実家から電話がかかってきて、姪っ子の頬が真っ赤なのだという。
体調はよくて、元気。機嫌も良いのだけど、片方の頬だけ真っ赤になってしまって、私の父が「病気じゃないか?」と慌ててしまったらしい。
「りんご病じゃないか?」というのだけど、普通の子どもがかかるりんご病だったら、まぁ大丈夫なはず。
それに、片方の頬だけというのも不思議。
ふと、息子が小さいころ皮膚科で言われたことを思い出して、
「ねぇ、もしかしてフリースを着ている人が抱っこしてる?」
「あぁ。毎日フリースばっかり」
なるほど。
我が家の息子たちも、小さいころ頬が赤くなって皮膚科&小児科にかかったことが。
そこで言われたのは、「フリースなどで頬がこすれて、赤くなる」ということ。
たしかに、頬が赤くなるのは冬ばっかり。
我が家では、お風呂上がりなどにワセリンを塗って保護をしたら改善したので、父にもそう伝えました。
「もちろん、体調や機嫌が悪くなったり、熱が出たら小児科へ連れていってね!」と、親へのアドバイスらしからぬことも付け加えて。
昔から、寒い季節は「乾燥している」という肌荒れの一大要因があるわけで。
とくに「だっこ」の時期の赤ちゃんは、抱いてくれる人の洋服に頬をこすりつけているようなものですから、綿のTシャツを着ている夏よりも、セーターやフリースなどを着ることが増える冬は、肌荒れ症状が出やすいのかもしれません。
カサカサの肌がかゆくなって、さわることで余計に症状が悪化しないように、早めに『保湿』と『保護』ですね!
元気だったら、「りんごのほっぺ」はとっても子どもらしくて可愛くて好きなんですけどねぇ。
<参考リンク>
・塚田こども医院/ヘルス・レター 220 『りんご病(伝染性紅斑)』
「りんご病」について、症状や治療・注意することなど。
体調はよくて、元気。機嫌も良いのだけど、片方の頬だけ真っ赤になってしまって、私の父が「病気じゃないか?」と慌ててしまったらしい。
「りんご病じゃないか?」というのだけど、普通の子どもがかかるりんご病だったら、まぁ大丈夫なはず。
それに、片方の頬だけというのも不思議。
ふと、息子が小さいころ皮膚科で言われたことを思い出して、
「ねぇ、もしかしてフリースを着ている人が抱っこしてる?」
「あぁ。毎日フリースばっかり」
なるほど。
我が家の息子たちも、小さいころ頬が赤くなって皮膚科&小児科にかかったことが。
そこで言われたのは、「フリースなどで頬がこすれて、赤くなる」ということ。
たしかに、頬が赤くなるのは冬ばっかり。
我が家では、お風呂上がりなどにワセリンを塗って保護をしたら改善したので、父にもそう伝えました。
「もちろん、体調や機嫌が悪くなったり、熱が出たら小児科へ連れていってね!」と、親へのアドバイスらしからぬことも付け加えて。
昔から、寒い季節は「乾燥している」という肌荒れの一大要因があるわけで。
とくに「だっこ」の時期の赤ちゃんは、抱いてくれる人の洋服に頬をこすりつけているようなものですから、綿のTシャツを着ている夏よりも、セーターやフリースなどを着ることが増える冬は、肌荒れ症状が出やすいのかもしれません。
カサカサの肌がかゆくなって、さわることで余計に症状が悪化しないように、早めに『保湿』と『保護』ですね!
元気だったら、「りんごのほっぺ」はとっても子どもらしくて可愛くて好きなんですけどねぇ。
<参考リンク>
・塚田こども医院/ヘルス・レター 220 『りんご病(伝染性紅斑)』
「りんご病」について、症状や治療・注意することなど。