たかじん体調不良で「そこまで言って委員会」などの収録を欠席したと、今朝の新聞に報道されていた。
今日の「そこまで言って委員会」はどうなるのだろうと思っていたら、読売放送は巨人の野球中継をやる。
国民栄誉賞の授与式がドームで行われるからだろう。松井の国民栄誉賞は今一つピンとこない。松井以上に野球に貢献した選手は他にもいるように思う。
それよりも阪神・ヤクルト3連勝の方がよっぽど気になる。午後2時プレーボール。今日は藤波が投げる。これまでの藤波、実戦結果が良いからか、評価は抜群に良い。
★そのまえに、日本時間13:55からAMA Supercrossの最終戦がLas Vegasが行われた。
全17戦も、あっと言う間に最終戦となった。既に、前戦でカワサキのRyan Villopotoは優勝し、3シーズン連続チャンピオンを獲得。
長い歴史を誇るAMA Supercrossの中で、3シーズン連続チャンピオンの栄誉を得たのは、McGrath、 Carmichael 、 Hannah、Villopotoの4人だけ。
そして、先週のCycle News表紙を飾ったのが、これ!
さて、最終戦の結果はと言うと、ホールショットは同じカワサキワークスのJake Weimerで、Ryan Villopoto は4位。
2ラップ目にトップにたつと、そのままトップを維持したまま、0.5秒~1秒速いタイムで他ライダを引き離し、このレースも優勝した。
今シーズン序盤、Ryan Villopotoはモタモタした動きをみせ、最後まで混戦が続くと予想したが、結局、シーズン17戦中10回も優勝するという圧倒的速さだった。
一方、一昨年にあれだけメインに勝ち残ったカワサキ車(メインの半数近くがカワサキだった)は、カワサキワークス+1台までに落ち込んでいる。
AMA Supercrossのレースベース車となっている量産車の評価も良いのに、カワサキでレース参戦する選手が少なくなっている。なにか理由でもあるんだろうか。
米国二輪市場は一昨年辺りから底をうち、やや伸び傾向にあると言う。その中でもモトクロス市場は根強い人気があるが、カワサキが少くなっている現状を少し気にしている。
★
「阪神タイガーズ」
広島の前田健太を全く打てなかった阪神打線、「強気に弱く、弱気に強い阪神打線」とは、あるブログにあった阪神評。
上手く書くもんだと感心しながら次のヤクルト3連戦も既に2戦勝利。やはりヤクルトピッチャーとの相性が良いのか、阪神の良いところばかりが出ている。
阪神の好調につられ久し振りに焼酎とビールを買って飲んだ。 阪神の熱烈ファンでは決してないが、五月晴れのように、阪神が勝てばとにかく気持ちが良い。
二戦目の9回、最後は薄氷の思い出で逃げ切った運の良さ。 さてさて今日の三戦目は藤波が先発。
5月5日、こどもの日。甲子園球場は満員。子供の熱い視線の先にあるのは藤波投手と、NHKの解説。
良いピッティングだったし良く投げた。 5回表のマートンのエラーがなかりせばと思うけど、ヤクルトが3点先取。
しかし7回裏、マートン、新井(弟)の連続四球後、新井(兄)のホームラン。 これで同点。ヤクルト先発の八木投手の泣きそうな顔は見るに忍びない程真っ赤。
解説の小早川は「八木投手は良い試合運びで評価されるべきでしょう」とコメントしているものの、ベンチに帰りテレビに大写しされる八木は掛ける言葉もない程に落ち込んでいる。
その後の8回、再度2点勝ち越されたが、その裏、今度は新井(弟)の兄と同じバックスリーンへのホームランで再度同点。勝ち誇ったような新井(弟)の顔。
だが、9回表、久保からヤクルトは2点先行。 その裏の9回、先頭打者の藤井、粘りに粘って9球投げさせヒット。そのあと2アウトになるが、二番打者大和が二塁打で、2、3塁。
打者鳥谷に期待、鳥谷も粘るもゴロで万事休す。7対5でヤクルトの勝ち。 あー面白かった。 阪神・・・ワクワクするように強くなれ!
