真岡日記

真岡、塩原のお知らせです

塩原 298・299 ー 足元は さ霧に沈む枯れ落ち葉

2015-11-25 19:24:20 | 日記

 23日 勤労感謝の日である。残念ながら小雨模様ではあったが、恒例の真岡市大産業祭が開催された。ここ数年連続して出かけているが、真岡の産業祭は、毎年盛大になっている。我が家はJAの組合員でもあるために、毎年JAの抽選券が送られてくる。今年もそのために小雨の中、出かけていった。抽選の結果は、二等賞だった。賞品そのものに魅力は無かったが、毎年の残念賞から運が開けてきたようである。

 午後は塩原へ出かけた。今の塩原は、紅葉も終わり長い冬の準備期間に入ってきた。残り少なくなったモミジを見ながら、塩原渓谷沿いに車を走らせた。

 第2自然郷では、自然郷内を一周した後、薪割りをし、風呂に入りビールを飲み、過ごした。この単調な生活がいいものである。

 24日は、1時頃自然郷を出、回顧の滝に寄り真岡へ向かった。深緑、紅葉に包まれる回顧の滝もこの時期は、寂しく落下している姿が印象的である。

 塩原の名物「高原ダイコン」「とろカブ」もシーズンの終わりを迎えていうようであり、塩原全体が沈んでいくようであり寂しい。

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1 真岡大産業祭  2 3 4 大正浪漫街道  5 6 7 8 第2自然郷  

9 10 11 12 回顧の滝

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