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恋人にしたいアーティスト

2014年05月28日 | ミュージックログ

○恋人にしたい音楽アーティスト 男性1位は「福山雅治」、女性1位は?

 

  音楽情報誌「CD&DLでーた」(KADOKAWA ブランドカンパニー エンターブレイン)は、10~60代の男女を対象に「恋人にしたい音楽アーティスト」ランキングを発表した。この幅広い世代からモテモテだったアーティストはこちら!

「福山雅治」人気の秘密は?

<恋人にしたい男性音楽アーティスト>

1位:福山雅治
2位:櫻井翔(嵐)
3位:木村拓哉(SMAP)
4位:稲葉浩志(B’z)
5位:桜井和寿(Mr.Children)

(有効回答者数 n=1685人)

1位には「福山雅治」が輝いた。世代別ランキングでも、なんと全世代で1位を獲得。歌やルックスだけではなく、「努力している」、「素敵な年齢の重ね方をしている」、「ひょうきん」など、生き方やパーソナリティも人気の理由となった。

2位は嵐の「櫻井翔」だった。嵐は「大野智」が6位、「松本潤」が7位、「二宮和也」が8位、「相葉雅紀」が10位とメンバー全員がトップ10入りした。

女性1位は20~40代男性に人気の「miwa」

<恋人にしたい女性音楽アーティスト>

1位:miwa
2位:YUI
3位:aiko
4位:安室奈美恵
5位:May J.

(有効回答者数 n=1482人)

1位には長い黒髪が印象的な「miwa」がランクイン。学生からの支持が多いかと思いきや、20~40代の3つの世代で1位を獲得した。

同誌の分析によると、男性が女性アーティストを支持する理由は「かわいい」、「歌がうまい」など、「ルックス面と音楽面の両方満たしていること」だったそう。それぞれの得票数に大きな差はなく、ランキングは男性の好みが表れたのかもしれない。

その他、男性アーティストでは「福山雅治」以外は全員グループだったが、女性アーティストは全員がソロアーティストだった。

 

恋人にしたい男性音楽アーティスト
(有効回答者数 n=1685人)
順位:アーティスト名
1位:福山雅治
2位:櫻井翔(嵐)
3位:木村拓哉(SMAP)
4位:稲葉浩志(B'z)
5位:桜井和寿(Mr.Children)
6位:大野智(嵐)
7位:松本潤(嵐)
8位:二宮和也(嵐)
8位:平井堅
10位:相葉雅紀(嵐)
10位:桑田佳祐

恋人にしたい女性音楽アーティスト
(有効回答者数 n=1482人)
順位:アーティスト名
1位:miwa
2位:YUI
3位:aiko
4位:安室奈美恵
5位:May J.
6位:大島優子(AKB48)
7位:きゃりーぱみゅぱみゅ
7位:西野カナ
7位:吉岡聖恵(いきものがかり)
10位:中島みゆき

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 これは芸能人、有名人というワクでなくて、もっと狭い、アーティスト括りなんですね。僕は男性なんで、先ず始めに「恋人にしたい女性音楽アーティスト」で考えてしまいますけど、このラインナップは超有名人ばかりですね。男性陣もそうだけど。メディア露出の超多い芸能人ばかり。TV放送の音楽番組でよく見掛ける(見掛けた)人たち。いえ、例えばアニソン歌手とか、若手のシンガーソングライターとか、可愛い人、綺麗な人、いっぱい居ますよね。YouTubeでアニソンや若手Jポップ歌手捜して、パフォーマンス見ると、よく解ります。アニメ主題歌や自作のJポップ、フォークを歌っている若手シンガーには、美形がメチャ多い。美人度で言えばそりゃあもう、ここの10名よりずっと上を行く美貌の人たち。いっぱい居ますね。まあ、そう言っちゃうと、ここのラインナップの超有名人や、もう大御所域に入ってんじゃないか、という歌い手の皆さんに大変失礼なんですが。中島みゆきさんとか、レジェンド的大御所ですよね。まあ、ここのBest10の方々も、美形だったり可愛かったりなんですけどね。

