「大島村略誌」黒住清著・昭和12年1月発行より転記
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本村の水産は近海漁業で兼業でするものが殆どである。
船舶は動力のあるもの77、動力設備のないもの54で、近時発動を用いる者が著しく増加した。
船舶
瀬溝海峡は笠岡、多度津間の定期航路に当り島嶼からの○○・・(解読不明)するものものも多い、
夏目はその乗船地で、又神島の天神への渡船場でもある。
笠岡・玉島間の航路は夏目、正頭、奥ノ浜等に寄港していたが近年〇航した。
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本村の水産は近海漁業で兼業でするものが殆どである。
船舶は動力のあるもの77、動力設備のないもの54で、近時発動を用いる者が著しく増加した。
船舶
瀬溝海峡は笠岡、多度津間の定期航路に当り島嶼からの○○・・(解読不明)するものものも多い、
夏目はその乗船地で、又神島の天神への渡船場でもある。
笠岡・玉島間の航路は夏目、正頭、奥ノ浜等に寄港していたが近年〇航した。
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