和やか-散歩

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きみがぼくを見つけた日

2010年04月25日 | こんな映画見ました~(洋画)
『きみがぼくを見つけた日 』
---THE TIME TRAVELER'S WIFE---
2009年(アメリカ)

監督:ロベルト・シュヴェンケ
出演: エリック・バナ、レイチェル・マクアダムス、 ブルックリン・プルー


ヘンリー(エリック・バナ)がクレア(レイチェル・マクアダムス)と初めて会ったのは彼が28歳の時。
しかし、20歳のクレアにとってそれは運命的な再会だった。
彼女は6歳の時に30代のヘンリーと出会っていた。
そう、ヘンリーはタイムトラベラーだったのだ。
しかしその時空移動は彼自身には制御不能で、何の前触れもなく、突然に過去や未来へ飛ばされてしまう非常にやっかいな“病気”だった。
少女時代にそんなヘンリーと偶然出会い、以来時空を超えて何回となくやって来るヘンリーに見守られるようにして成長していったクレア。
やがて2人の絆は、クレアが大人になるにつれて恋へと発展していくのだったが…。
(allcinemaより)

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タイムトラベラー、時空を越えた恋、私は実は苦手なんですよね~。
ところが、これは本当に面白かったです。
時空を越えてどこへでも行っちゃうヘンリーを愛したクレア。
生まれた子供も時空を越えられちゃうのです。
ある意味予言能力に優れたという感覚があり、違和感なくすっと心に入ってきた設定でした。
自分の過去や未来に会ってみたい、亡くなった親しい人に会ってみたい、という心の望みが叶うような世界でした。
 
 
 



コメント (2)
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