 ここのベスト10ラインナップの方たちも、非常に魅力的な人たちばかりですけども、まあ、皆さん、お顔の美醜も並よりも上域のお顔でしょうが、正直、そんな、「美貌の持ち主!」という程でもないのでは、と思います。まあ、芸能人は特にBigになればなる程、プロの化粧術が施されるものでしょうし。性格は、TV画面上や舞台やライブなど、メディアの中で映るものでは、はっきりとは、本当のトコロは解らないですよね。芸能人に取っては、好感度はかなり重要でしょうから、ファンの目に留まるメディア上では、自分の変な性格部分や性癖など、ボロは極力見せないようしてるでしょうし。高飛車部分とか、ワガママなトコとか、“陰険!”とか、一般的に人に嫌がられそうな性格部分は、表面に出ないように、見えないように、努力はしてるんでしょうから。まあ、芸人やタレントとか、キャラを作って活動してる芸能人は別でしょうが。今の時代の芸能人に取っては「キャラ」は、重要な戦略でしょうからね。「キャラ」に寄って、芸能界で生き残って行けるかどうかが決まる、という部分があるくらいでしょうし。

 男性ベスト10の中には、「チャゲ&飛鳥」の飛鳥涼は入ってないんですね。チャゲアスは最近はヒット曲がありませんでしたからね。飛鳥涼は結婚してるし。ミスチルの桜井さんは結婚はしてないんだっけか(?)。でも、キムタクも桑田圭祐も結婚してるしね。飛鳥涼はルックスはハンサムだけど、もう50代のオヤジだし、何よりも昨年の薬物疑惑スキャンダルと薬事法違反容疑が効いちゃってるね。そしてつい先頃、覚醒剤で逮捕されたし。アンケート時点では逮捕されてはいなかったけど。アンケートは、覚醒剤所持や使用で逮捕される、前だけど、ダークな疑惑は昨年からあったしね。女性ベスト10はオール独身女性だけど、男性ベスト10には家庭持ってるアーチストも交ざってる。そこんとこが男女の違いがありそうですね。家庭をキチンと維持して行ってる、包容力感かな。Best男性陣は、桑田さんや平井堅はどうかな、って感じもするけど、全員がまあ、イケメンですよね。ほとんどの人がルックスが良い。桜井さんも平井堅も、まあ良い男の内でしょう。イケメンと人気でいうと「嵐」はメンバー全員入ってるのか。福山、桑田、桜井、というのは金持ってるよなあ。かなりの額の金持ってそう。キムタクも金持ってそうだけど、家庭があるからなあ。まあ、この投票はミーハーですね。B'zの稲葉さんも結婚してんだな。

 「恋人にしたい女性アーティスト」Best10ラインナップだと、僕はやはりMIWAちゃんとかYUIちゃんとかかなあ。aikoさんとかは性格で選ばれてそうな。アムロさんはカッコ良さ、かな。YUIさんは綺麗ですよねえ。クールビューティー。でも何か性格に裏面を持ってそう。悪い意味じゃないんですけど、何か裏面にある部分が難しそうな雰囲気ある。何かチラッとゴシップで見たんですが、ソロやめて彼氏のバンドのボーカルになった後、よくは知らなくて済みませんだけど、パニック障害か何か起こしたんだっけか(?)。YUIさんは母子家庭で育って昔はけっこう貧乏してるような話を聞いた、というか読んだし、若くしてけっこう苦労してるんだよね。その頃のトラウマがあって後々出たのかも知れないし。子供の頃や若いときの精神的打撃は無意識の内にトラウマとした残って、忘れた頃に発症することって多いですからねえ。まあ、YUIさんがどうなのか、本当のところはシロートの僕には全く解りませんが。MIWAちゃんは明るく溌剌としてて良いですね。慶応行ってるんですよね。もう出てるんだっけか?詳しくは知らないけど。お嬢さんで育ちが良い感じ。きゃりーちゃんはちょっとあまりにも個性的過ぎるように見えて。まあ爺さんのワシが何をほざいてんだ、って話ですが。しかし、ワシよりも年上の中島みゆきさんがランクインしてるなあ、と驚き。それこそ金持ってそう、だからか。作ってる歌はメチャメチャ暗い歌が多いけど、ラジオのDJではキャラが全然違いますからねえ。歌の内容とDJのキャラが全く違ってて明るく面白い。まあ、人はみんな性格の裏面持ってるし、有名人も本当のところは解らないですよねえ。イメージだよなあ。May.Jさんも綺麗だし。まあ、ここの選ばれたラインナップは男性も女性も、みんな、イメージ的に性格良さそうに思える人たちばかりですよね。

 

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ゴミ屋敷

2014年05月13日 | 時事社会ログ

○ゴミ屋敷は「復讐」 作る人の傾向、背景

 

  最近、ゴミ屋敷がマスコミでしばしば取り上げられる。自宅、ときにはその周囲にまで大量のゴミや廃品をため込む、あれである。

 精神科に通院中の患者さんでも、長期間来院せず連絡もないので、自宅を訪ねてみると、足の踏み場もないほどゴミで埋め尽くされた部屋の中にうずくまり、室内にはすごい臭いが漂っていた、ということがよくある。害虫や悪臭が隣近所を悩ませ、トラブルになる場合もあれば、火災が発生することもある。

 ゴミ屋敷の背景には、「セルフネグレクト(自己放任)」の問題が潜んでいることが多い。セルフネグレクトとは、飲食、体調管理、衛生の保持など、通常の生活を送るのに必要な行為をしないために、安全や健康が脅かされる状態である。

 セルフネグレクトに陥りやすいのは、独り暮らしの高齢者で、自宅に閉じこもって親族や近所の人との交流がほとんどない場合である。

もっとも、若い人でも、リストラや愛する人との別離などをきっかけにして生きる意欲を喪失し、何をするのも面倒くさくなってしまうこともある。特に本人が孤立していて、外部からの介入がほとんどないような場合、ゴミ屋敷を生み出しやすい。

 背景には少子高齢化などの問題が潜んでいるのだろうが、精神科医として見逃せないのは、「緩慢なる自殺」としか言えないような事例が少なくないことである。医療や支援を受けるように勧められても、「放っといて」と拒絶する人もいれば、「死ぬのを待っている」とつぶやく人もいる。

 このように自暴自棄になるのは、それだけ絶望が深いからだろうが、同時に強い復讐願望が垣間見えることもある。汚い環境で暮らし自らの身体を粗末に扱うことによって、一見、自分自身を罰しているように思えるが、実はフロイトが指摘しているように、「自己処罰」という回り道を通って、「もとの対象」に復讐しているのだ。

 「もとの対象」とは何か? 自分をないがしろにした家族や社会である。もちろん、本人の錯覚にすぎない場合もあるにせよ、ないがしろにされたことに対する怒りや不満を、必要なことを「しない」という形でしか表現できない人が増えているのは、実に切ないことである。

 

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 TVのワイドショー番組とかでよく取り上げられる「ゴミ屋敷」というと、高齢者の住居やその庭など周囲が目立つけど、ときどき若者のアパートの部屋がゴミ屋敷然となっていることもあるようだ。若者もたいていアパート一人暮らしで、高齢者も独居老人の場合が多い。たまに、もうどちらも高齢者の、老人兄弟・姉妹が同居してる住居もあったりするけど。アパートやマンションの部屋の一間か二間を、ゴミ屋敷然としている若者たちは、メディアのニュースで「片付けられない若者」として取り上げられてたりする。昔の若者に対して異常な現象みたいに、今どきの若者には、それこそ病気の症状みたいに「片付ける」ことができない若者が存在する、トピックとして紹介している。「ゴミ屋敷」までの惨状でない、まだヤル気を起こして片付け始めれば、部屋の主独りでも、半日か一日で綺麗に片付きそうな部屋もある。こういうのは「汚部屋」というんだね。アパートやマンションの部屋でも、一人ではちょっとどうしようもない、まあ、一念発起してやればできるんだろうがそれでも一人では数日掛かりそうな「ゴミ屋敷」然とした部屋もある。体力があるのに片付けられない、というのは、立体(空間)認識能力みたいな脳の欠陥もあるのかも知れない。あるいは「ヤル気」が出て来ない、みたいな障害。そういうある種、病的な人も居るのかも知れない。最近は、識者の見方で、「大人の発達障害」という、先天性や幼児期の後遺症の強い、病的な見方も出て来ているし。

