うろ覚えライフ。

巷の旬な話題と情報への個人的意見、日々雑感。懐古・郷愁。漫画・映画・小説・ポピュラー音楽。

アイドル時代

2012年05月28日 | 芸能ログ

 

○4大アイドルグループ共演!主役はAKB松原

 

  AKB48の松原夏海(21)、アイドリング!!!の横山ルリカ(20)、SUPER☆GiRLSの宮崎理奈(18)、AeLL.の篠崎愛(20)が26日、都内で行われた映画「骨壺」の初日舞台挨拶に登場した。呪いの骨壺を手にした女子高生達が恐怖に巻き込まれるホラー映画。映画初主演となる松原は「初日まだかなぁと待っていました」とこの日が待ち遠しかった様子。4つのアイドルグループの共演となるが、「皆のことは雑誌やCMで見て知っていたので、『会えた!』ってファンになった感じ。やっぱり生の方が可愛い」と3人を見つめた。横山も「普段ミーハーじゃないのに、めちゃくちゃテンション上がった!」と共演に感激。最年少の宮崎は「(現場が)楽しすぎて寝れなかった」と雰囲気を振り返った。ショッキングな死体姿に挑戦した篠崎は「あんな風に死ぬなんて思ってもなかった」と語り、横山に死体姿の写真を送ったとか。横山は「夜に送られてきて怖かったー!」と訴えた。

 

○アイドルが夢の共演!でも「全体を見て」

 

 ‥ 映画には松原や横山の他、アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」の宮崎理奈やアイドルグループ「AeLL.」の篠崎愛が出演。今をときめくアイドルたちが夢の共演を果たしている。 ライバルとの共演について、横山は「テレビや雑誌で皆さんの活躍は知っていました。撮影現場で一緒になれて、テンションが上がりました。楽しい撮影でした」と撮影を振り返った。 また、映画の見どころについて、松原は「それぞれにファンの方がいると思いますが、一人一人ではなくて作品全体を見てほしい」と笑顔でPRした。

 

○「絶対デビューしてやる」アイドル誕生プロジェクトの“天国と地獄”

 

   松田聖子(50)ら多くのアイドルを誕生させた芸能事務所、サンミュージックが21年ぶりにアイドルを手掛けるプロジェクト「さんみゅー」の最終メンバー選抜・第1回投票が6日、都内で行われ、候補生18人から16人に絞られた。(サンケイスポーツ

 同プロジェクトは昨年11月にサイト「ニコニコ動画」でスタート。平均年齢15歳の候補生18人がダンス、歌などサバイバルレッスンを繰り広げ、6月中に約半数の最終メンバーを決定する。

 この日行われた初の選抜投票は、候補生18人が「残したい16人」を明記し、得票数下位の2人を脱落させる過酷な内容。前日の5日に都内で初ライブを開催し、絆を強めた直後の選抜だけに“天国から地獄”となった。

 投票直前の自己PRでは不安と悲しみで、そこかしこで涙声が聞こえた。結果は10票の渡邉愛里(14)、12票の加藤優菜(15)が落選し、残った16人は寂しさのあまり抱き合って嗚咽(おえつ)した。

 自己PRで唯一、涙をこらえた木下綾菜(15)は「私たちが残ってよかったと、落ちた人に思ってもらえる結果を必ず残したい」と誓い、日米ハーフの後藤翼ジェニー(15)は「絶対デビューしてやるという覚悟が本当の意味で固まった」と強い信念で語った。

 今月末に視聴者による第2回投票で新たな脱落者2人を決める予定。誰がデビューをつかむのか今後も目が離せない!

 

○未成年アイドルがブログでレイプ被害・飲酒・喫煙・借金・援交・自傷を告白 / 事務所「解雇処分を下した」

 

  衝撃的なニュースが入ってきた。未成年の美少女アイドルが、自身のブログでレイプ被害や飲酒、喫煙、借金、援助交際などを告白したのである。彼女が所属している事務所は、彼女がそれらの出来事をブログで暴露したその日に「本日付けで解雇という処分を下しました」と告知している。

2012年4月6日、美少女アイドル弓長美和(みーあん)さんの公式ブログ『太陽ほえ~るず みあーん』に、事務所スタッフの記事が掲載された。そこには、ファンにとって非常に衝撃的な告知が書かれていた。その内容は以下の通り。
 
