うろ覚えライフ。

巷の旬な話題と情報への個人的意見、日々雑感。懐古・郷愁。漫画・映画・小説・ポピュラー音楽。

清純派女子アナ

2009年07月30日 | 芸能ログ

脇の甘さで「24時間テレビ」出番なしのウワサも浮上の夏目三久

 

       日本テレビの夏目三久(24)が老舗アパレル企業の御曹司とみられる男性とベッドに寄り添い、口元にはコンドーム――。写真誌が報じたスキャンダルが原因で、ピークに近づいていた人気者がドン底に落ちそうな雲行きになっている。

 夏目は日テレにとって久々に登場したアイドルアナ。“エース”として大切に育てられてきた。

「日テレは今年の4月改編で3時間半の生ワイド番組『おもいッきりDON』を“目玉”と位置づけていました。前身番組『ラジかるッ』に出演していた宮崎宣子が司会を希望したそうですが、局が最終的に起用したのは夏目。“10年にひとりの逸材”として期待していました」(関係者)

 夏目は東京外大卒で、IT長者を父に持つお嬢さま。清純派としてお茶の間にさわやかな笑顔を向け、人気を博してきた。それだけに“コンドーム写真”は夏目のイメージを根底から覆す。

 ちなみに、宮崎も似たような状態で消えかけている。仕事では“おバカアナ”としてもてはやされ、医師やIT長者との関係が話題になり、独立騒動後、休養状態になっている。スキャンダルな側面は夏目も同様だ。

  ‥ 「今回で清楚な夏目のキャラのバケの皮がはがれてしまった。一般の女性なら問題がないけど、テレビの場合、まず主婦が“だらしない女”として夏目に反発する。それに恐らく、日テレが彼女を守ろうとしても、スポンサーが許さないでしょう。公私ともにチヤホヤされてきたことで、夏目に慢心や驕(おご)りが生まれていたのかもしれません」

 すでに来月の「24時間テレビ」で夏目に“出番なし”のウワサも流れ始めている。

 夏目にも言い分はあるだろう。日テレでは数年前に年俸制が導入され、夏目は他局の女子アナや先輩アナに比べると高いとはいえない給料でフルに働かされてきた。

 そんな“弱み”につけ込まれ、スリ寄ってきた相手に気を許した揚げ句の取り返しのつかない醜態。日テレにとっては宮崎以上に期待が大きかっただけにショックだ。

 

 

 芸能界というものは、キツネとタヌキが化かし戦争&魑魅魍魎跋扈の世界、なのであって、あのワールドを「まとも」で論じても評してもいけない、全面うそっぱちゾーンなのであろうが、我々ズブの素人もやはり、騙されるのは、解っちゃうと気分良くない。東京キー局の女子アナに「清純」が居よう筈が無いのであるけど、「清純派」看板で売り出されたシロモノが真っ赤なニセモノで、化けの皮が剥がれると、我々ズブの素人はやはり、「騙された」感があったりして面白くない。まあ、「騙された」感を持つ視聴者の方が、「馬鹿」そのものと嘲笑されようけど。

 でもやはりウソは良くない、と思うなあ。9割がたはウソの世界かも知れないけど、やっぱりウソには、ウソだと解った時点で良い気持ちはしないよ。どうしても、ウソには腹が立ってしまう。

 ちなみに僕は夏目三久さんはタイプでもファンでもありません。みのもんたとやってたときから。女子アナは僕は、好きな人は、何故かテレ朝に多いですね。まあ、僕が誰を好みに思おうが、全然、何でもない、ドーデモイー事だけど。

 まあ、何か、化けの皮が剥がれた時点で、今のポジションから退席して、次の美女アナに席を譲って欲しいですね。まあ、僕が、大金持ちの家の娘が華やかな職に着いて人気者になり、大金持ちの御曹司とバンバンSEX遊びしている、というシチュエーションがやっかみで面白くないだけの話ですけど。そんなことしてるホテルにはテポドンでも落ちりゃいいんだ、馬鹿野郎!とか、つい思ってしまう。

 

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世紀の天文ショー

2009年07月21日 | 時事社会ログ

 

○トカラ列島に観測客続々22日皆既日食

 

     日本の陸地で46年ぶりとなる22日の皆既日食で、19日、鹿児島・悪石島に最初の観測客がフェリーで到着。皆既継続時間が6分25秒と有人地域で最も長いこの島に、第1陣32人が上陸した。悪石島小中学校では交流会を開催。児童、生徒9人が地元十島村の村歌を歌ったり、島を紹介するなどして歓迎した。悪石島を含むトカラ列島には最大で人口の2倍近くの約1100人が訪れる予定となっている。奄美大島のあやまる岬観光公園にあるテントサイトでも観測客の受け入れがスタート。22日までに約200人が宿泊する。鹿児島地方気象台によると、22日のトカラ列島は曇りの予報で、同列島を含む奄美地方の降水確率は30%という。

