「カラダ探し」のコミックス版、全17巻もあるけど、読み始めると続きが気になって、次から次、あれよあれよと続巻続巻読んで行って、昨年2022年11月中に全17巻を5日間くらいで読んでしまった。
電子書籍漫画だから、続きが気になって続き読みたいとなると、ワンクリック購入だからね。早い早い。実物コミックス単行本だと実物本は手元に残るものの、長編漫画の続きが気になると続巻をイチイチ本屋さん実店舗まで買いに行かないとならないし。
もともと「カラダ探し」は原作者·ウエルザード氏の書いた小説なんだね。コミカライズして作画者が村瀬克俊さん。
ホラー漫画なんだけど、都市伝説タイプの物語でサバイバルと言えばサバイバルものだな。何度も生き返るけど。
都市伝説タイプのホラーだから、“掟”みたいないろいろな決まりごとがあって、この制約は絶対なんだよね。このへんはゲーム感覚だな。サバイバル·ゲームの決まりごとぽい。
最初、馬鹿馬鹿しいような気がして読んでたんだけど、その内、続きが気になって次々、続巻を購読して行った。
何というか、毎日異世界迷い込みサバイバルものプラスの幽霊の怨霊怪物襲撃全力逃走ものプラス都市伝説怪異謎解きのホラー作品。サバイバル味が一番強いかな。パラレルワールド味も入ってるな。いろいろ詰め込んだ感はあるけど、読み始めたら面白くて続きが気になる漫画。
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