・所属事務所からの解雇の告知
いつも『みあーん(弓長美和)』を応援してくださるファンの皆様に、ご報告があります。みあーん(弓長美和)は、コンプライアンス上問題がある素行(詳細は http://miaaaan.blog.fc2.com/ )と一部のファン(もっちー)との親密な関係が発覚した為、本日付けで解雇という処分を下しました。ファンの皆様には多大なご迷惑と信用を失うことになりまして、大変申し訳ございません。明日からのライブ活動はすべてキャンセルとなりますのでご了承頂けますようよろしくお願い申し上げます。(引用ここまで)
 
……と、事務所から解雇の告知が書かれている。美和さんは公式ブログに書き込むことが許されていないのか、別のブログを作り、そこに自身の身の上話を書き込みしている。そこには、彼女の厳しく過酷な日々が書き込みされていた。
 
・弓長美和(みーあん)さんの告白を一部引用
中学2年、リストカットはどんどんひどくなり、このころから飲酒喫煙をはじめますえし。深夜徘徊をして何回も警察にほどうされていました。(中略)ある日彼氏と初めて大喧嘩しました。やけになり市販の睡眠薬50錠を一気に飲み、あたまはいかれて、なおってきたリストカットも再発。学校でもよく発狂したり、また荒れ始めました。そときにたまたまあった学校の先輩に誘われ、家にいって性交をしました。彼氏以外の人と初めてやった瞬間です。このことを反省し、ともだちに相談しましたが、そのことをすべてばらされ、裏切られ、絶望的になり、飛び降りをします。幸い無傷でした笑。

(中略)携帯でお金を貸してくれる人をさがし、わらにすがるおもいで朝抜け出し、埼玉の座間駅までいきました。お金をかしてくれるはずはなく、車にのせられレイプでまわされ、お金をとられ道ばたにすてられました。線路に寝そべって自殺をしようとしたけどそのときにしらないお姉さんにたすけられ、家までおくってもらいました。家にかえるとぼこぼこになぐられ、また監禁。次の日にまたぬけだそうとおもってねましたが、朝起きるとまわりにはすべて警察。そのまま留置所にもいかずすぐに裁判ののち鑑別所にいきました。

(中略)今の事務所にはいり、たまたま歌をきいてもらい、アイドル枠をつくってもらい、今にいたります。今私はタバコをやめられません。お酒ものみます。親ともたまに喧嘩します。最近まで援助交際もしていました。ずるくてせこくて偏差値じゃない頭のよさをもっているとおもいます。よく言えばできないことはない。悪くいえば中途半端。でも歌は死ぬ気でやります。私の人生で、命で、夢です。究極の寂しがりやです。性交しないとやっていけないです。感情がおかしいです。涙を出すことができません。人の気持ち、考えてること、私に対する感情、その場の空気ですべて察することができます。これが私です。長くなってごめんなさい。みあーんより(引用ここまで)
 
……と、美和さんは自身のことを告白している。あまりにも長文なので詳細を知りたい場合は彼女の新ブログ『みあーん(弓長美和)に関するご報告です』でチェックしてほしい。あまりにも衝撃的なアイドルの告白に、インターネットユーザーらは驚きを隠せずにいる。
 
参照元: みあーん(弓長美和)に関するご報告です / 太陽ほえ~るず みあーん

 

 タイトルに「アイドル時代」って持って来たケド、いつの時代でも女の子はみんな、美少女アイドルに憧れるものだろう。アイドルのスターダム。それは男の子でも、似たようなものだろう。僕も子供時代は、当時住んでる家の斜め前に邦画専門の映画館があって、あの時代の映画をいろいろ見に行っていたケド、中でも、当時の「若大将シリーズ」は大のお気に入りで、小学生の頃は加山雄三にメッチャ憧れていた。中三とか高一、二くらいの頃は、吉田拓郎を代表格とする、フォークのシンガーソングライターに憧れていた。まあ、芸能人になりたかったっていうのはそこまでかな。あ、17歳とか18歳の頃は当時の流行作家の五木寛之や野坂昭如に憧れていて、当時の野坂さんはよくTVにも出てたしなあ。ハイティーン時代は、時々TVにも出て偉そうに語る、流行作家にも憧れていたみたいだな。まあ、夢を見て憧れる分は幾らでもタダだし。

