野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

ツツジが満開

2024-04-29 06:54:23 | 
今日(28日)、あさから快晴で、空青く陽も暖かい。
2024年5月の連休2日目、テレビを見るとこの大円安の時期に52万を超える人が海外に出かける予定だと報道している。政府は155円当時、明日にも介入すると財務大臣は発言していたが、26日、日銀が何もしないと発表すると途端に、今日の新聞は158円となった。日銀総裁は何もしなくとも物価に影響しないと発言していたが、140円から円安になったせいで国内のモノの値段が大きく高騰し、みんな困惑している。モノの値上げ理由を円安に、その責任を押し付けていたが、158円に急落になってさらに物価高になる恐れに我々素人の年寄りは皆びくびくしている。円安起因物価高の影響度の考え方が我々庶民と日銀・政府との乖離があまりにも大きすぎる。「1年で円の価値は18%減」「確実に物価高に」政府・日銀へ批判高まるとあるが、やはり、今の政府や日銀は遺憾と話すだけで何も決められない人の集まりのようだ。かといって立憲民主党には任せられないので困ったものだ。

朝4時からLAドジャーズ対菊池投手の試合がNHKBSで放送されていたが、とても4時から見ることはできず5時からテレビの前にすわって観戦した。4対2でドジャーズが勝った。ドジャーズの試合が終わったので、雨戸を開けるとすぐ目の前に赤いツツジが満開になっている。

 「庭のツツジ」
庭の花を見ると、散り始めるもの、もうすぐ咲きそうな花と日替わりで楽しめる。今は圧倒的にツツジ。裏庭に続く小道のツツジが朝日を浴びて綺麗に見える。この赤色平戸ツツジ2本。これがもう30年近くなる。このツツジの下を、夏場、花を終えた君子蘭の置き場にしている。かなり以前、君子蘭を冬の寒い時期に外の軒下に置きっぱなしにしていたところ、寒さで葉っぱが水脹れになり、且つ、猛暑時の置き場所にも失敗した。その後、葉が元のように再生し花が咲くまでに3~4年間かかった。もう咲く事はないのかと諦めていたものが咲いた時は本当にほっとしたものだ。それに懲りて以来、冬の置き場所は二階の室内廊下、春に咲いた後の夏場は南側のツツジの根元が置き場所と決めている。君子蘭も過ごし易い場所があるんだと判ってから一年中の場所を決めている。その場所の一つがツツジの根元。何処にでもある普通の平戸ツツジだが、そのツツジが今満開。
 
 
今の季節、町内の幹線道路沿いの家の門扉や塀から真っ赤や鮮やか桃色に染まったツツジの花が大きく見えるので楽しい。野々池貯水池の土手も結構たくさんのツツジが今の時期は満開になって目立っているが、家の庭からもその一端が見える。庭のツツジより開花が少し遅れているようだが綺麗に見える。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする