている。テスト週間にシフトを減らしてほしいと頼んでも断られる。バイトやパートに頼り過ぎだ

・知り合いは「あなたがいないと店はだめになる」と言われ、テストを休んでバイトに行くようになり、大学を中退した

・スーパーのレジ。週4日契約なのに5~6日はシフトを入れられる。バイトやパートが多いと、就職する時、正社員になれるか不安になる

 

「ブラック企業」を初調査=9月から4000社対象―厚労省

 

  厚生労働省は8日、若者の離職率が極端に高い「ブラック企業」の実態調査に初めて乗り出すと発表した。同省に寄せられた情報や、過去の労働基準関係法令違反事例に基づき約4000社を選び、9月から立ち入り調査を実施する。違反が判明した場合、是正されるまでハローワークでの職業紹介の対象から除外。悪質な違反が確認された企業についてはこれまでと同様に社名を公表し、送検する。
 調査対象は、離職率の高い企業約100社と、過重労働などが繰り返されている約3900社の計約4000社。労使間の合意を超える長時間労働やサービス残業が行われていないかや、適切な健康管理対策が講じられているかを重点的に調べる。
 田村憲久厚労相は8日の閣議後会見で、「若者が使い捨てにされている問題を野放しにしておいたのでは、日本の将来はない。ブラック企業をなくしていきたい」と強調した。

 

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バラエティーの過激

2013年08月06日 | 芸能ログ

○「加藤は本気で落ち込んでいる」AKBまゆゆ“頭蹴り騒動”をフォローもファンの怒り収まらず

 

  AKB48の渡辺麻友(19)が4日夜に自身の公式ブログを更新し、殺害予告騒動にまで発展した『FNS27時間テレビ 女子力全開2013 乙女の笑顔が明日をつくる!!』(フジテレビ系)について「私は全然大丈夫ですよ!」などとフォローした。

 同番組では3日夜、『めちゃ×2イケてるっ!』(同)の人気コーナー「爆裂お父さん」に渡辺がAKBメンバーと共に生出演。このコーナーは極楽とんぼの加藤浩次(44)がゲストに説教し、プロレス技のジャイアントスイングをかけるのがお決まり。技をかけられている間だけゲストの持ち歌が流れてPRできるため、最後に礼を言うのがパターンになっている。

 渡辺も同様にジャイアントスイングをかけられ、放り投げられた後に「ありがとうございました」と言って土下座した。ここまでは定番の流れだったが、加藤は渡辺が顔を上げたところで彼女の頭を後ろから蹴り飛ばした。かなりの勢いで蹴ったため、倒れこんだ渡辺は顔を押さえてうずくまっていた。

 国民的アイドルグループの人気メンバーが頭を蹴り飛ばされるというシーンに嫌悪感を抱いた視聴者は少なからずおり、加藤に対して怒りをあらわにするファンも多かった。このシーンが放送された直後、ネット上では渡辺のファンが以下のような怒りの声を多数書き込んでいた。

「まゆゆに蹴りを入れたな!ゆるさん!!」
「加藤、お前やってはいけないことをしたな」
「何か超えちゃいけないラインを超えた気がする。バラエティーだからって何でも許されると思うなよ」
「本当に紙一重だった。まゆゆが体に力を入れてたら頸椎やってたぞ。下手すりゃ車イスだ。加藤の罪はあまりにも重い」
「みんなでフジテレビにクレーム入れよう!」

 ファンの加藤への怒りはヒートアップし、「加藤殺す」「まゆゆに蹴り入れやがったな、殺すぞてめえ」などと殺害予告を書き込むファンまで現れた。一般視聴者からも「おっさんが女の子を蹴るのが面白いと思ってるの?」「あれはやり過ぎ」「見ていて不快だった」という批判があり、相当数の苦情が番組に寄せられたようだ。この事態を番組側も察し、放送中にナインティナインの岡村隆史(43)が「殺害予告とかきてますけど、加藤さんも裏でシュンってしてます。ごめんなさい、許してやってください」と謝罪する事態となった。

 その一方、ファンの間からは「抗議するより体を張って頑張ったまゆゆを誉めてやれよ」「こんなことでファンが騒いだらAKBがバラエティーに呼ばれなくなる」「演出なんだからマジギレすんな」と自重をうながす意見も上がっていた。また、一部ファンは加藤が一度脚を止めてから頭を押すようにして蹴っていると指摘し「ちゃんと手加減している」と擁護している。

 賛否両論状態の中、前述したように渡辺は自身のブログを更新。騒動の察知してか、渡辺は「昨日の27時間テレビ、楽しかったー 新しい世界が見えた気がしました(笑)私は全然大丈夫ですよ!ご心配ありがとうございます」と間接的に加藤をフォロー。「この夏の一番の思い出ができました うふ」とニッコリマークの顔文字つきでコメントし、心配するファンをなだめている。

 このコメントに対し、ファンの間では「本人がいいと言ってるんだからもうやめよう」「騒ぐのやめてほしいってことだろ」といった声が上がっているが、それでもなお「まゆゆは言わされてるだけ」「加藤が謝罪するまで徹底的に追い込む」「スッキリ!!で生謝罪するまで許さない」などと抗議の手を緩めないファンが多数いるようだ。

 年に一度の『27時間テレビ』ということで、加藤が気負いすぎていた感は否めない。だが、加藤に蹴り飛ばされるなどの激しいツッコミを受けてBerryz工房の嗣永桃子(21)がブレイクしたように、番組的に相手を“おいしく”するための行動であったことも事実だろう。加藤は場を盛り上げたい一心だったのかもしれないが、渡辺は嗣永のようなバラエティーキャラではなくAKB切っての正統派アイドルであるため、ファンの反感を買ってしまったようである。

 司会業をこなすようになってからもバラエティーで“狂犬”ぶりを見せている加藤だが「今回の騒動では本気で落ち込んでいる」(芸能関係者)といった声も聞こえてくる。今後もアイドルと絡む機会は多いだろうが、ブレずにキャラを貫き通すのか気になるところだ。

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300人に一人!耳鳴り障害

2013年08月03日 | Weblog

○耳鳴りの原因は脳だった 関連部位明らかに 和歌山医大

 

  300人に1人が悩まされているという「耳鳴り」について、県立医科大の研究グループは、原因となる脳の関連部位が明らかになったと発表した。

 同医科大は「発症メカニズムの解明に迫る研究成果」としており、治療法の開発が期待される。

 耳鳴りは、実際には音がしていないのに何かが聞こえるように感じる現象で、ひどくなると精神を病んだり、自殺に追い込まれたりする深刻なケースもあるという。根本的な原因は不明で治療法が確立されていないため、複数の病院を渡り歩く患者も少なくない。

 同医大は平成23年5月、耳鼻咽喉科や神経精神科、生理学、解剖学などの医師による共同研究グループを立ち上げ、重度の耳鳴りに悩む患者24人に対してMRI検査を実施。重症患者ほど脳の特定部位のネットワークに異常があり、耳鳴りの音は聴覚とは関係なく脳で作り出されていることを突き止めた。

 また耳鳴りの強さは、脳の中心部に位置する「尾状核」や記憶などに関わる「海馬」といった部位が関連し、耳鳴りの不快感は前頭葉の一部が関わっていることなども判明。耳鳴りと不快感を分けて治療することで、耳鳴りは治せなくても不快感を取り除ける可能性があるという。

 同医科大は、抗てんかん薬の使用や電気刺激療法など治療の道筋が見つかったとしており、今後、耳鳴りと関連する脳の部位をさらに絞り込み、詳しいメカニズムの解明などを進める。

 上山敬司准教授(解剖学)は「脳のネットワークが、どのように異常を来しているのかなどについて調べていきたい」と話した。

 

 

(2016-5)そういえば、TVの情報番組で、何か、耳鳴りの原因は脳の中にある、みたいなコトをやっていたように思うな。ボーッと見ていたから、内容をよく憶えてないけど。もっとも、よく見てもTVでやってる情報は忘れてしまいますけどね。やっぱり情報が記憶に定着するのは、本で読むのが一番ですけどね。TVの情報番組は情報バラエティーでもですが、けっこう良い番組やっているんですけど、見た後は成程と納得しているんですけど、そのタメになりそうな情報は翌日にはもう、内容の大半は忘れてますね。でも、本で読んだ情報はけっこう記憶に残ってますよ。また、本のは、何だっけ?って本で見返すことができますからね。