 結局、TVですよねえ。小さい頃から毎日TV見てる内に、TVの中の人に憧れちゃうんでしょうね。子供の頃は毎日毎日TVでバラエティーやドラマ見てる訳だし、その中で活躍している人に憧れて、やがて大人になったら、いつもTVに出てるような人になりたい、自分もスターダムに乗りたい、って思うんでしょう。もう、子供の頃から情報として、しょっちゅうTVで顔を見る人たちは高額を稼ぐ金持ちだ、ということも知るでしょうし。子供の頃から夢は野球選手やサッカー選手になりたいって子も、毎日見るTVにプロ野球やプロサッカーのスーパースターが出ていて、それを見て憧れるんでしょう。プロスポーツのスーパースターも高額を稼ぐ金持ちだ、ということも知るし。だから、逆に子供の頃、いっさいTVを見ないで育ったら、そんな、タレントとかアイドルとか芸能人に憧れないんじゃないだろうか。ごくたまに居ますよね。子供が全然TV見ない家庭。親の方針なんでしょうけど、本当にごくたまに居ることは居ますよ、家で全くTVを見てない子。TVも麻薬みたいなものかも知れないなあ。幼少の頃から毎日しょっちゅう見ていたら、TVから離れられなくなるのかも。まあ、精神的に自立し始めてからは、ネットばっかりとかDVDとかで映画とかばかり見てるとか居るんでしょうけど。思春期になると、現実世界の刺激の方が楽しくなるしね。友達とか恋人とか、街とか夜の世界とか旅行とか‥。

 まあ、大人になって、というか、十代後半くらいの年齢からハイティーン、20歳過ぎくらいになって、タレントとかアイドルとかお笑い芸人とか俳優とかに、本気で実際になりたい人、なろうとする人は多分、子供時代からTVっ子だった人たちでしょう。“俳優”というのは、高校や大学の「演劇部」に所属していたとか、学校卒業して、大学在学中とかから「劇団」に入って、“演劇修行”する人も居ますしね。あれはまた、単純にアイドルやタレントに憧れて目指す人たちとは少し違うかも知れないな。アイドルもアイドル年齢があるから、仮にアイドルで成功してもいつまでもアイドルで金を稼いで生活できる訳じゃないし、いつかは次に進まないといけない。アイドル出身の女優の道、とかにね。河本準一の、例の生保の弁で、「お笑い芸人は明日はどうなるか解らない非常にに安定しない職業」と言っていましたが、TV芸能人たちは、一回成功しても今後・将来が保証されている訳じゃないから、飽きられたら、脱皮や方向変換などなどして別のステージに行く必要がありますからね。タレントでもアイドルでも何でも最初のふるいに掛けられて残り、淘汰、淘汰で生き残り続けるのは本当に大変な世界ですよね。現代は、サラリーマンでもリストラの恐怖があり、どんな職業でも一生安泰というのはとても難しい時代で、どんな職業の人でも厳しい世の中ですけど、特に芸能人というのは、一度成功しても飽きられたら終わり、という将来不安定さでは厳しさが顕著な職業ですよね。まあ、アイドルでもお笑い芸人でも俳優でも自分が選んだ道でしょうが。

 ああ、そうだ。僕はTV黎明期からのTVっ子で、ものごころ着いたときから、TV黎明期の子供向けヒーローものをやってまして、この世界に熱狂してしまった。子供時代に一番なりたかったのは、“正義の味方”ですね。僕はかなりアホーな少年でしたから、中学生の頃まで、ひょっとしたらもっともっと上までも、子供向け特撮の超人ヒーローに憧れ続けていた、ですね。精神年齢メチャ低いばっかりのバカなガキから低脳少年でしたからね。だから、子供時代・少年時代は一応、お笑い芸人にもフォーク歌手にも青春映画の俳優にも憧れて、なりたかったけど、一番なりたかったのは人類を悪魔の手先の悪から救う、正義の味方の超人ヒーローですね。本物の。

 現代のアイドルって、今やグループアイドル乱立時代ですね。先ず、一応、アイドルグループに所属する。AKBを代表格とする今の無数のアイドルグループに所属するのが第一ステップで、次はその中でも目立たなければならない。これは本当に難しいですね。もう、ものすごい厳しいサヴァイバルの競争世界ですね。僕だって、AKBでも俗にいう“カミセブン”とか、TV出ても前列に座ってるメンバーか「いいとも」に出てるサシハラくらいしか知らないですものね。“桃色クローバーZ”は名前は知ってるけど、メンバーまでは解らないもの。芸能人で成功するのは大変だ。夢のスターダム。

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ガンダム世代

2012年05月10日 | 時事社会ログ

○「ザクとうふ」大ヒット 予想外の活用法で100万丁達成? 前橋

 

