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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカーが優先か、それとも家族か恋人か

2013-11-16 23:27:08 | 日記
 僕のブログを読んで頂いている皆さんが既婚なのか、独身なのかはわからないのですが、皆さんは恋人、妻、そして亭主に
サッカーが好きかどうかを求めますか。

 僕自身、妻になる女性と巡り合えてはいませんが、僕のように熱心でなくて構わないと思います。

 当然ですが、人が好きな分野は個人差があるのが当然で、僕の趣味を相手に押し付けても意味はないでしょうし、逆の事柄
も同様です。

 ただ、サッカー好きは交際相手に

 「一定の配慮」

 は求めているのでしょう。

 サッカーは基本週末に試合がありますから、恋人と家庭とを天秤にかけてどちらを優先すべきか悩む方は多いと思います。

 そうしますと、僕のような独り者はサッカー観戦という括りだけで考えるならば、随分融通が効きますがそれはそれで寂し
いものです。

 ホームの試合ならばともかく、頻繁にバスツアーで敵地に行くことは難しいですし、費用も嵩んでしまいます。

 またお子さんがいる方は、週末は地区の行事だけでなく、学校行事もありますから、サッカーだけを常に最優先できません
しね。

 ですから、クラブの事を考えて

 「シーズン・チケットホルダー」
 「回数券での観戦」

 を考える方は、自分が出したお金の分全てを観戦できるとは思わないという覚悟が必要なのかもしれません。

 勿論家族、恋人も熱心なサッカーファンで、観戦は最高の娯楽という方もいるでしょうし、中にはお子さんが贔屓クラブで
サッカーを学んでいるファンもいるでしょう。

 僕は今年結婚できそうにありませんが、嫁さん候補がサッカー好きかどうかをもう一度考えてみたいと思います。
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時に大盤振る舞いをして、息抜きをしてみる事

2013-11-16 01:25:14 | 日記
 先日エドウインの看板商品である503を中古で購入しました。

 僕が購入したのは同じ503でもシームレスの方で、シルエットはスリムストレートになるのですが、気にならない程度の汚れ
が合った為か、販売価格は驚きの3ケタでした。

 そして馬鹿だとは思いますが、購入価格のおよそ3倍の値段を払ってウエストを4センチ詰めてもらい、今手許に戻ってきまし
た。

 それでも新品価格の3分の1ですから、まあ良しとしたいと思います。

 男性の多くがサッカー観戦にデニムを履いて訪れます。

 サッカージャージも近年はシームレスを導入し、より選手がストレスを感じない工夫が成されており、じっさい通常のデニムよ
りも503は快適です。

 (ポリエステル混合という素材の違いもあります。)

 グンゼもボディ・ワイルドで3Dを謳っている商品は、完全シームレスで僕も愛用していますが、よくこの品質で1000円代
の販売ができるものだと痛感します。

 しかも国産品ですから、インポートの肌着を購入するよりも遥かに効果的です。

 ただ、これは僕が1人称だからこそできることかもしれません。

 マンチェスター・シティやPSG,そしてモナコの振る舞いは移籍市場を破壊しているという批判があり、実際彼らが選手獲得
を打診すれば、相手は

 「法外な価格」

 で攻めてくるといいます。

 バイエルンの健全経営は素晴らしいと思うファンがいる中で

 「時に金を気にせず大盤振る舞いをしてほしい。
  そうでなければスタジアムに行く理由と魅力に乏しい」

 とこぼすファンもいます。

 アーセナルがメスト・エジルを大歓迎したのも、久々に本物がエミレーツ・スタジアムに「やって来た」からであり、渇望の対象
だったためですね。

 金銭感覚がマヒしてはどうしようもありませんが、時にお金を使って自分に投資した方が良いのは、僕も最近の女性と出会う中で
痛切に感じますが、業者に払う資金と交通費を踏まえると、そうもいかないのが現状ですが。
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スパイクも復刻盤を発売してはどうだろうか

2013-11-16 00:29:12 | 日記
 コンバースのオールスターとアディダスのスーパースター。

 これらは当初バスケットボールを快適にプレイすることを目的に作られ、その役目を終えて今ではタウン・カジュアル商品と
して販売されています。

 またナイキがエアー・ジョーダン、リーボックがクエスチョン、そしてコンバースがウエポンという自社のバスケット・シュー
ズを絶えず復刻、販売していることはそれが今でも商売になることを証明しています。

 エアー・ジョーダンは今でも現役選手がオン・コートで愛用しているように、今でも頂点に立つ一足ではありますが。

 ならばサッカー・スパイクでも同様の事ができないか?

 僕はそう考える時があります。

 その方法とは

 1・ディアドラならばバッジョやジュゼッペ・シニョーリ、アンブロならばアラン・シアラーなど、かつての契約選手が履いて
   いた人気モデルを忠実に再現し、現在の契約選手に履かせる。

 2・タウン・カジュアル用の靴に、スパイクのアッパー部分のデザインを採用して見る。

 3・デザインは往年の物を採用するが、機能は最新鋭のものを投入する。

 4・アディダスならプレデター、ナイキならマーキュリアルというように、エポックメイキングの品を復刻して再度ピッチに投
   入する

 という物ですがどうでしょうか。

 サッカースパイクはバッシュと違い、靴底にスタッドがありますから、当たり前ですが街履き用として扱うことはできません。

 ですので、タウン・カジュアルと言う点ではジャージやマフラーに軍配が上がりますが、ピッチに過去の名品を再投入する事は
現実的だと思うのです。

 ただ選手はより軽さとデザインを求めているでしょうから、バスケットの文脈がサッカーでも活用可能かは未知数とも言えます。
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