 高齢者になると、掃除や片付けが億劫になる、というのはあるよね。体力の面で。まあ、普通に歳を取ってて、障害とかなければ掃除くらいはできるだろうケド、片付けは大きな物・重い物は骨折るよね。電気製品とか家具とか、量のある本や雑誌・新聞とか。昔は親子孫三代とか一緒に住んでたり、隣近所との付き合いが密だったりしたから、体力のない高齢者のできない掃除や片付けを他の比較的若い者が代わりにできた。でも今の超核家族時代というのか、独居老人が数多く存在する現代、高齢者が一人だけでなかなか掃除が行き届かず、片付けも放ったらかしになってたりする。老夫婦の爺さんの方が無理をして動けなくなることだってある。車椅子、寝たきり、身の回りがやっとや片方が施設に入ったり。高齢者の住居は程度の差こそあれ、自然、掃除がされてない、片付いてない、ひどいときはゴミ屋敷に近い状態になる。日本は高齢化社会で、もう超高齢者社会に入って行っている。人を雇う、たって、日本は老人が金を持ってるって言うけど、割合から言えば比較的貧乏な方の高齢者の方が圧倒的に多い筈だ。便利屋みたいな商売も人件費があるし、頼めばそれなりに費用は掛かるだろう。老人のみ家庭ではかなりの負担になるに違いない。日本は富が高齢者に集中している、というのは、金持ちと呼べる老人のみ家庭は多分、一握りであって、割合では圧倒的に貧乏の領域に属する老人が多い筈だと思う。まあ、極端な言い方をするとここも多分、富の一極集中なんだろう。高齢者(のみ)家庭は、程度の差こそあれ、ゴミ屋敷方向になっていきやすい。

 そういえば思い出した。随分昔の話で恐縮だが、僕が子供の頃、隣の家がとても大きな家で、住人は老夫婦だけで、その広い家は一階が六間くらい、二階が四間くらいあった。爺さんの方は肺を悪くしていて杖を衝いて散歩くらいしかできず、その内寝込んでしまった。僕は婆さんの方に可愛がってもらってたので、小さい頃はよく遊びにお邪魔してたが、広い家の中を猫を追っ掛けて走り回っていると、普段の生活で全く使っていない二階などは、全ての部屋が埃だらけでクモの巣が張っていたと思う。一階も部屋以外に風呂や台所もあるのだ、おぼろな記憶だが多分、掃除の行き届かない部屋も、いくつもあったと思う。まあ、昔々の話だけど。まあ、その当時は「婆さん」と呼ぶには失礼な年齢だったかも知れない。実際、僕も当時、「おばちゃん」と呼んでたし。

 最近は掃除をしなくていい学校って、けっこうあるでしょ。小学校でも生徒が掃除しなくてよくて、週に一回とかプロの業者がやって来て校内の掃除をする。僕らの頃は掃除は必ずあった。当番でなくて毎日、全員でやってたと思う。帰りは必ずあったけど、朝はどうだったかな。朝掃除というのはなかったんだっけ。やっぱ、あったか。忘れた。中学までは帰りは毎日、必ずクラスの全員でやってたな。高校は掃除はなかったんだっけか。高校でも帰りはあったのかなあ。当番制だったんだろうか。忘れた。でも高校では業者が入っていたな。たまに廊下がワックス塗り替えられてた。教室もだったのかも知れないけど、忘れた。高校時代の掃除の記憶がほとんどないなあ。小学校のときは、廊下を雑巾掛けで何度も往復していた記憶がはっきりある。朝はどうだったんだろうなあ。中学時代は朝はなかったみたいだな。まあ、いいんだけど。僕は幼児期から家では掃除はほとんどしたことがないと思う。ごくごくタマに廊下の雑巾掛けをしていたようには思う。それも気が向いたらやってただけのことだ。部屋の掃除もしたことない。家の中の掃除は毎日全部、母親がやっていた。僕の机の上の片付けも全部、母親がやってくれてた。僕が掃除をやるのは本当にごくごく稀に、気が向いたとき好きでやるだけだった。

