毎日朝起きるとパソコン電源をONにして起動させ、スポーツ記事をいの一番に見るのがこのところの日課。
今日(18日)の朝、気になっていた女子カーリング・スウェーデン戦とスキー・ジャンプ団体戦の結果を幾つかのネット記事で読んだ。
女子カーリングは世界ランク1位のスウェーデンと対戦し、勝てば準決勝進出が決まる試合だったが、4―8で敗れ5位敗退が決まった。
スキー・ジャンプ団体は銅メダルで、葛西選手は二個目のメダルを獲得。その後、テレビでインタビューを聞いていたが、16年目のメダル獲得で
万感の思いがあったのだろうか言葉に詰まり涙して、こちらまでウルウルが移り感動もんだった。ところで、ソチオリンピックも中盤になってくると、
期待の日本人有力選手の活躍では、最大の興味は女子フィギュアだろう。競合相手が相手だけに、否が応でも報道が過熱気味となっている。
今日も朝から、浅田選手等の日本人選手の動向をテレビ報道していた。浅田選手は好調だそうで、3回転を何度も成功させていたと報道している。
国民的関心事だから無理もないが、一挙手一動がテレビ報道されると、期待が高いだけに期待に沿わない時の落胆も大きいだろうし、とりあえず
そっとしておいても良さような気もするが。
「NHK」
一方、オリンピック期間中、フィギュアに負けず劣らず人気を集めているのが、女子カーリングだと思う。各国の選手が粒よりの美人揃いと言うことも
あるが、頭脳ゲームと正確なショットが求められる競技なので、どこにストーンを置くか悩む姿とをあわせ、LIVE放送時では手を休めてテレビに集中する。
国民的関心事のフィギュアが年中注目を浴びるのに対し、カーリングはオリンピック開催時に合わせて取り上げられる競技なので、普段はテレビに
取上げられることも少ない。 しかし、今回のロシア戦と言い、中国戦と言い、息詰まる戦いにはテレビから眼を離せず、素晴らしい試合だった。
特に世界ランキング5位の中国を撃破した場面など、最高に気持ちが良かった。勝負に対する執念深さが顔にモロに出ている中国選手相手に、本当に
勝てるだろうかと思いながらもハラハラして見たが、最後は日本チームが勝った。アジア最強の中国チームに今までなかなか勝てなかったそうだ。
確かにテレビ観戦しても中国チームのストーン配置は複雑で、かつ正確だし、上手く解説されるまでは我々素人にはその作戦が全く理解できず、
これが中国の戦法かと妙に難しく考えてみたものだ。(神戸新聞には、中国は日本チームに対し慢心していた、油断があった、つまり舐めていたとある)
しかし、いずれにしても、何せ中国戦で、最後はギブアップさせて勝ったことは喜ばしい。
今日(18日)の朝、気になっていた女子カーリング・スウェーデン戦とスキー・ジャンプ団体戦の結果を幾つかのネット記事で読んだ。
女子カーリングは世界ランク1位のスウェーデンと対戦し、勝てば準決勝進出が決まる試合だったが、4―8で敗れ5位敗退が決まった。
スキー・ジャンプ団体は銅メダルで、葛西選手は二個目のメダルを獲得。その後、テレビでインタビューを聞いていたが、16年目のメダル獲得で
万感の思いがあったのだろうか言葉に詰まり涙して、こちらまでウルウルが移り感動もんだった。ところで、ソチオリンピックも中盤になってくると、
期待の日本人有力選手の活躍では、最大の興味は女子フィギュアだろう。競合相手が相手だけに、否が応でも報道が過熱気味となっている。
今日も朝から、浅田選手等の日本人選手の動向をテレビ報道していた。浅田選手は好調だそうで、3回転を何度も成功させていたと報道している。
国民的関心事だから無理もないが、一挙手一動がテレビ報道されると、期待が高いだけに期待に沿わない時の落胆も大きいだろうし、とりあえず
そっとしておいても良さような気もするが。
「NHK」
一方、オリンピック期間中、フィギュアに負けず劣らず人気を集めているのが、女子カーリングだと思う。各国の選手が粒よりの美人揃いと言うことも
あるが、頭脳ゲームと正確なショットが求められる競技なので、どこにストーンを置くか悩む姿とをあわせ、LIVE放送時では手を休めてテレビに集中する。
国民的関心事のフィギュアが年中注目を浴びるのに対し、カーリングはオリンピック開催時に合わせて取り上げられる競技なので、普段はテレビに
取上げられることも少ない。 しかし、今回のロシア戦と言い、中国戦と言い、息詰まる戦いにはテレビから眼を離せず、素晴らしい試合だった。
特に世界ランキング5位の中国を撃破した場面など、最高に気持ちが良かった。勝負に対する執念深さが顔にモロに出ている中国選手相手に、本当に
勝てるだろうかと思いながらもハラハラして見たが、最後は日本チームが勝った。アジア最強の中国チームに今までなかなか勝てなかったそうだ。
確かにテレビ観戦しても中国チームのストーン配置は複雑で、かつ正確だし、上手く解説されるまでは我々素人にはその作戦が全く理解できず、
これが中国の戦法かと妙に難しく考えてみたものだ。(神戸新聞には、中国は日本チームに対し慢心していた、油断があった、つまり舐めていたとある)
しかし、いずれにしても、何せ中国戦で、最後はギブアップさせて勝ったことは喜ばしい。