野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

期待している

2021-12-17 06:18:41 | モータースポーツ
来年2022年の1月8日、AMAのSX(スーパークロス)レースが開幕する。
16日、長く贔屓にしているアメリカカワサキのワークスチーム構成が「Factory US Kawasaki and Pro Circuit Kawasaki」に公開されていた。
See how the factory Kawasaki duo of Jason Anderson and Adam Cianciarulo look in their 2022 set-up as well as the Pro Circuit Kawasaki team of Shimoda, Reynolds, Hammaker and McAdoo. Images by Octopi media:
US Kawasaki は、450㏄のメインをMonster Energy Kawasakiが、250㏄のライトクラスをMonster Energy/Pro Circuit/Kawasakが担当している。一年ぶりに、こうした壮観な風景をみると、来年直ぐに始まるアメリカのスーパークロスの戦いが楽しみになった。

factory Kawasaki(ファクトリーカワサキ)である「Monster Energy Kawasaki」は新加入の Jason Anderson 選手と生え抜きの Adam Cianciarulo選手の2名で、250㏄クラスは「 Monster Energy/Pro Circuit/Kawasak 」の5名に、US Kawasakiアンバサダーの#2のJeremy McGrathとなっている
   
新factory Kawasakiの2名のワークスライダーは毎年怪我に悩まされ続け、本来の実力を発揮出ないままに過ごしており、来年のチャンピオン争いの戦いに一抹の不安もあるが、レースはやってみなければわからんと言えば、全くその通り。しかし、個人的に大いに期待しているのはPro Circuit Kawasaki の#30下田丈選手くらいかな。

それにしても、昨年迄多くのチャンピオンを獲得した前 factory KawasakのELI TOMAC 選手がライバルチームの factoryYAMAHA に移籍したのには少々驚いた。ある記事には「Eli is adamant he made this switch to satisfy a competitive curiosity. Kawasaki made an offer to him to return」と書いてあり、カワサキは何度も引き留めたらしいが、カワサキよりヤマハの方が魅力があったと言う事だろう。
コメント
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