「健闘の藤波に負け付かず」
今日の「そこまで言って委員会」はどうなるのだろうと思っていたら、読売放送は巨人の野球中継をやる。
国民栄誉賞の授与式がドームで行われるからだろう。松井の国民栄誉賞は今一つピンとこない。松井以上に野球に貢献した選手は他にもいるように思う。
それよりも阪神・ヤクルト3連勝の方がよっぽど気になる。午後2時プレーボール。今日は藤波が投げる。これまでの藤波、実戦結果が良いからか、評価は抜群に良い。
★そのまえに、日本時間13:55からAMA Supercrossの最終戦がLas Vegasが行われた。
全17戦も、あっと言う間に最終戦となった。既に、前戦でカワサキのRyan Villopotoは優勝し、3シーズン連続チャンピオンを獲得。
長い歴史を誇るAMA Supercrossの中で、3シーズン連続チャンピオンの栄誉を得たのは、McGrath、 Carmichael 、 Hannah、Villopotoの4人だけ。
そして、先週のCycle News表紙を飾ったのが、これ!
さて、最終戦の結果はと言うと、ホールショットは同じカワサキワークスのJake Weimerで、Ryan Villopoto は4位。
2ラップ目にトップにたつと、そのままトップを維持したまま、0.5秒~1秒速いタイムで他ライダを引き離し、このレースも優勝した。
今シーズン序盤、Ryan Villopotoはモタモタした動きをみせ、最後まで混戦が続くと予想したが、結局、シーズン17戦中10回も優勝するという圧倒的速さだった。
一方、一昨年にあれだけメインに勝ち残ったカワサキ車(メインの半数近くがカワサキだった)は、カワサキワークス+1台までに落ち込んでいる。
AMA Supercrossのレースベース車となっている量産車の評価も良いのに、カワサキでレース参戦する選手が少なくなっている。なにか理由でもあるんだろうか。
米国二輪市場は一昨年辺りから底をうち、やや伸び傾向にあると言う。その中でもモトクロス市場は根強い人気があるが、カワサキが少くなっている現状を少し気にしている。
★
「阪神タイガーズ」
広島の前田健太を全く打てなかった阪神打線、「強気に弱く、弱気に強い阪神打線」とは、あるブログにあった阪神評。
上手く書くもんだと感心しながら次のヤクルト3連戦も既に2戦勝利。やはりヤクルトピッチャーとの相性が良いのか、阪神の良いところばかりが出ている。
阪神の好調につられ久し振りに焼酎とビールを買って飲んだ。 阪神の熱烈ファンでは決してないが、五月晴れのように、阪神が勝てばとにかく気持ちが良い。
二戦目の9回、最後は薄氷の思い出で逃げ切った運の良さ。 さてさて今日の三戦目は藤波が先発。
5月5日、こどもの日。甲子園球場は満員。子供の熱い視線の先にあるのは藤波投手と、NHKの解説。
良いピッティングだったし良く投げた。 5回表のマートンのエラーがなかりせばと思うけど、ヤクルトが3点先取。
しかし7回裏、マートン、新井(弟)の連続四球後、新井(兄)のホームラン。 これで同点。ヤクルト先発の八木投手の泣きそうな顔は見るに忍びない程真っ赤。
解説の小早川は「八木投手は良い試合運びで評価されるべきでしょう」とコメントしているものの、ベンチに帰りテレビに大写しされる八木は掛ける言葉もない程に落ち込んでいる。
その後の8回、再度2点勝ち越されたが、その裏、今度は新井(弟)の兄と同じバックスリーンへのホームランで再度同点。勝ち誇ったような新井(弟)の顔。
だが、9回表、久保からヤクルトは2点先行。 その裏の9回、先頭打者の藤井、粘りに粘って9球投げさせヒット。そのあと2アウトになるが、二番打者大和が二塁打で、2、3塁。
打者鳥谷に期待、鳥谷も粘るもゴロで万事休す。7対5でヤクルトの勝ち。 あー面白かった。 阪神・・・ワクワクするように強くなれ!
「健闘の藤波に負け付かず」