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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

嫁さん探しの失敗をサッカーに重ねて見る

2013-11-10 23:18:30 | 日記
 今日の嫁さん探しは完全な失敗でした。

 サッカーで言えば結果が伴わず、解雇通告を告げられても仕方がない体たらくで、自分でも恥ずかしくて恥ずかしくて仕方
ありません。

 でも日本代表がワールドカップ予選にエントリーし、幾度も重ねた敗戦の中から勝利のコツを学んできたように、何度か足
を運ぶと、

 「ああ、そうか」

 と思う事もあるんです。

 それは服装であり、受付で配布された女性に見せるためのエントリー・シートの記入方法など多岐に渡ります。

 サッカーでもエントリーシートでも、イングランド代表のように真正面からエンジン全開、つまり空欄全てを記入するのでは
なく、アルゼンチンやブラジルのようにちょっとした狡猾さ、

 「年収、年齢、本名」

 などは未記入やあだ名でも構わない事がわかってきます。

 ちょっとしたマリーシアみたいな物でしょうか。

 前回はスーツ姿で参加したのですが、女性陣はもっと気楽な出で立ちで来ていたので、今日はセーターとジーンズという服装で
参加しました。

 これは反省点を活かせたと思えたのですが。

 ちなみに五輪でもワールドカップでも、招致の為に訪問団を招きますが、いかに賛辞を述べられても実際の投票は他国という事
があります。

 それは嫁さん探しでも同様で、話が合ったと思っても、第一印象の様子やその後の進展に繋がったことは僕には一度もありませ
ん。

 単なる錯覚なのでしょうね。

 パルセイロも公式ホームページでトライアウトを佐久で行うことを知らせていますが、それだけ短時間で最高の結果を得ること
は困難な出来事だと感じます。
 
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パルセイロ、JFL優勝という最高の結果を得る!!

2013-11-10 18:32:35 | 日記
 まず今回は冒頭でお詫びをします。

 前々回のブログで僕はアジア王者「広州恒大」と記すところ、大を「安」と記していました。

 ファンの方、そして読んで頂いている皆さまに失礼したことをお詫び申し上げます。

 本当に申し訳ありません。

 本題に入ります。

 パルセイロがブラウブリッツ秋田に勝利し、JFL優勝を果たした事に対して選手と美濃部監督、そして悪天候の中佐久にまで
応援に出かけたファンの皆様、そして長野開発公社やスポンサー各位に対して、心から敬意を表します。

 実は今日、休日でサッカー観戦も考えたのですが、長野市内で

 「嫁さん探し」

 のイベントに参加するために諦めたんですね。

 それで帰宅しようと長野駅に向かう際中、パルセイロ・ファンで同じみの飲食店「ナカラ」さんの窓に、信濃まいにち新聞作成
の優勝号外が張られており、パルセイロの勝利を知ったのです。

 僕の嫁さん探しは今日も撃沈の形で、実を結ぶことはありませんでしたが、パルセイロが幾度も難関を突破してきたように、僕
も参加し続けたなら

 「俺の嫁さん」

 が見つかるかもしれない、そんな勇気をもらいました。

 ただ、残念ながら明日は

 「新聞休刊日」

 の為に、この勝利を僕が味わうには火曜日まで待たなくてならず、タイミングの悪さを感じているファンは多いと思いますし、
以前にもこのような新聞休刊日と重なった事例があったように記憶しています。

 JFL優勝はパルセイロにとっての大きな財産となりました。

 本当に心から祝福したいと思いますし、もし優勝報告会が企画され休日と重なったなら参加してみたいものです。
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リッピが中国代表監督になる可能性はあるだろうか

2013-11-10 01:55:34 | 日記
 ユヴェントスでセリエA優勝
 1996シーズンのチャンピオンズ・リーグとトヨタカップ優勝
 2006年ワールドカップ優勝

 この3つの肩書にアジア王者が加わるマルチェロ・リッピですが、果たしてバイエルンのアトレティコ・ミネイロに一泡ふかせ
ることは出来るでしょうか。

 もし彼がクラブ・ワールドカップでも大きな足跡を残したならば、中国のサッカーファンは

 「リッピを代表監督に」

 と強く願う事でしょう。

 中国クラブが財力に物を言わせ、外国籍選手を招き入れるのは現実問題、中国代表がワールドカップアジア予選を勝ち抜ける力
に乏しく、チャンピオンズ・リーグが

 「世界とアジアを知る機会」

 として認知されている為です。

 リッピはグラルディオラやファン・ハールのような、戦術で勝利を引き寄せるのではなく、選手のやる気を上手く引き出しながら、
選手の組み合わせで結果を残す

 「モチベーター」

 に属すと僕は捉えます。

 ですので純粋に中国籍選手だけで構成される中国代表を率いても、広州のようにすぐさま結果がでるわけではないでしょうが、仮に
彼が中国代表を指揮するならば選手たちも歓迎するでしょう。

 日本や韓国も

 「ワールドカップ優勝監督」

 に手ほどきを受ける機会に恵まれていませんしね。

 中国は2000年代前半、リー・ティエがエバートン、スン・ジーハイがマンチェスター・シティ、マ・ミンユーがペルージャと、
代表の主力数人が欧州でプレイして言いました。

 クラブ・ワールドカップの結果次第では、広州恒安に移籍の打診があるかもしれませんし、経済だけでなくサッカーでも動きがある
かもしれません。

 
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広州恒安、アジア王者としてモロッコへ

2013-11-10 01:46:10 | 日記
 柏レイソルのクレオは、古巣の広州恒安がFCソウルを破り、中国勢23年ぶりとなるアジア王者に輝いたことをどう考え
ているでしょうか?

 サッカー選手に限らず人間は、かつて自分が居た居場所の人間が

 「君がいなくてさびしいよ」
 「やはり君が不可欠だったね」

 とこぼして欲しいと願う物です。

 例えばマルコ・ロイスがメンヘングランドバッハからドルトムントに移籍した際、ロイスの不在を残念に思うメンヘングラ
ンドバッハの関係者は多かったと思います。

 しかし冷静に判断すれば、広州はクレオのレイソル移籍が痛手とはならず、クラブ・ワールドカップへの出場権を手に入れ
ました。

 レイソルはナビスコカップ優勝で2014年の

 「スルガ・バンクカップ」

 に出場します。

 もし来季もクレオが残留するのであれば、南米王者と戦う機会が得られますから奮闘して欲しいと思いますし、もっとメディ
アの注目が集まる事を期待します。

 今年のサンパウロにはブラジル代表のガンソとジャジソン、そしてインテルやバイエルンで活躍したルシオが在籍していまし
たから、取材の切り口は幾つもあったと思いますが。

 レイソルが4強に入ったことを、健闘したと捉えるべきか、もっとやれたと思うかは人ぞれぞれです。

 2008年のガンバ以降、チャンピオンズ・リーグで優勝してクラブ・ワールドカップにJ1は参戦していませんが、2ステー
ジ制の導入が、更に韓国、中国勢の前に太刀打ちできなくなる

 「要因のひとつ」

 にならないことを願います。

 収益が確保できてもリーグ全体が戦力低下となれば、それは完全なる本末転倒ですから。
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