   人気アニメ「機動戦士ガンダム」に登場する戦闘ロボット「量産型ザク」の頭部をかたどった豆腐「ザクとうふ」が大ヒットしている。あまりの人気ぶりに、ガンダムの版権を管理する創通(東京都中央区)が、販売元の「相模屋食料」(前橋市)に売上数の秘匿を要請。インターネット上では購入者が空き容器の活用法を相次いで生み出すなど、“遊撃戦”が展開されている。

 ザクとうふは、全国のスーパーなどで3月28日から販売を開始。「5千丁売ればヒット」といわれる豆腐業界で初回14万丁を出荷し、約1週間で累計約50万丁を販売した。

 相模屋食料ではその後の売り上げについて、「勢いは落ち着いてきたが、高い水準で好調に売れ続けている」と説明。大型連休中に100万丁に達した可能性がある。

 ただ、相模屋食料関係者によると、同社とライセンス契約を結ぶ創通が、「売上数を公表すると、創通のもうけが分かって株価に多大な影響を与えてしまう」と主張。創通側から公表を自粛するよう要請があったという。創通は要請理由について「申し上げることはない」としている。

一方、ネット上のブログやツイッターでは発売以降、購入者がザクとうふを使ったジオラマ風サラダや鍋などの独自レシピを続々と披露。

 さらに、ザクの頭部をイメージした使用済み容器をペットやぬいぐるみの頭にかぶせたり、金魚の水槽に入れたりして再利用する画像も相次いで公開されている。

 相模屋食料では「予想外の再利用が広がっている。ガンダム人気の根強さと奥深さを感じている」と驚いている

 

 

 これは“味”というよりも「容器」でしょ。いわば“付録”的な付加価値ですよね。そんなものなんかなあ。ちょっとしたアイデア。「ブーム」が作れたら強い、ということですよね。ちょっとしたアイデア。そのアイデアが見事、的を射れるかどうか!?ですね。この社会の中にはアイデアが外れて落胆した人もごまんと居るだろうし、アイデアが見事外れて失敗し負債を抱えてえらいことになった人だって居るんでしょうね。ちょっとしたアイデア。才覚もあるが運も大きそう。

 

 

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しょこたん恋愛ゴシップ

2012年05月07日 | 芸能ログ

○中川翔子、「10年間、熱愛発覚ゼロ」の打破を宣言

 

  今年デビュー10周年を迎えた歌手、中川翔子が27歳の誕生日の5日、東京・日比谷野外音楽堂でバースデーライブを開催した。

 初の野外コンサートに加え、ライブの模様が日本、香港、台湾の映画館39劇場で同時中継されるとあって、「みんなと誕生日の瞬間を生きることができてうれしい」とゴキゲン。青空の下、ベストアルバムに収録された代表曲「空色デイズ」の北京語バージョンなど27曲を披露し、3100人を熱狂させた。

 7月には初のアジアツアーを控えるなど歌手活動は順風満帆だが、「10年間、熱愛発覚ゼロという悲しき現状を打破すべく、脱引きこもりでいきたい」と私生活も充実させることを宣言。「ド派手に宇宙規模でアニメシンガーとして頑張っていきたい。ドSでカッコ良くてセクシーな中川翔子を見てくれ! トゥットゥルー」と更なる飛躍を約束した。(サンケイスポーツ

 

 

 いやあ~、しょこたん、もうデビュー10周年にもなるのか。「ブログの新女王」ってもてはやされ始めたのが2005年か06年でしょ。05年はまだ「女王・眞鍋かをり」の時代か。眞鍋さんは2004年~05年くらい。中川翔子さんは、そのメチャメチャ多い更新頻度から「新ブログの女王」になって注目され始めた訳だけど、ブログで注目され始めたのが早くても2005年として、ネットでブログのサービスが始まったのって、2004年くらいでしょ。2003年? 今年、しょこたん10周年なら、中川翔子は芸能界に2002年から居る訳か。デビュー3年間て何やってたんだろ? グラビアアイドルかなあ?もう早い時期からネットでしょこたんの水着写真なんていっぱいあったし。早い時期から水着写真集とか出してたんでしょうね。

