うろ覚えライフ。

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カラダ探し 異

2023年01月16日 | 漫画ログ

 ネットのジャンププラスのサイトで「カラダ探し 異」の連載分10回まで読んだ。今のところロハで読めた。

 「カラダ探し」の続編っちゃ続編。

 「カラダ探し」本編の初出連載は、2014年9月から2017年12月まで。コミックス単行本·全17巻で一応完結したんだけど、本編を補うような形というか、それもあるけどパラレルワールド的な世界観で、“外伝”的な、と言っていいかな、タイトル「カラダ探し 解」が2017年12月から2019年1月まで連載されて、コミックス単行本·全5巻で刊行された。

 「カラダ探し 解」も本編「カラダ探し」の続編っちゃ続編。

 「カラダ探し 異」も続編になるけど、2022年、「カラダ探し」の実写映画が制作され、映画版「カラダ探し」が2022年10月に公開されるのに合わせて、漫画の「カラダ探し 異」が2022年9月から連載が始まった。

 だから連載漫画「カラダ探し 異」のストーリーは、劇場版映画「カラダ探し」の内容に準ずる。

 というか、僕は実写映画の「カラダ探し」を見ていないので、映画のストーリーが、今、ジャンププラスで回数話ごと10回まで読んで来た漫画「カラダ探し 異」と同じ内容なのかはっきり解らないけれど。

 「カラダ探し」本編、「カラダ探し 解」、「カラダ探し 異」とも同じ登場人物で、登場人物みんなの基本性格も同じなんだけど、三編それぞれの人間関係とか立ち位置が微妙に違う。章というかお話によって主役が入れ代わるし。この三つはパラレルワールドっちゃパラレルワールドだな。

 「カラダ探し 異」を10回まで読んで来たけど、「カラダ探し」本編に比べるとだいぶはしょってる感じ。シーンを割愛してるトコ多し、省いてるトコ多し、って感じだな。「カラダ探し」本編は説明が細かく丁寧だよな。

 「カラダ探し」本編読んでたら「カラダ探し 異」は解りやすい。

 「カラダ探し」シリーズは都市伝説ふうな怨霊ホラーで、呪いが日常繰り返しもの。謎解きホラーでもありますね。サバイバル味も大きいな。

 橋本環奈·山本舞香の実写映画「カラダ探し」が配信になったら見るかどうか。ネット配信で見るかも知んないな。


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