 かなり以前になりますが、当時の知人が話してたんですけど、その知人の母親が耳鳴りで、週一、二くらいで定期的に病院に連れて行っているというコトだったのですが、当時は僕は世間話として聞いていて、耳鳴りというのはなかなか治らないものなんだな、と思っていました。このときは、まさかこの後、僕が耳鳴り症になろうとは夢にも思わなかったものです。その症状がどれくらい辛いものか考えもしなかった。それが、その後、今から十年くらい前に僕も突如、耳鳴りがするようになり、これが治らない。当時は仕事も忙しく、仕事先も遠かったので、なかなか病院に行けず、勤め先帰りに薬店に寄って、薬剤師なのかどうか、薬店の人に、耳鳴りに効く薬をいろいろと紹介してもらいました。耳の穴に直接塗布する塗り薬と飲み薬。その二つをしばらく続けたけど、一向に耳鳴りは治らず。別の知人に耳鳴りの話をすると、その方の親戚の人が耳鳴りで悩まされて、病院に通ったけど、とおとお治らず、最終的には耳が聞こえなくなった、というショッキングな話を聞きました。

 その後、僕は病院へ二箇所行くのですが、最初行った方は耳の中に薬を塗布するだけで、後は飲み薬を処方するだけでした。何回か通って飲み薬も続けたけど、一向に改善せず、結局その病院へ行くのを止めました。次に行った病院では最初に耳鳴りの程度と質の検査をして、看護師さんが、かなり高音だ、と驚いてました。僕の耳鳴りはキーンとかなり高い。医師が診察した後、鼻の穴からけっこう勢い良かったように思うんだけど、水を入れ、水流ですね、空気じゃなくて水だったように記憶するんだけど、あれ?空気だったのかな?忘れた、まあ、水として、水流を中から耳の内側まで勢い良く送り込んで、何だか、耳の内側を膨らます感じだったけど、これをしばらくやった後、不思議と耳鳴りが止んだんですね。ああ~治った!って喜んで先生に感謝して病院出て、車停めてるとこまで歩いてたら、突如、また耳鳴りが始まった。結局、それから治らず。耳鳴りが治まってた時間は一時間も満たない。30分くらいだろうか。

  病院もそれっきりで全く治らず、途中、K製薬の外箱に大きな耳の絵の着いた錠剤、中の瓶のラベルというのか瓶に巻いた紙も同じ大きな耳のイラストがありましたが、このK製薬のナリピタンという錠剤も一瓶続けて飲みましたが、全く効果がありませんでした。でも、この錠剤買ったときに効能書きの成分表見て、健康促進用のビタミン剤でよく見るビタミン成分とほとんど一緒で、なあんだ中身は普通にビタミンとかじゃん、と思ったものでした。この錠剤は、僕の耳鳴り改善には効果ゼロでしたね。でもビタミンとか種類がいっぱい入ってたから、他の部分で、何処か身体は健康になってたのかも知れない。耳鳴りには効かなかったけど。

 以来10年間、もう10年以上になるかな、耳鳴りはキーンと鳴りっぱなし。最初は気になってイライラしてましたが、何かに熱中してるというか、集中していると、何か物事に気を取られていると、耳鳴りがしてることを忘れてるんですね。耳鳴りは意識すると煩くて堪りませんが、忘れてると忘れてるので平気です。でも治りません。幸い、まだ耳鳴りのしてる方の耳は聞こえています。あ、遅れましたが、耳鳴りが10年続くのは片方だけで今のところ、もう片方は耳鳴り鳴っていないようです。

 でも耳鳴りの原因が脳の中にあるのなら、耳の穴から鼓膜付近に薬塗るのは意味ないですよね。ビタミン成分も多分、ほとんど意味がないのではないでしょうか。

 

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暴力団対策

2013年08月02日 | 時事社会ログ

○「暴力団にモノ貰ったらアカンで」ヤクザ演じ20年超、元マル暴刑事の“暴力団対策ロールプレーイング”

 

  「内緒やけど覚醒剤あげるわ。え、覚醒剤やらへんの? 変わったやっちゃなあ

 こんな調子で「ヤクザ」を演じ、暴力団追放を説いて回っている元刑事がいる。暴力団排除条例などを背景に暴力団追放の機運が高まる中、20年以上も前から独特のスタイルで、暴力団対策の講演活動を続けているのは、今春、京都府警を定年退職した上原忠晴さん(60)だ。現役時代から続ける講演には依頼が殺到し、年100回を超すことも。現在は、京都府暴力追放運動推進センターの職員として各地を飛び回る日々だ。上原さんが講演に引っ張りだこの理由は、ロールプレーイング(役割演技法)を取り入れ、さらには、サングラスなどの小物も使い「ヤクザ」になりきった役作りにある。