 しょこたんは恋愛ゴシップがないけど、一度、写真週刊誌に載りましたね。2年前?3年くらい前?のフライデーかフラッシュの巻頭モノクログラビア。確か、男女4、5人くらいで飲み屋から出て来たところ。女の娘はしょこたんと、しょこたんの曲を書いているという若い女の娘。他は男の子が3人くらい。しょことんと若い女性シンガーソングライターはプライベートでとても仲が良いんだとかで。飲み屋の前でも、しょこたんはその女友達と並んでた。あれも結局、続報はなくて、「熱愛発覚」まで発展する飲み会ではなかったんでしょうね。

 しょこたんが歌を歌い出したっていつ頃からだろう。2007年くらい? もっと前から歌はCDで出していたのかも知れないけれど、歌で注目され始めたのって、深夜アニメの主題歌歌ってからでしょう。インディーズレーベルでは出してたのかな?解らないけど。今はメジャーレーベルでしょうからね。まあ、調べれば解ることなんでしょうが、調べてなくて怠惰で済みません。今は便利ですよねえ、ネットですぐに調べられる。ただし、ネットには誤情報もいっぱいあるから情報選択に注意が要るけど。今やしょこたんは第一級のマルチタレント。朝の情報番組のコメンテーターまでやってますよね。バラドル兼歌手兼、ちょっとした知的分野まで進出している。女優やることもあるのかな。オタク出身が弾けたら、芸能界では使い勝手が良いようですね。

 しょこたん=中川翔子さんが注目され始めた2005年、06年頃というのは、そりゃあもう可愛い美少女、という感じだしオタク出身で性格も良さそうだし、絵もバツグンにうまいし、好奇心旺盛に見えて知的な面も持ってるし、面白い味もあるし、で、芸能界に同キャラ同ポジションのタレントが居ない、他に類を見ない個性的なタレントさんで、とても魅力的でしたけど、その可愛らしい美貌も、最近は寄る年並みには適わず、まあ、こういっては悪いんですけど、「劣化」して来たのかな、と。ルックス。05年06年頃はもろ美少女で可愛かったし、その頃見つけたグラビア写真も妖精のように魅力的でした。しょこたん、現在はいくつなんだろう? 個性的なマルチタレントさんではあるけれど、芸能界では必ず「飽きられる」というのがあるからなあ。「旬」があるように「落ち着く」も「飽きられる」も「終わる」もある。勿論、その先の「方向転換」も先々の「復活」もあるだろうけど。調べたら、しょこたん現在27歳か。まだまだ若いけど、“アイドル”ではちょっと難しい年齢域に入って来たんだろうな。今後は?

 しょこたんは一人っ子でかなり重症なオタク趣味っ子だし、基本的に一人が好き、一人遊びが好きなんじゃないかなあ。メディアで見せるキャラと本当の性格はかなり違うんではなかろうか。実は基本、オトナシい方で控え目性格があったり、ヒトミシリする面があったり、と。プライベートはけっこういつでもテンション低くそんな感じの性格じゃないかなあ。メディアの前ではかなり無理してるような気がする。無論、年頃の美形の娘さんだし、モテもしようし恋愛に対する興味も関心もかなり強かろうが、性格は割と警戒心とか強いんじゃないかなあ。身体の前に見えないバリヤーがあって、なかなか他人を入れない見えない壁で覆った領域を持ってたりして。かなり「ピッタシ合う」感の強い相手じゃないと、付き合いは難しいような。まあ、付き合いはできようが、同棲でも結婚でも、誰かと一緒に暮らして生活するのは何だかちょっと難しそうな気が、つい、してしまうんだけど。まあ、僕の個人的憶測や感じ方だし、要らぬお世話ですね。僕は、基本的にルックスから個性から何から中川さん好きですけど。中川翔子さんの幸せを祈っています。でも、芸能人タレントの幸福って‥。しょこたん頑張れ!

 「しょこたん頑張れ!」といえば、今は何でもグローバルな世の中だから、芸能関係の人で、日本の国内で人気がソコソコだったりイマイチ盛り上がってなかったりしても、世界的に見れば解らないですね。例えば、アニメ主題歌専門のアニメソングシンガーなんて、国内で一般的に知られてなくとも世界ツアーなんて行っちゃってますからね。海外で大人気なんていう人も存在する。しょこたんは日本オタク文化の一方のお姫様的面も持ってますから、アジアツアーではけっこうかなりな人気を獲得する・しているのカモ。

 でも、芸能界って、ポジション確保、居場所の確保は芸能人・タレントの死活問題ですね。案外、一般人も今はリストラが当たり前みたいな社会になって来たから、社会の組織や職場の居場所確保はかなり重要な問題になってますね。怖いね。

 

※(2008-03/25)マルチなしょこたん

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