AKB48の松原夏海(21)、アイドリング!!!の横山ルリカ(20)、SUPER☆GiRLSの宮崎理奈(18)、AeLL.の篠崎愛(20)が26日、都内で行われた映画「骨壺」の初日舞台挨拶に登場した。呪いの骨壺を手にした女子高生達が恐怖に巻き込まれるホラー映画。映画初主演となる松原は「初日まだかなぁと待っていました」とこの日が待ち遠しかった様子。4つのアイドルグループの共演となるが、「皆のことは雑誌やCMで見て知っていたので、『会えた!』ってファンになった感じ。やっぱり生の方が可愛い」と3人を見つめた。横山も「普段ミーハーじゃないのに、めちゃくちゃテンション上がった!」と共演に感激。最年少の宮崎は「(現場が)楽しすぎて寝れなかった」と雰囲気を振り返った。ショッキングな死体姿に挑戦した篠崎は「あんな風に死ぬなんて思ってもなかった」と語り、横山に死体姿の写真を送ったとか。横山は「夜に送られてきて怖かったー!」と訴えた。
‥ 映画には松原や横山の他、アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」の宮崎理奈やアイドルグループ「AeLL.」の篠崎愛が出演。今をときめくアイドルたちが夢の共演を果たしている。 ライバルとの共演について、横山は「テレビや雑誌で皆さんの活躍は知っていました。撮影現場で一緒になれて、テンションが上がりました。楽しい撮影でした」と撮影を振り返った。 また、映画の見どころについて、松原は「それぞれにファンの方がいると思いますが、一人一人ではなくて作品全体を見てほしい」と笑顔でPRした。
○「絶対デビューしてやる」アイドル誕生プロジェクトの“天国と地獄”
松田聖子(50)ら多くのアイドルを誕生させた芸能事務所、サンミュージックが21年ぶりにアイドルを手掛けるプロジェクト「さんみゅー」の最終メンバー選抜・第1回投票が6日、都内で行われ、候補生18人から16人に絞られた。(サンケイスポーツ)
同プロジェクトは昨年11月にサイト「ニコニコ動画」でスタート。平均年齢15歳の候補生18人がダンス、歌などサバイバルレッスンを繰り広げ、6月中に約半数の最終メンバーを決定する。
この日行われた初の選抜投票は、候補生18人が「残したい16人」を明記し、得票数下位の2人を脱落させる過酷な内容。前日の5日に都内で初ライブを開催し、絆を強めた直後の選抜だけに“天国から地獄”となった。
投票直前の自己PRでは不安と悲しみで、そこかしこで涙声が聞こえた。結果は10票の渡邉愛里(14)、12票の加藤優菜(15)が落選し、残った16人は寂しさのあまり抱き合って嗚咽(おえつ)した。
自己PRで唯一、涙をこらえた木下綾菜(15)は「私たちが残ってよかったと、落ちた人に思ってもらえる結果を必ず残したい」と誓い、日米ハーフの後藤翼ジェニー(15)は「絶対デビューしてやるという覚悟が本当の意味で固まった」と強い信念で語った。
今月末に視聴者による第2回投票で新たな脱落者2人を決める予定。誰がデビューをつかむのか今後も目が離せない!