 掃除や片付けは子供の幼児期に、親が積極的にしつけないといけない、と思う。掃除や片付けって、教えるもんだよね。できるだけ幼児期から。僕は、父親が、まあ、放任主義的な感じで、子供は可愛がってたけど、子育てはほとんど母親任せだった。母親は、僕の場合、全部やってくれてた。そういう意味では「しつけ」みたいのはあんまりなかった。もう、物心着いたときから、僕が勝手に遊んで散らかした、積み木でも絵本でも玩具でも、僕が遊び飽きると、母親が全部きれいに片付けてくれてた。僕が大人になってから思うに、やっぱ、あれは駄目だったと思う。だいいち、僕は小学校上がったときに、身体検査で、自分の着てる衣服・肌着の着脱が、クラスで僕一人だけできず、担任の女先生に脱がしてもらった。馬鹿みたいだけど、脱ぎ方が解らなかったのだ。やっぱ、できるだけ幼児期、掃除や片づけを含む「しつけ」を教えないと駄目だよな。大人になってからかなり響いて来ると思う。何事も基本的訓練は大事。

 

 

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「失楽園」渡辺淳一氏逝去

2014年05月07日 | ブックログ

○「失楽園」渡辺淳一さん 前立腺がんのため死去 80歳 

 

  1997年に映画化・ドラマ化もされた「失楽園」などで知られる直木賞作家の渡辺淳一(わたなべ・じゅんいち)さんが4月30日午後11時42分、前立腺がんのため東京都内の自宅で死去した。80歳。北海道出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は妻敏子(としこ)さん。

 1958年、札幌医科大学卒業。66年、同大医学部整形外科教室講師に。医業と並行して執筆を続け、同大学・和田寿郎教授による和田心臓移植事件を題材にした「小説・心臓移植」を発表し、大学を去った。

 70年、寺内正毅首相をモデルとしたとされる「光と影」で直木賞を受賞。本格的に作家活動を開始した。

 80年代からは「ひとひらの雪」「化身」などの恋愛小説を刊行。中年男女の不倫をテーマにした「失楽園」は大胆な性描写で話題となり、250万部を超える大ベストセラーになった。「失楽園」は流行語大賞に選ばれた。

 映画版は森田芳光監督の下、役所広司(58)黒木瞳(53)が主演。ドラマ版(日本テレビ系)は古谷一行(70)川島なお美(53)が激しい濡れ場を演じた。

 「阿寒に果つ」「遠き落日」「桜の樹の下で」「別れぬ理由」「愛の流刑地」など映像化された作品は多数。

 2007年発売のエッセー集「鈍感力」は、小泉純一郎元首相が引用し、流行語に。ベストセラーにもなった。

 2003年に紫綬褒章と菊池寛賞。直木賞や吉川英治文学賞などの選考委員を務めた。札幌市に渡辺淳一文学館がある。

 

○黒木瞳、コメント全文「一人泣いています」…渡辺淳一さん死去

 

   映画「失楽園」に出演した女優の黒木瞳が5日、作家の渡辺淳一さんの死去について談話を発表した。コメントの全文は以下の通り。

 私の愛する渡辺淳一先生。

 最後に一緒にいただいたワインは、シャトーマルゴーでしたね。その、粋なおもてなしに、キャーキャー騒いだのも、ついこの間です。80歳のお誕生パーティーでは抜け出せなくてごめんね、っていう洒落たメールを次の日にいただきましたね。あのときお体大変だったのに、最後まで紳士でいらした先生の、そのかっこよさに、男の美学を感じていました。

 今、訃報を知り、一人泣いています。先生に初めてお会いした時のことからのことを、思いだしています。28年前のことからです。渡辺先生は私にとって運命の人だったと言っても過言ではありません。語りつくせない思い出は私の今日の宿題です。

 ありがとうもさようならも、今は、まだ、言う整理がつかない、みたい、です、先生。

 5/5 黒木瞳

 

○川島なお美 渡辺氏から激励メール「君は大丈夫、何も心配してないよ」

 

