3日目、最終日。尾瀬報告もこれが最終回(^^)
朝は曇っていたせいか、それほど寒くなく、
5時に起床。周りのテントからもちらほら人の動く気配がする。
朝食はこれまたH子サン持参のうどん。
お餅も一つずつ入れて力うどんにしました
テント撤収中にパラパラと雨が降ってきた
でも山頂が見えてるから大丈夫かな。
7時40分、テント場を出発!
山の鼻から至仏山へ登れますが、
登り専用の道なので、テントを置いて往復することが出来ません。
かといって荷物を全部担いで登るのもきついなぁと思い、
まずは、鳩待バスターミナルまで行って荷物を置いて、
そこから至仏山へ往復しようということにしました。
↑鳩待まではずっと木道歩き。
熊に人間がいることを知らせよう!という鐘です
↑ツタウルシとカエデの紅葉。
↑途中で出合った歩荷(ボッカ)の人
まさに、荷が歩いている~
60kg~80kgの荷物を運んでいる。ビールケースが見えた
てっきり、尾瀬の山小屋はヘリで荷あげしいるとばっかり思っていたのですが、
歩荷のアルバイトさんがビールなどを運んでいたんですね。
頭が下がりますね(^^;)
それにしてもすごいバランス。。。
8時45分、鳩待バスターミナル、登山口着
観光客が続々と到着していました。
9時10分、鳩待山荘に荷物を置いてから、至仏山めざして出発!
↑所々木道があり歩きやすい。紅葉も少し進んでいた。
↑真ん中に頭だけ見えるのが小至仏山。
↑遠くに燧ケ岳と尾瀬ヶ原が見えてきました。
ちょっとガスってるから見にくいけどね(^^;)
↑11時。小至仏山到着。晴れ女のH子サンがいると、
曇っていた山頂にも日がさしてきました
↑目指すはこの山。
↑山頂直下。人がたくさんいますねぇ。
紅葉も綺麗です!
↑至仏山(2,228m)11時半に到着。
360度の展望です。もう少し晴れていたら、谷川方面や、
日光方面などの山々が見渡せるそうです。今回はちょっと残念。
15分ほど休憩してから下山開始。
↑よく整備された木道。所々にベンチが設置されていて、
小休憩するのに最適でした。
↑13時半に鳩待に到着。お疲れ様でした。
帰りはバスや在来線を乗り継いで帰りました。
今回は奥只見湖を渡ったり、
渋沢温泉小屋というちょっと穴場な小屋に泊まったり、
なかなか行けない所へ行けたので楽しかったです。
小屋が、限りなく旅館に近い山小屋だったことも発見でした
尾瀬ヶ原が人気な理由も、やっぱり行ってみると納得できました。
とっても綺麗で別世界でしたね。
ぜひまた行きたいです♪
尾瀬レポ終了~。長くなったけど、読んでくれて
朝は曇っていたせいか、それほど寒くなく、
5時に起床。周りのテントからもちらほら人の動く気配がする。
朝食はこれまたH子サン持参のうどん。
お餅も一つずつ入れて力うどんにしました
テント撤収中にパラパラと雨が降ってきた
でも山頂が見えてるから大丈夫かな。
7時40分、テント場を出発!
山の鼻から至仏山へ登れますが、
登り専用の道なので、テントを置いて往復することが出来ません。
かといって荷物を全部担いで登るのもきついなぁと思い、
まずは、鳩待バスターミナルまで行って荷物を置いて、
そこから至仏山へ往復しようということにしました。
↑鳩待まではずっと木道歩き。
熊に人間がいることを知らせよう!という鐘です
↑ツタウルシとカエデの紅葉。
↑途中で出合った歩荷(ボッカ)の人
まさに、荷が歩いている~
60kg~80kgの荷物を運んでいる。ビールケースが見えた
てっきり、尾瀬の山小屋はヘリで荷あげしいるとばっかり思っていたのですが、
歩荷のアルバイトさんがビールなどを運んでいたんですね。
頭が下がりますね(^^;)
それにしてもすごいバランス。。。
8時45分、鳩待バスターミナル、登山口着
観光客が続々と到着していました。
9時10分、鳩待山荘に荷物を置いてから、至仏山めざして出発!
↑所々木道があり歩きやすい。紅葉も少し進んでいた。
↑真ん中に頭だけ見えるのが小至仏山。
↑遠くに燧ケ岳と尾瀬ヶ原が見えてきました。
ちょっとガスってるから見にくいけどね(^^;)
↑11時。小至仏山到着。晴れ女のH子サンがいると、
曇っていた山頂にも日がさしてきました
↑目指すはこの山。
↑山頂直下。人がたくさんいますねぇ。
紅葉も綺麗です!
↑至仏山(2,228m)11時半に到着。
360度の展望です。もう少し晴れていたら、谷川方面や、
日光方面などの山々が見渡せるそうです。今回はちょっと残念。
15分ほど休憩してから下山開始。
↑よく整備された木道。所々にベンチが設置されていて、
小休憩するのに最適でした。
↑13時半に鳩待に到着。お疲れ様でした。
帰りはバスや在来線を乗り継いで帰りました。
今回は奥只見湖を渡ったり、
渋沢温泉小屋というちょっと穴場な小屋に泊まったり、
なかなか行けない所へ行けたので楽しかったです。
小屋が、限りなく旅館に近い山小屋だったことも発見でした
尾瀬ヶ原が人気な理由も、やっぱり行ってみると納得できました。
とっても綺麗で別世界でしたね。
ぜひまた行きたいです♪
尾瀬レポ終了~。長くなったけど、読んでくれて