本→覚醒剤→援助交際

 

 《「なにか困ってませんか? 困ったことがあったら何でも言ってきてください。警察はあてにならんし、わしらに任せてください」 

 頼みごとを受けても露骨な謝礼の請求は少ない。

 「いやいや、そんなお礼なんてとんでもない。ただ、できたら本を買ってほしいんですわ

 本を手渡すと…

 「それ、わしの本。買ってくれや、1冊5万円、『ねじ曲げられた古代史』」》

 これは、6月下旬に京都府亀岡市で開かれた講演会での一コマ。この日、上原さんが紹介したのは、「いい人」を装う暴力団の手口だ。

 上原さんは「『いい人』に見せるのが暴力団の最大の手口。暴力団からものをもらってはいけません」と、アドバイスした。

  上原さんの講演の特徴は、サングラスと帽子を身につけ、暴力団とのやり取りを実演するロールプレーイング。声を荒らげてすごんだり、コミカルなやり取りを重ねたりと、聴衆の様子を見ながらの“役者”ぶりだ。

 上原さんの熱演は続く。

 《「本買うてくれたら、今日は内緒やけど覚醒剤あげるわ。え、覚醒剤やらへんの? 変わったやっちゃなあ。○○だったらみんなやっとるで

 暴力団の甘い誘いはさらに…

 「わかった。ほな援助交際。好きやろ? 半額にしたるわ」》

文枝さんのアドバイスで“売れっ子”に

 

 ブラックジョークも織り交ぜながら聴衆を引き込んでいく。同席している関係者の名前を引用したり、自ら「いまどきの暴力団はこんな格好しませんけどね」とツッコミを入れたりと、笑いのツボも外さない。

 《「ご協力ありがとうございました

 笑顔で協力者に粗品を手渡すと、受け取った男性を呼び止めて一言。

 「暴力団にものもらったらアカンで」》

 講演を始めたのは平成4年、暴力団対策法の施行がきっかけだった。今でこそ依頼殺到の「売れっ子」だが、当初は講演中に聴衆が居眠りすることも少なくなかったという。

 「刑事だったんで人前で話すのは苦手。講演しろって言われたときは嫌でしたよ。しかも原稿を作っていって話すでしょ?そうするとみんな寝てる(笑)。これはアカンなあと思った」

 試行錯誤を重ねる中、転機となったのは意外にも、京都市内で開かれている毎年恒例の「ゆどうふ食べくらべ大会」というイベントだった。

 約20年前に参加した大会で、司会を務めていたのが落語家の桂文枝(当時=三枝)さんだった。

 会場でマイクを手にした文枝さんにインタビューを受け、それがきっかけで大会後の打ち上げに招かれた。そこで事情を打ち明けて教えを請うと、「演台で原稿を見て話していてはダメ。体でしゃべれ」と助言された。

 以来、壇上を歩き回り、身ぶり手ぶりを交えて話すようになった。ロールプレーイングも取り入れるなど独特のスタイルも確立、徐々に評判を呼び、講演回数も増えていった。1日に3回講演することもあり、東京・霞が関まで出張講演したこともある。

若い頃はヤクザに脅された

  当初は苦手だった講演も、今や「仕事じゃなくて趣味」のような感覚になった。

 「趣味と思わないと上達しないんですよ。講演して家に帰ってから好きなビールを飲みながら『次はこうしよう』とか考えるのが楽しい」と笑う。

 講演活動を始めるまで、主に刑事として事件の捜査に当たっていた。そんな上原さんが京都府警を退職した今もなお、精力的に暴力団排除を繰り返し訴える背景には刑事時代の経験がある。

 「暴力団同士の殺人事件の現場に行ったり、取り調べも担当したりした。暴力団に『家族おるやろ?出所したら仕返ししたるわ』とすごまれたりしてね。まだ若かったから怖かった」と、当時を振り返る。

