真岡日記

真岡、塩原のお知らせです

塩原 296・297 ー 覇気が無き心にも似て枯れ落ち葉

2015-11-14 12:09:07 | 日記

 6日に塩原の案内人がいないという連絡があったので出かけた。5日6日と塩原で過ごしたが、紅葉時期からは少し遅れてしまったが、まだ紅葉の名残は残っていた。自然郷への道中は、関谷からまだ十分に楽しめる紅葉を大正浪漫街道を探索した。道すがら、もみじ谷大吊り橋回顧の吊り橋を一望できる絶景ポイントを見つけ、時期遅れになりつつある紅葉を楽しんだ。

 5日は、真岡を9時に発ったので、昼食は自然郷で摂った。5日の午後は天候も良かったので窓を全開にして、締め切っていた家の空気を入れ換え、冬に備えての薪割りに精を出した。チェーンソーでの玉切りから始まったので、出来上がった薪は少なかったが、久し振りにいい汗をかいた。斧での薪割りは、きれいに割れるとストレス発散に最高である。また、自然郷の我が家の前の黄色のモミジは今が最高である。

6日の案内の予約は、9時からだったので、8時半に自然郷を発ち、案内に備えた。今年しばらく振りの案内だったが、不安もあったがお客さんと和気藹々に過ごすことができ、楽しく案内ができた。帰りに塩原の名物高原ダイコンを買って帰ったが、テレビでの放映があったせいで品薄の状態だった。

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1 2 大正浪漫街道からの絶景  3 ~ 5 自然郷の秋  7 我が家のモミジ

 

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