○未成年アイドルがブログでレイプ被害・飲酒・喫煙・借金・援交・自傷を告白 / 事務所「解雇処分を下した」
衝撃的なニュースが入ってきた。未成年の美少女アイドルが、自身のブログでレイプ被害や飲酒、喫煙、借金、援助交際などを告白したのである。彼女が所属している事務所は、彼女がそれらの出来事をブログで暴露したその日に「本日付けで解雇という処分を下しました」と告知している。
2012年4月6日、美少女アイドル弓長美和(みーあん)さんの公式ブログ『太陽ほえ~るず みあーん』に、事務所スタッフの記事が掲載された。そこには、ファンにとって非常に衝撃的な告知が書かれていた。その内容は以下の通り。
・所属事務所からの解雇の告知
いつも『みあーん(弓長美和)』を応援してくださるファンの皆様に、ご報告があります。みあーん(弓長美和)は、コンプライアンス上問題がある素行(詳細は http://miaaaan.blog.fc2.com/ )と一部のファン(もっちー)との親密な関係が発覚した為、本日付けで解雇という処分を下しました。ファンの皆様には多大なご迷惑と信用を失うことになりまして、大変申し訳ございません。明日からのライブ活動はすべてキャンセルとなりますのでご了承頂けますようよろしくお願い申し上げます。(引用ここまで)
……と、事務所から解雇の告知が書かれている。美和さんは公式ブログに書き込むことが許されていないのか、別のブログを作り、そこに自身の身の上話を書き込みしている。そこには、彼女の厳しく過酷な日々が書き込みされていた。
・弓長美和(みーあん)さんの告白を一部引用
中学2年、リストカットはどんどんひどくなり、このころから飲酒喫煙をはじめますえし。深夜徘徊をして何回も警察にほどうされていました。(中略)ある日彼氏と初めて大喧嘩しました。やけになり市販の睡眠薬50錠を一気に飲み、あたまはいかれて、なおってきたリストカットも再発。学校でもよく発狂したり、また荒れ始めました。そときにたまたまあった学校の先輩に誘われ、家にいって性交をしました。彼氏以外の人と初めてやった瞬間です。このことを反省し、ともだちに相談しましたが、そのことをすべてばらされ、裏切られ、絶望的になり、飛び降りをします。幸い無傷でした笑。
(中略)携帯でお金を貸してくれる人をさがし、わらにすがるおもいで朝抜け出し、埼玉の座間駅までいきました。お金をかしてくれるはずはなく、車にのせられレイプでまわされ、お金をとられ道ばたにすてられました。線路に寝そべって自殺をしようとしたけどそのときにしらないお姉さんにたすけられ、家までおくってもらいました。家にかえるとぼこぼこになぐられ、また監禁。次の日にまたぬけだそうとおもってねましたが、朝起きるとまわりにはすべて警察。そのまま留置所にもいかずすぐに裁判ののち鑑別所にいきました。
(中略)今の事務所にはいり、たまたま歌をきいてもらい、アイドル枠をつくってもらい、今にいたります。今私はタバコをやめられません。お酒ものみます。親ともたまに喧嘩します。最近まで援助交際もしていました。ずるくてせこくて偏差値じゃない頭のよさをもっているとおもいます。よく言えばできないことはない。悪くいえば中途半端。でも歌は死ぬ気でやります。私の人生で、命で、夢です。究極の寂しがりやです。性交しないとやっていけないです。感情がおかしいです。涙を出すことができません。人の気持ち、考えてること、私に対する感情、その場の空気ですべて察することができます。これが私です。長くなってごめんなさい。みあーんより(引用ここまで)
……と、美和さんは自身のことを告白している。あまりにも長文なので詳細を知りたい場合は彼女の新ブログ『みあーん(弓長美和)に関するご報告です』でチェックしてほしい。あまりにも衝撃的なアイドルの告白に、インターネットユーザーらは驚きを隠せずにいる。
参照元: みあーん(弓長美和)に関するご報告です / 太陽ほえ~るず みあーん
タイトルに「アイドル時代」って持って来たケド、いつの時代でも女の子はみんな、美少女アイドルに憧れるものだろう。アイドルのスターダム。それは男の子でも、似たようなものだろう。僕も子供時代は、当時住んでる家の斜め前に邦画専門の映画館があって、あの時代の映画をいろいろ見に行っていたケド、中でも、当時の「若大将シリーズ」は大のお気に入りで、小学生の頃は加山雄三にメッチャ憧れていた。中三とか高一、二くらいの頃は、吉田拓郎を代表格とする、フォークのシンガーソングライターに憧れていた。まあ、芸能人になりたかったっていうのはそこまでかな。あ、17歳とか18歳の頃は当時の流行作家の五木寛之や野坂昭如に憧れていて、当時の野坂さんはよくTVにも出てたしなあ。ハイティーン時代は、時々TVにも出て偉そうに語る、流行作家にも憧れていたみたいだな。まあ、夢を見て憧れる分は幾らでもタダだし。
