塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アディダスが耳当てを作っていたという事実

2013-11-13 23:13:48 | 日記
 11月も中旬になると、冷え込みが厳しいですね。

 僕の勤務するスーパーでも、冬用肌着と靴下の需要が高まりますが、案外馬鹿にならないのが大人用の耳当てで、毎年必ず
問い合わせがあります。

 紳士衣料ではしっかりとこの

 「大人用耳当て」

 を準備していますが、中にはアディダス製の品もあるんです。

 僕は普段しませんが、日本代表の選手達は今の時期ネックウォーマーで首元を冷やさないようにしていますが、こちらもし
っかりと用意しています。

 ネックウォーマーもアディダス製をご用意しています。

 耳当てなんて小学校時代にしただけですが、確かに寒さを防ぐには格好の道具でしょうし、アディダスが商売に使うのもわ
からないわけではありません。

 当時は頭の上からかぶる形でしたが、今は

 「クビの後ろから回す」

 形の品が多いようで、これですと僕のように頭が大きい人物でも何とかなります。

 キャプテン翼を見ていたとき、若林君のようなキーパーグローブが欲しくて、裏にに突起が付いた手袋を探したものですが、
これはやはり専門店に行くしかないようです。

 毛糸のせいで、すぐに指先が敗れてしまった。

 そんな思いでを持つ方、案外多いのではないでしょうか。

 これらの道具を上手く使いながら病気にならず、健康ですごしたいものです。
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選手売買の方法論とマンション購入

2013-11-13 00:56:11 | 日記
 贔屓商品を同じ値段で購入し続けますと、盲目となり他の良い商品が低価格で売られていることを見過ごしてしまいます。

 でもその商品に絶対的な信頼があるならば、他の商品に目移りしなくても構わないのですが。

 例えば僕は自分の店で完全有機栽培のオリーブオイルを購入していましたが、それは他店よりも200円安く、良い買い物だと
思っていました。

 しかし、その商品を扱わなくなったようで、同じ有機栽培の品を探していますと、他ブランドで100円安く発見したのですが
別のホームセンターですと更に100円安く売られていたんです。

 オリーブオイルもイタリア、スペイン、ギリシャなど生産国によって値段は異なりますが、そのホームセンターではギリシャ産
のオイルがプッシュされているようで、それは有機栽培の商品ではないのですが、オリーブの品質は大変高い様子です。

 そして価格は更に安くなると言う形で、今の有機栽培オイルを使い切った後は、このギリシア産を試してみたいと思います。

 サッカーも同じで、選手売買はクラブのニーズと資金によって異なります。

 最近まで潤沢な資金があったミランも、近年は分割払いやミノ・ライオラとの繋がりを深め、より安い金額で選手を求めるよう
になりました。

 本田が2014年1月、遂にミランに移籍するようですが、それは

 「移籍金0」

 にまで我慢するというガッリアーニの了見なのでしょうが、現場からすれば不可欠な選手はすぐに欲しいという不満につながり
かねません。

 消費税8パーセントの前に

 「駆け込みのマンション購入」

 が多いと聞きますが、確かに需要はあるでしょう。

 しかし場当たり的に選んで3パーセント分を節制しようとしても、幾度も下見をして議論を重ねてきた方と比べたなら、おおいに
金銭のリスクを背負っています。

 サッカーも買い物も事前調査が不可欠な世の中と言えます。
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ジュビロが降格した理由を探る

2013-11-13 00:39:24 | 日記
 ジュビロが降格したことを受け、様々な形で降格理由が語られています。

 その一つにアントラーズの事例を用い、彼らが世代交代を急激にではなく緩やかに行い、同時に生え抜きの存在を大事にしてき
たというものがあります。

 アントラーズとジュビロの対戦は、90年代後半から2000年代初頭におけるJの看板でしたから、彼らの明暗はそれだけ
痛々しいものなのでしょう。

 確かにジュビロは2005年に藤田をグランパスエイトに放出して以降、名波、西、川口、中山、福西に服部と主力を移籍させ
血の入れ替えを進めてきました。

 ただ入れ替えをした新戦力が、放出した選手と同様の戦力にならず、外国籍選手と監督を頻繁に入れ替えたことも、結果的には
今回の降格に繋がったと思います。

 ジュビロの例はテレビ業界にも言えると思います。

 世間ではフジテレビが不人気だとか、凋落だと叫ばれています。

 僕はさほどテレビを見ませんし、その指摘が的を得ているかどうかはわかりかねますが、加藤綾子さんが突出した人気だという
事は知っています。

 ではどうして加藤さんがここまで人気なのか。

 僕が良く見る番組のひとつに「すぽると」がありますが、一つの参考例にはなるでしょうか。

 2000年代前半には内田恭子さん、中期からは平井理央さん、本田朋子さんと人選を経てきましたが、これは血の入れ替えを
局が望んだと言うよりも

 「結婚退職」

 という形で、ある意味人材が枯渇してしまった例になると思います。

 高島彩さん、中野美奈子さんのように結婚してどの局でも仕事が出来るようになった方もいますが、恐らくフジテレビは主力が
ここまで短期で離脱してはその穴埋め、つまり新人女性を起用するしか方法が無く、

 「知名度と実力」

 がいささか下がってしまった、そんなように思います。

 サッカーでも移籍先で突然爆発する選手がいますが、ジュビロの降格を占う対戦相手だったヴァンフォーレには、ジウシーニョ
というかつて在籍していた選手がいました。

 フジテレビとジュビロの低迷を同じ理由に求めてみましたが、暴論では無いように思えるのですがどうでしょうか
 
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