 

 僕は元々がアウトドア派では全然無いので、ワザワザそれを見に行こうとは思わない。それは家から出て歩いて10分以内くらいだったら、火事のヤジウマ見物気分で行くけど。海外から飛行機に乗って旅行して見に来るくらいだから、僕は不思議に思うくらいだ。学者や研究者ならともかく。

 僕は皆既日食がどうして起こるのか?というそのメカニズムが解ればそれでいい。映像は昔からきちんとしたのをTVで何度も見てるし。ワザワザ旅して遠く現地まで行こうとは思わないなあ。あれ、行ってる人たちって、旅行気分もあるのかね?あるんだろうな。ホリデイのジャーニー気分もあって行ってる人はきっと多いんだろう。

 僕もね、20代の頃は、けっこう幹線の列車に乗って遠く一人旅とかしてたこともあるんだけどね。30代に入ってからというもの、会社の慰安旅行以外は出たことないね。景色というものにあんまり興味ないし。まあ、勿論、人並みに例えば、大きな滝だとか原生林だとかの山の絶景とかに感動した経験も2、3度は持ってるけど。

 この間、近所で火事があって、昼間だったけど、近くまで見には行かなかった。子供の頃ならともかくね。一番最初によぎるのが、見に行ってて警察に疑いを掛けられたらどうしよう!?という心配だ。勿論、やましいところは何も無いが、「冤罪の恐怖」という被害妄想じみた恐れだ。本当に冤罪は恐い。後で自動車で焼け跡を傍を通って見る、ということもしなかった。冤罪の恐怖。

 この前の北海道山岳地帯の、もう老齢と呼ばれる域に入る人たちのパーティーの遭難事故。死亡した人の中に69歳の人が居たのを憶えているが、確か平均年齢60代半ばくらいの登山グループだった。あの事故なんて、僕にはワザワザ死にに行ってるように写った。救助に向かう人たちとか山岳地周辺の人たちには、迷惑な話だな、と僕には思えた。はっきりしない記憶だが、山の遭難とかでヘリが出たり、救助活動で人員の数など大変な動きがあるけど、あれは公費で賄われると聞いた覚えがあったけど、違ったかな(?)、どうだったろう。保険とかに入ってて被遭難者側が払うのなら別だけど、登山といえども、仕事で登るのなら何だけど、趣味でレジャーなんだし、好きで勝手に自分たちで登ってるんだし、税金で賄われるのはどうか、という気がするが。個人負担かな(?)。個人負担も、家族や遺族はたまらないだろうなあ。ヘリ出動の実費がモロに掛かって来たら。高齢者の険しい山岳地帯の登山は自殺行為に近いと思う。僕には、富士山の樹海に入っていくのと同じに見える。

 でも僕でも、ロケットや円盤みたいのに乗って、月面や火星表面は近くで見たいけどね。夢みたいだけど、もし出来るのなら。土星や木星の近くまで行って見てみたいが、多分、真っ暗いんだろうと思うけど。

 

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そのまんまのヒガシコクバル

2009年07月17日 | 時事社会ログ

○【衆院解散】東国原知事の“国政”騒動に県民うんざり

 

      宮崎県東国原英夫知事が衆院選不出馬を表明した16日、国政転身騒動にうんざりした様子の県民は「責任を取って辞職すべきだ」などと厳しく批判した。

  ‥ 米良政美幹事長は「人気絶頂で過信し、高望みしすぎた。大いに反省して残りの任期は県政に打ち込み、償いを」と注文をつけた。

  ‥ 中堅の男性職員(56)は、東国原氏が国政転身の意欲を失っていないとの見方を示し、「職員のモチベーションは下がり、知事の求心力も低下しているのが実情だ」と指摘。 ・・・

 ひでえ話。
 化けの皮が剥がれた、って感じだね。

 要するに最優先は我が身の立身出世で、自己顕示欲が強く、目立ちたがりで、要領が良く、東京とTVが大好き。ものすごい天狗になっちゃってたし。

 もうマスコミもこんなヤツ、追っ掛け回すのやめろよ。地方で地道に真面目に、ちゃんと地域の仕事させろよ。

 少女の淫行事件、パワハラ暴行事件起こしたヤツの、成り上がり芝居なんか、もうこの先見たくねえよ。

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