 それだけに講演では「小さなことでも相談してほしい」と繰り返し強調する。

 「まず、暴力団追放の気持ちを持ってくれるだけでいい。何かあったら1人で対処せずに、警察や私たちに相談してくれればいいんです」

 

 

(2016-5)暴対法と暴排条令で、昔ながらの組織暴力団はシノギの首を絞められて、相当苦しくなった。例えば、北九州地域みたいに、市街地の暴排条令に従う一般人店舗を、脅し挙げて恐怖心を煽って、昔ながらの自分らの威力を見せしめて、昔ながらのミカジメ料徴収を図ったが、一般人店舗の方も、暴力団の言うことを聞いたら、それだけで自分らの方も取り締まられる、という新法のために、嫌でも法や条令を守る。暴力団の言うことを聞かない市民側の勢力の方が大きくなり、強くなった。昔に比べると、暴対法や暴排条令で縛られた暴力団は、シノギを作ることが相当難しくなっている。

 闇サイドは、シノギを作るのに必死だ。有名人は狙われる。特に羽振りが良さそうで隙の有りそうな有名人。例えば最近話題の、有名スポーツ選手の闇カジノ・闇賭博。有名タレントなどの違法薬物汚染。金を持ってそうな有名人は狙われる。闇サイドとして、素人相手でも闇賭博や違法薬物売買で金にして、シノギの一環にしたいだろうから。

 歓楽街店舗からのミカジメ料の徴収って、ただ毎月金を取りに来てたのでなくて、一応、取立て側が何かを売りつけて、例えば昔ならビデオテープとか、何か商品になりそうなものを売りつけて、毎月金を貰って、見せ掛けは正当な売買のようにしていた。用心棒代とはいっても、あからさまに金を取れないから、見せ掛けは買って貰って商売成立のようにしてたんだよね。あれも新法ではアウトなんだろうな。

 今は使用者責任だっけ、鉄砲玉も使いにくくなってるんだよね。今は子分の犯罪は親分の罪になっている。

 暴力団側もシノギに必死だから、これと目を着けたら骨の髄まで搾り取る。オレオレ詐欺・振り込め詐欺みたいな新型詐欺も、関わったら、そこからバック勢力まで露見しそうな怖れがあれば、例え出し子であろうが始末されるだろう。とにかく関わらないことだと思う。知らず関わっていると少しでも気付いたら、とにかくそこから逃げ出すことを考えないといけない。軽い遊びの気持ちで賭け事に関わった、一流のバドミントン選手やプロ野球選手が、一生の人生が台無しになってしまった。取り返しの着かないことになる。

 でも何か、あんまり日本の暴力団を法で締め上げて、勢力を弱くしてしまって、日本の暴力団勢力を弱体化させると、日本は先進国だし中国に抜かれたとはいえ、まだまだGNP世界三位の繁栄国家だし、素人考えだが、海外の非合法大組織が、力の弱くなった日本の暴力団勢力の隙を突いて、日本の繁華街の街々に海外闇組織が蔓延りはしないかと心配になる。杞憂だろうか。

 暴対法が初めて施行されたのって、今から30年近く前だったと思うけど、このときの暴力団側の言い分が、いつの時代でもこの社会には、必ず、一定数の市民社会不適合者が居る。必ず犯罪者やならず者になってしまう市民社会不適合者が出る。彼らは一般の市民社会の中では生きて行けず、必ず社会のはみ出し者になる。我々、暴力団組織は、そういう者たちの受け皿になっているのだ。つまり、市民社会では行き場のない彼らはみ出し者を、暴力団組織は囲ってあげて、彼らの居場所になってやっている。いわば、社会のはみ出し者を収容する施設みたいなものだ、という暴力団組織の存在理由(存在意義)を述べていた、と記憶するのですが。今や、昔に比べると、いわば“ヤクザのなり手”が激減していると聞く。昔みたいに、既存の暴力団組織=「組」に入る若者の数がかなり少なくなっているんだという話を聞いた。少子化時代もあるんだろうが、暴対法や暴排条令で、ヤクザになっても食えない、というのもあるんだろうな、と思う。以前、暴力団サイドが言っていたように、いつの時代にも一定数のはみ出し者が必ず居る、というのなら今の時代の、ヤクザにならないはみ出し者たちは、いったい何処に居るんだろうか?ハングレ集団?


 

 

 

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