結局、TVですよねえ。小さい頃から毎日TV見てる内に、TVの中の人に憧れちゃうんでしょうね。子供の頃は毎日毎日TVでバラエティーやドラマ見てる訳だし、その中で活躍している人に憧れて、やがて大人になったら、いつもTVに出てるような人になりたい、自分もスターダムに乗りたい、って思うんでしょう。もう、子供の頃から情報として、しょっちゅうTVで顔を見る人たちは高額を稼ぐ金持ちだ、ということも知るでしょうし。子供の頃から夢は野球選手やサッカー選手になりたいって子も、毎日見るTVにプロ野球やプロサッカーのスーパースターが出ていて、それを見て憧れるんでしょう。プロスポーツのスーパースターも高額を稼ぐ金持ちだ、ということも知るし。だから、逆に子供の頃、いっさいTVを見ないで育ったら、そんな、タレントとかアイドルとか芸能人に憧れないんじゃないだろうか。ごくたまに居ますよね。子供が全然TV見ない家庭。親の方針なんでしょうけど、本当にごくたまに居ることは居ますよ、家で全くTVを見てない子。TVも麻薬みたいなものかも知れないなあ。幼少の頃から毎日しょっちゅう見ていたら、TVから離れられなくなるのかも。まあ、精神的に自立し始めてからは、ネットばっかりとかDVDとかで映画とかばかり見てるとか居るんでしょうけど。思春期になると、現実世界の刺激の方が楽しくなるしね。友達とか恋人とか、街とか夜の世界とか旅行とか‥。
まあ、大人になって、というか、十代後半くらいの年齢からハイティーン、20歳過ぎくらいになって、タレントとかアイドルとかお笑い芸人とか俳優とかに、本気で実際になりたい人、なろうとする人は多分、子供時代からTVっ子だった人たちでしょう。“俳優”というのは、高校や大学の「演劇部」に所属していたとか、学校卒業して、大学在学中とかから「劇団」に入って、“演劇修行”する人も居ますしね。あれはまた、単純にアイドルやタレントに憧れて目指す人たちとは少し違うかも知れないな。アイドルもアイドル年齢があるから、仮にアイドルで成功してもいつまでもアイドルで金を稼いで生活できる訳じゃないし、いつかは次に進まないといけない。アイドル出身の女優の道、とかにね。河本準一の、例の生保の弁で、「お笑い芸人は明日はどうなるか解らない非常にに安定しない職業」と言っていましたが、TV芸能人たちは、一回成功しても今後・将来が保証されている訳じゃないから、飽きられたら、脱皮や方向変換などなどして別のステージに行く必要がありますからね。タレントでもアイドルでも何でも最初のふるいに掛けられて残り、淘汰、淘汰で生き残り続けるのは本当に大変な世界ですよね。現代は、サラリーマンでもリストラの恐怖があり、どんな職業でも一生安泰というのはとても難しい時代で、どんな職業の人でも厳しい世の中ですけど、特に芸能人というのは、一度成功しても飽きられたら終わり、という将来不安定さでは厳しさが顕著な職業ですよね。まあ、アイドルでもお笑い芸人でも俳優でも自分が選んだ道でしょうが。
ああ、そうだ。僕はTV黎明期からのTVっ子で、ものごころ着いたときから、TV黎明期の子供向けヒーローものをやってまして、この世界に熱狂してしまった。子供時代に一番なりたかったのは、“正義の味方”ですね。僕はかなりアホーな少年でしたから、中学生の頃まで、ひょっとしたらもっともっと上までも、子供向け特撮の超人ヒーローに憧れ続けていた、ですね。精神年齢メチャ低いばっかりのバカなガキから低脳少年でしたからね。だから、子供時代・少年時代は一応、お笑い芸人にもフォーク歌手にも青春映画の俳優にも憧れて、なりたかったけど、一番なりたかったのは人類を悪魔の手先の悪から救う、正義の味方の超人ヒーローですね。本物の。
現代のアイドルって、今やグループアイドル乱立時代ですね。先ず、一応、アイドルグループに所属する。AKBを代表格とする今の無数のアイドルグループに所属するのが第一ステップで、次はその中でも目立たなければならない。これは本当に難しいですね。もう、ものすごい厳しいサヴァイバルの競争世界ですね。僕だって、AKBでも俗にいう“カミセブン”とか、TV出ても前列に座ってるメンバーか「いいとも」に出てるサシハラくらいしか知らないですものね。“桃色クローバーZ”は名前は知ってるけど、メンバーまでは解らないもの。芸能人で成功するのは大変だ。夢のスターダム。