akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

近々の活弁公演案内

2008-06-09 | 活弁
◆6月13日(金)、19時から、目白聖公会講堂で活弁公演します。
【佐々木亜希子の活弁シネマナイト@目白聖公会】
キートンの『セブンチャンス』、小津安二郎監督『大学は出たけれど』

大手町カフェ公演にいらして下さった目白のアマビリータさんが企画して下さいました。すろ~しねまとの共催。感謝です。FEBOの生演奏でお送りします。
今回は、アマビリータのお二人が衣装を選んで下さいました。けっこうセクシーで、かわいいです。いつにない露出度なので当日寒くないことを祈ります。
残席あと少しだそうですが…目白の街を散策しながら多くの方に楽しんでいただきたいと思っています。終わったら、ぜひ目白で飲み食いして行ってくださいね!

◆6月26日(木)「キッチンから考える水の循環」セミナーで講師を務めます。

普段何気なく使っている水ですが、貴重な資源です。一生活人として環境問題に無関心ではいられない昨今、身近なキッチンから「水の循環」がどうなっているのかを知り、よりエコで快適な生活を考えようという企画です。なんと、参加費無料で、活弁が楽しめて、「水の循環」に関する講演が聴けて、椿山荘の総料理長による調理実演と試食があるという、非常に贅沢な企画。主婦の方々におススメ!先着順90名様です。

◆6月27日(金)【シネマヴェーラ渋谷活弁上映会】VOL.3
D・W・グリフィス監督、リリアン・ギッシュ主演『散り行く花』
時間    ①19:00~ ②20:30~(二回公演です)
料金    一般2000円/会員・シニア1700円/学生1500円
会場   シネマヴェーラ渋谷  〒150-0044 渋谷区円山町1‐5 Q-AXビル 4F

きれいで見やすい劇場で、喜んでいただいている上映会です。2月に続きグリフィス監督の名作上演となりました(例によって内藤館主の選定です☆)。
今回は「吉田喜重レトロスペクティブ」の期間中の特別上映会となります。吉田喜重監督と岡田茉莉子夫人とは一昨年の蓼科映画祭でお会い致しました。今回の上映期間中は、私も劇場へ足を運びたいと思っています。

企画、ご協力下さっている方々に心より感謝申し上げます。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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