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池上彰さん。

2011年09月24日 | Weblog

 

池上彰氏の最新刊 読み終えると博識になった気分に浸れる

 

  『聖書』『資本論』から『アンネの日記』まで池上彰さんが10冊を厳選し、その内容と歴史的位置づけを徹底解説した『世界を変えた10冊の本』(文藝春秋・1400円)。女性誌『CREA』の人気連載をまとめた本書は、人生哲学、経済、環境…など、未来を先取りした書物の楽しみ方を簡潔に指南している。

 この本を自称本好きの3人の“書評家”に読んでもらい感想を聞いた。

 小説は月に3冊読むというライターのぽぷらさんは、「一冊で10冊読んだ気になるお得な本」だという。

「本の帯にあるとおり『なるほど、そうか!』。世界を変えた本という視点で読むと、『アンネの日記』も『資本論』も、とても崇高な一冊に思えて、一字一句が心に響いてきます。でも、この本に書かれている内容だけで、丸ごと一冊読んだ気になっちゃったので、たぶんオリジナルのほうは読まないでしょう。コンビニエンスをよしとする人にオススメ! 博識になった気分で、読後感も心地いいです」

「池上さんといえど難しい内容は難解でした」と語るのは、雑誌大好きなOL・ナナさん。

「『聖書』や『種の起源』など超有名だけど、読んだことはない。そんな本を池上さんが解説してくれます。それにしても政治から経済まで、なんでもご存じなのですね。知識の幅の広さにまずびっくり。しかし、池上さんがかみ砕いて説明してくれても難解な部分は多かったりして…。ただ、長く不況が続くいま、第10章の『資本主義と自由』の内容は実に興味深かった」

 専業主婦のドキンさんは、「教科書のような内容で昔を思い出した」という。

「それこそ宗教から、経済、政治などが幅広く網羅されていますが、それなりに難しいので読むほうも必死です。学生時代を思い出しながら、教科書を読むような気持ちでがんばりました。でも著者の池上彰さんも一生懸命にわかりやすく伝えようとしてくれてますし、第1章に『アンネの日記』があるのが、はいりやすくてよかった。まったく身近でなかった『聖書』や『コーラン』などの内容に触れられたのもいい」

 ちなみに本書の読了時間は、3人とも4時間だった。

 

 

 

 池上彰さん、最近ぽつぽつとTV出てますよねえ。震災以降、震災直後のパニック状況が少し落ち着いてから、そう、5月過ぎてくらいからか、以前みたくレギュラーは持たないし、以前みたく各局ひんぱんに出演、ではなくてタマのスペシャルで。今年は文筆業専念と知識充電のためだったか、TVから降りた筈だったけど、5月過ぎくらいから時々、2時間以上の特番でやってる。ツキイチか一ヵ月半に一度の割りくらいかな。

 そういえば、テレ朝系で劇団ひとりMCで芸人の土田晃之なんかがレギュラーひな壇だった「そうだったのか~学べるニュース」、だった‥って今でもやってますけど、池上彰さんレギュラー講師で毎週出演のときは毎週欠かさずくらいの勢いで見ていましたけど、だって解説が非常に解りやすかったし、ですが、池上彰さん降りてからはあの番組、見てません。時々チラッと見ることはありますけど、最初から見ようって気構えて見ることはなくなりましたねえ。「学べるニュース」も池上さん降板してだいぶ視聴率落ちたんではないでしょうか?どうだろう。勿論、今の講師陣も立派な先生方でしょうけど。池上彰さんの、解説の解りやすさ以外にも、キャラ人気もありましたしね。文化人ワクでの人気度(好感度)もかなり高い方だったでしょうし。だった、じゃないですね。でも今はレギュラーで出てませんからね、TV。

 今、時折スペシャルでやっているのは、東北大震災関連が多いのですが、最近では他の事象も扱っていますね。国際的な重大ニュースとか、経済関係とか。前々、元々から池上彰さんの番組の視聴率が比較的高いという事象は良いことだなあ、と感慨深く思っていました。だって日本国民がみんな、政治・経済など世の中の真面目な問題というか、重要な報道に関心を持って知ろう、解ろうとしている、ということですからね。これは良いことですよ。日本人として嬉しいばかりです。まあ、21世紀に入ってこっちの我が国の情勢がひどいものですからね。国民がみんな世の中のことを心配して、世間に不安感が蔓延していて、ああいう真面目な番組を熱心に見ようとしている、ということの表れでしょうね。日本の情勢的には、単純に喜んでいいというものでもないんですけど。何しろ、大不況的に景気が悪くてデフレ状態、引き続く格差社会と就職難に低賃金、もう十年以上も引き続く自殺者毎年3万人越え状態。そこへ3月の未曾有の大震災。相変わらずの夏場の天災水害。もう、どんだけ痛め付けられりゃいいんだ!って感じの状況ですからね。真っ暗。明るいのは女子サッカーのなでしこと小惑星探査機はやぶさ帰還、くらい。

 しかし我が国、日本も進んで行かなければいけない。東北も復興しなくてはいけないし、福島第一原発の災害も一刻でも早く何とか納めて安全安心な状態にしないといけない。今のこの不安定で心配な状況が引き続く日本の情勢で、毎日の重要なニュースは、国民の万民が理解しなければいけない。そのためにも、国内でも国際ものでも、解り辛い難しいニュースは、池上彰さんのような人にTV番組の中で噛み砕いて、我々のような下層知性民も含めた大衆がよく解るように、解説して行って欲しいものですね。池上さん、時々のスペシャルでいいから、TVのニュース解説、続けて行ってくださいよ。

 でも僕、池上彰さんの著書って、読んだことないな。どうも済みません。

 僕は「アンネの日記」は何となく内容は非常に大まかに知ってるけど読んだことないし、勿論、「資本論」も「種の起源」も「聖書」も内容を非常におおざっぱに知ってますけど、読んだこと無い。だから一般的な教養として、これ読むのは割と大きな得をする感じを受けるな。まあ、この先僕が読むかどうか解らないけど、多分、お勧めな一冊ですね。「世界を変えた10冊の本」は、基本的な教養のためにも非常に良い本だと思います。若い人、お子さんにも。

 あ、そうだ。僕は今からン十年前の若い頃、「生命は如何にして誕生したか」とか何とかいうタイトルの本とか、そういう種類のブルーパックスか新書を2、3冊読んだ記憶があるから、「種の起源」関係は大まかには内容の情報を得ているかも知れない。でも忘れてますね。「アンネの日記」はね、キティ様…、ですよね。確か義務教育の教科書内でサワリだけが載ってた。ごく一部抜粋で。まあ、それも忘れてますね。映画も、TVの洋画劇場でやってたんですけど、少年期の僕は、これは非常に可哀想で悲しい映画だろう、と思って、冒頭だけ見てチャンネルを変えた。気分が重く暗くなると思ったから。僕はアタマパー少年でしたからね、そんな重苦しい気分に落ちるのが嫌だったんです。

 

※池上彰さん(2010年5月6日)

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