『ニューヨーク・ニューヨーク』
---NEW YORK, NEW YORK---
1977年(アメリカ)
監督:マーティン・スコセッシ
出演: ロバート・デ・ニーロ、ライザ・ミネリ
ニューヨークを舞台に、サックス奏者と歌手の恋を哀しく描いたラブ・ストーリー。
サックス吹きのジミー(ロバート・デ・ニーロ)が、歌手をめざす女性フランシーヌ(ライザ・ミネリ)と出会う。
二人は惹かれあいながらも、自分の夢を実現するため別れてしまう。
やがて、フランシーヌは大スターの道を歩み始めるが……。
デ・ニーロ、ミネリという魅力的な顔合わせながら、スコセッシ奮わず。
(allcinemaより)
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以前見たとき、とても気に入った映画だったので、記事アップしたくて再見しました。
DVD化されスコセッシ監督のインタビューが特典に収録されてました。
40年代、50年代のハリウッド映画のお決まりのようなつくり事、のような雰囲気を取り入れた作品だったそうです。
ふ~~ん、そうなのぉぉ・・・。
初めて見たとき、ビデオでしたがデ・ニーロのサックス演奏のシーンがかっこ良くてジンジンしびれましたヨ。
でも、それは私の勘違いだったようで(笑)、この映画ライザ・ミネリの独壇場だったのですね~。
芸術家同士の結婚は難しい、という展開です。
音楽家の話がお好きな方には、面白いかもしれませんヨ。