   「失楽園」「愛の流刑地」など男女の愛を描いた小説で知られる直木賞作家の渡辺淳一氏が前立腺がんのため、4月30日に東京都内の自宅で亡くなったことが5日、明らかになった。80歳だった。渡辺氏の訃報を受け、同氏のベストセラー「失楽園」がドラマ化された際に出演した女優の川島なお美(53)が所属事務所を通じコメントを発表した。

 「失楽園」、「くれなゐ」に出演した川島は突然の訃報に「ショックで言葉が出て来ません」と衝撃の大きさをうかがわせた。3月下旬に、川島が1月に肝内胆管がんの手術を受けていたことが報じられた直後、渡辺氏から「君は大丈夫、何も心配してないよ」と励ましのメールが送られてきた。それが最後のやりとりとなってしまった。「思い出がたくさんあり、今は気持ちの整理がつきません」と悔やんだ。

 

愛の流刑地 [DVD]

失楽園 [DVD]

愛の流刑地〈下〉 (幻冬舎文庫) [文庫]

失楽園〈上〉 (角川文庫) [文庫]

阿寒に果つ (講談社文庫) [文庫]

 

 

 こうやってネットニュース記事をリンクコピペで挙げた訳だけど、実を言うと、僕は渡辺淳一さんの著作物を一冊も読んでいない。でも、TVのワイドショー番組などのコメンテーターでよく見掛けていたので、小説家・渡辺淳一はよく知っていた。週刊誌などのエッセイでもよく読んでたしね。でも、作品は僕の趣味では全然無いので、一冊も読んだことない。ただ、小泉純一郎元首相が推奨し、総理に最初になったときの何かと苦労している態の安倍晋三現(当時)首相に、案じてか、一読を薦めたという「鈍感力」は読んでみたいと思った本だった。これは小説でなくエッセイ評論本だけど。でも僕は、やはり、いまだ読んでないけど。

 渡辺淳一さんは、もともと医師出身で、精神科出身の小説家は居るけど、外科医出身の小説家は非常に珍しい、と何かで読んだ記憶があったので、関心は持ってた。あ、でも「チームバチスタの栄光」のシリーズがベストセラーで話題となった、作家・海堂尊さんは確か外科医だったな。渡辺淳一さんは、僕が講談社の総合週刊誌「週刊現代」を毎週読んでいた当時、本誌にエッセイを連載していて、ご自分のがん闘病記と「がん」に対する考察や対策などなどを書かれていた。当時の僕自身は、がんの兆候が全くなかったので読み飛ばしも多かったけど、昭和を代表する経済小説の雄、故・城山三郎さんについて語った回はエッセイ文を熱心に読んだ覚えがある。渡辺淳一さんの書くものは、そのドラマの主軸にどうしても男女の恋愛の、深い情愛が大きな柱として立つ文学だが、作者の渡辺淳一さん自身は、その言動やたたずまいが、「軟派」と取られがちな「恋愛」などを主題に置いたものを書く作家にしては、イメージと全然違って、一本筋の通った硬骨漢という印象を受けた。何事に対しても自分自身の考えをきっちりと持ち、気安くはそれを曲げない、きちんとしたちゃんとした文化人、という感じかな。

  渡辺淳一さんというと、ごくごくワタクシ事の何でもない事柄だが、若い頃働いていた企業で、東京築地の営業所から群馬大田の営業所に飛ばされたとき、その職場の道路挟んだ真ん前が薬局で、薬フェチの僕がしょっちゅう店に行くので、そこをやっている若夫婦両薬剤師と仲良くなり、奥さんと話してると、けっこう小説読むのが好きで、五木寛之と渡辺淳一を読んでいると言って、何か文学論みたいのを語っていたのを思い出す。まあ、ドーデモイイ僕の思い出の欠片ですが。何か懐かしい。

