miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

江南公民館フェスタ

2010-10-26 | Weblog
江南市の第16回公民館祭りが22日から3日間、西公民館で開かれました。私達「陽だまりの会」も参加し、パソコンによる、写真のスライドショーで、日頃の活動状況を放映しました。

会場には、ミニ舞台が設けられ、フラダンスショーや、オカリナ演奏、ギター演奏、手話コーラス、ジャズダンス、など多彩な舞台演技の中で、今年初参加の、「謡曲・仕舞」の披露は我が登山仲間の一人でした。

写真は、江南混声合唱団の稽古風景の披露でした。団員は、いろいろなサークルの指導者が多いようです。

江南市の公民館祭りは、毎年3箇所の公民館が持ち回りで会場設営をしていますが、市民会館とか、すいとぴあ、花卉公園などの大きな会場で開催した方が、出演者や出品者も力が入り公民館行事の飛躍に繋がるのではないかと思うのですが・・・。
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中国政府と国民の暴動

2010-10-18 | Weblog
中国では、また日本企業排斥運動で荒れています。香港メディアの情報では、各大学に政府筋の分子が配属されていて、それが指示に従い暴動の核になっているような、報道もあります。真偽はともかく、中国政府は、国民を扇動して海外に国民の眼を向けるような、政策を執っていることが感じられます。

このように簡単に暴動が起こるということは、民衆の中に蓄積された不満が、いつも爆発寸前にある証拠です。政府は故意に敵を創り国民の不満を少しずつ、爆発させているのだと、私は見ています。だからこの暴動の、実態は内政問題であり中国はしたたかにも外交に利用しているのです。日本政府は、それに振り回されているのではないかと、心配します。
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羽黒山を周遊

2010-10-16 | Weblog
旧東海道関の宿保存街並みの山手側に、国民宿舎「関ロッヂ」があります。その横に多数の石仏を祀った観音山の登山口があり、観音遊歩道が、筆捨て山羽黒山に続きます。
登山口から約1時間で観音遊歩道展望台に到着、ここから約30分の尾根歩きで、羽黒山への、分岐点に着きます。羽黒山へは、巨岩が尾根を占拠しているので、巨岩の裾をトラバースしながらの歩行になります。トラバースを繰り返し岩のトンネルを抜けると、山頂は目前です。
この岩場のトラバースやトンネル潜りが、羽黒山登山の面白いところです。
山頂から駐車場までは、40分程度です。この吊橋を渡れば、関ロッヂの裏に着きます。
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失業増加は、企業の海外逃避

2010-10-13 | Weblog
雇用促進を声高に唱えているだけで、円高はますます進行し、中小企業まで、海外に逃避して、国内の就職先はどんどん減少しています。就職先がなくなるのですから、失業者が増加するのは当然です。失業保険や、生活保護に関する資金が膨大な数字になっています。

日銀はかなり思い切った、政策を打ち出し円高阻止に本腰を入れ始めたが、政府の動きが鈍く、なかなか効果を現さない。政府は思い切って企業の優遇税制を打ち出し、企業の海外逃避を阻止しなければ、日本の社会は、取り返しのつかない状態になります。

現政府は、負の遺産を受け継いだ、前政権に責任を転嫁し、これからだ、これからだ、と言う態度が見えますが、何事にも処理が遅きに失してる感があります。負の処置が多くなっていたので、国民は政権を交代したのですから、前政権に責任を転嫁すべきではありません。
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ちびっ子達と山歩き

2010-10-11 | Weblog
ちびっこ達との山歩きも4年目を迎え、入園前から始まった幼時も小学生になり、私よりも元気に、山歩きが出来るようになりました。

昨日は、春日井市の多目的広場から、弥勒山へのコースを楽しみました。子供達は自然の中に入ると、いきいきと目の色が輝いてきます。きのこを見つけては、匂いをかぎ、ムカデを見つけては、座り込んで観察しています。

山頂の展望台近辺には、よく馴れた「やまがら(山雀)」がいて、餌をのせた手を差し伸べると、手に止り可愛く首を傾げます。それが嬉しくて、3回止った、5回止ったなどわいわい、言いながら手を差し伸べていました。15時来年の山歩きを約束して、別れました。
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禁煙500日

2010-10-08 | Weblog
10月1日からの大幅値上げで、愛煙者は、小使銭を圧迫していませんか。私は50年間の喫煙生活に決別して、500日になります。それでも未だに夢の中で、喫煙が出てきます。脳がニコチンを要求しているのだろうか。長年の習慣だったので、1年や2年では、収まらないようです。

タバコの値上げが話題になり始めた頃、1000円説が流布され、年金生活の小使銭では維持できないと言うことと、健康説を勘案して、禁煙に踏み切りました。一週間ほどは、集中力が極端に落ちたような感じで、本を読んだり作文をしたりといったことは、いらいら感が強く出来ませんでした。ひたすら山歩きで汗を流していました。

禁煙を断行するには、私のようにスパッと止めることです。徐々に喫煙本数を減らすとか、嫌煙パイプを利用するとか、などでは、なかなか禁煙できません。喫煙の要求が強いときは、身体を動かすことによって駆逐することが出来ます。禁煙者が増えると思います、私の体験が役に立つことを願っています。
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マスメディアと国民の目線

2010-10-06 | Weblog
検察審査会とか、裁判員とか、一般国民の目線から判断する組織が充実しつつありますが、一般国民の情報源は、新聞、テレビなどのマスメディアであり、何か危険な感じを受ける一人です。

新聞や、テレビは中立で、社会正義を代表しているかのように思っているのが、大多数の日本人です。これらマスメディアも厳しい企業戦争の中で、生き残りに必死であることを忘れています。マスメディアの考えは、どのような方向にもって行けば、国民の目を引くかと言うことに尽きます。それを考慮する訓練ができていない国民目線の司法判断に不安を感じるのです。

最近のマスメディアに、かなり意図的な動きを感じています。この政党を盛り上げようとか、この人物を抹消しようとか、そして世の中がその思い通りに、動いている気がしてなりません。国会記者クラブが癌細胞になっていませんか。情報提供というかたちで何らかの組織が、情報誘導をしていませんか。
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彼岸花

2010-10-04 | Weblog
10月3日、江南市民祭を見てきました。木曽川河川敷の駐車場に車を止め会場に向かう途中、彼岸花が咲き競っていました。

彼岸花は、ユリ科の植物で、種子が無く球根で増殖するのだと思っていましたが、どうした訳か、今年初めて、団地の芝生に一本だけ彼岸花が咲きました。六枚の舌状蕾をつけた一本の茎が昨日開花しました。彼岸花の彼岸は、此岸(しがん=現世)に対する彼岸(ひがん=天上の世界)で、梵語でマンジュシャゲ(天上の花)と呼ばれ、めでたいことが起こる兆しに、赤い花が天上から降ってくると、経典にあるそうです。
花が終わると、写真のような葉が出始め、3月ごろには、葉も消えてしまい、秋のお彼岸の頃まで、眠りに入ります。最近は観賞用にあちこちで、彼岸花の栽培が行われているようですが、やはり田の畦や、土手に自然開花しているのが、一番美しく感じます。
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