 僕は、少年時代から少女漫画が駄目で、だいたい物語は、小説でも映画でも全てと言っていいほど「恋愛」ものが駄目です。まあ、そこまでムキになるくらい恋愛ものが嫌いな訳じゃありませんが。何か「恋愛」ものは、面白くないという以上に、どうしてか避けてしまいますね。最初から避けたくなる。どうしてか自分でも理由がよく解らないんだけど。子供の頃は、貸本で借りて読んでた貸本誌の、「恋愛」や純情青春ものに特化した短編集誌、「青春」とか「17才」とかいうタイトルの漫画誌に収録された、少年少女や青年期のほのぼの純愛を描いた、ラブロマンス・ラブコメ漫画が大好きで、その手の貸本誌読んだ後は、まだチンチンの毛も生えないようなガキのくせに、何だかよく解らないけど純情ラブロマンス雰囲気に、ホンワカ・うっとり気分で、良い気分になってたのに、青年期になったあたりから、恋愛を描いた漫画が駄目になって来たように思う。大人になってからは、ラブコメとか、あんましドラマに起伏が無く安心して読んだり見たりできる、純愛方向のハッピーエンドのものだったら、どうってコトないし、けっこう面白がったりするんだけど。もう、泥沼ものとかグチャグチャしたのやおどろおどろしい、複雑な男女関係の恋愛ものは、絶対駄目ですね。拒絶反応起こすくらい。怒りや悲しみや憎しみ(辛い、苦しい、耐える、嫉妬、略奪…)が入る複雑な恋愛劇は、全く駄目です。受け付けません。受け付けないはオオゲサでも、趣味じゃない。全く趣味じゃない。

 渡辺淳一さんのベストセラー小説は、83年の「ひとひらの雪」や97年の「失楽園」、2006年の「愛の流刑地」など、映画化・ドラマ化されて大ヒット、その都度、話題になっていますが、上記のように僕自身は「恋愛」ものが苦手なので、小説も全く読んでないし、映画もドラマも見てません。でも、たった一度だけ、多分、十代末頃だろうと思うけど、渡辺淳一さんの小説が原作の映画を1本見てた。「阿寒に果つ」。後の中村雅俊さんの奥さんとなる五十嵐淳子、この当時は五十嵐じゅんさんが主演の映画。映画ラスト近くの、雪降りしきる阿寒湖のほとりに立つ、真っ白い美人の五十嵐じゅんさん、という情景を、このシーンだけを何故か覚えてますね。でも、物語のストーリーとかは全部忘れ去っています。登場人物も五十嵐じゅんさん以外覚えてません。当時の五十嵐じゅんさんは、可愛くて色白のコケティッシュな美人でしたね。当時は僕もその魅力に、多分、かなりやられてました。

 十代末頃の僕は、当時、五十嵐じゅん見たさだけで、この映画「阿寒に果つ」を見に、映画館まで行ったのかな、と想像してたんですが、調べてみると、この映画には併映作品があって、それが「アフリカの光」なんですね。本当は、僕はこの当時、「アフリカの光」を見に劇場まで足を運んで、その併映で、ついでに「阿寒に果つ」を見たんですね。そういうことでした。何しろ「アフリカの光」という映画は、ショーケンと桃井かおりと田中邦衛が主演で、高橋洋子なんかも出てた。そしてこの映画の原作は丸山健二の小説だった。だから当時の僕としては、かなり見たいという気持ちが強くて劇場に行った映画ですね。まあ、渡辺淳一さんとは関係ありませんけど。併映が、渡辺淳一さん初期の代表作が原作の映画だった、というだけで。 この映画を見るちょっと前、まあ、1、2年くらい前かも知れないけど、同じショーケンと桃井かおりが主演だった、「青春の蹉跌」を当時の親友だったKT君と一緒に見に行っている。「アフリカの光」「阿寒に果つ」はどうだったろう?同じくKT君と一緒に見たんだろうか?それとも一人で見に行ったのか。一人で行ったのかな。丸山健二の原作映画だしな。「青春の蹉跌」のもう一人の主演は、デビューしたばかりの壇ふみだった。

 「ひとひらの雪」って、僕は本も読んでないし映画も見てませんが、ジュディ・オングが歌った同名の曲はよく知ってます。けっこう好きな歌でした。ジュディ・オング版。石川達三の「青春の蹉跌」は高校生のときに読んでた。まあ、イロイロと思い出しますけど。日本の現代恋愛文学の巨匠、渡辺淳一さんが亡くなられたニュース記事の感想コメントなのに、渡辺淳一先生とは関係ないことばかりをだらだらと連ねて来て、どうも済みません。でも、メディアで見る渡辺淳一先生は何だか好感持てるオジサンでした。

 

 

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