miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

つれづれの記

2016-11-30 | Weblog

(岩伏山・矢作川源流)


※・先日、各務原市の友人から架電あり、市主催の木曽川周辺歩け歩けに、例年通り、私ともう一人の友人3名の名前で、18キロコースの参加を申し込んであるとのこと、早速その友人に連絡、電話に奥さんが出て、「主人は亡くなりました」の返事に吃驚。「家族葬で済まし、どなたにも連絡させて頂きませんでした」とのことでした。最近は家族葬が多く、生前よほどの有名人か、子供がある程度社会的地位のある場合以外、隣近所も気が付かないようです。妻に話したら、妻もびっくり「しかし家族葬が面倒なくていいね」でした。

※・お隣の国のこと、余り干渉したくないのですが、良し悪しにつけ、日本の政治に絡んできますので、無関心ではいられません。大統領弾劾が実現しそうな雰囲気になったので、延命を図るべく「国会に進退一任」の表明をしたようです。これで弾劾の実現は無くなりそうです。任期途中の辞任を可能にする憲法改正の手続きを行うか、または、国会で弾劾訴追案が可決されても、憲法裁判所が罷免に相当するかどうかの審議には、相当の月日が要求されます。延命工作が成功したに違いありません。


遠藤復活の兆し顕著・豪栄道の気力に期待

2016-11-20 | Weblog


※・ 遠藤の復活が目覚ましい、4大関・3横綱の対戦で、4勝3敗は見事です。終盤まで気を抜かず、一日必勝で頑張ってもらいたい。初場所は大関昇進場所になる事を、フアンの一人として期待しています。照ノ富士の怪我も長引いています。初日と2日目の連敗で、大関から陥落かと危ぶまれましたが、この4日間の連勝で、本来の照ノ富士に戻りつつあります、陥落どころか優勝戦に絡んできそうです。横綱昇進をかけた豪栄道の気力は、テレビ観戦者まで響いてきます。取りこぼしの無いように、この場所で決めたいものです。

※・ 九州場所桟敷席の花形は、何といっても田島女史です。今年は向こう正面の、砂かぶりで端麗な和装姿を披露しています。この砂かぶりの場所は、相撲協会の専用場所で、一般には売り出されていません、ここを毎日確保するためには強力なコネと、お金がかかったに違いありません。桟敷席の有名人も苦労の多いことです。

※・ お相撲さんの体はある意味で商品です。不快感を与えるようでは、自己管理不良です。その点遠藤は実に良くわきまえています。最悪は琴奨菊です、足の先から手の先まで、見苦しいサポーターでの保護、練習の時はそれでもいいが、大観衆の前での本番は、すっきりした姿を見せてもらいたい。遠藤は膝、足首の最悪の時も、サポータ一つない綺麗な肉体を披露していた。琴奨菊はぼろぼろの肉体でも俺は強いんだと強調したいのか、最近醜いサポーター族が増えてきています、琴奨菊の影響が大きい。

高齢者運転と適性検査

2016-11-19 | Weblog


高齢者の運転事故が急増したのか、報道が派手になっただけなのか、ともかく高齢者の一人としてなんとも切ない心情です。後期高齢者と言われる段階になると、70代でも80代でも変わりありません、本人の健康状態によって、雲泥の差が出てきます。80歳以上は免許証返納など、新聞やネットで目にしますが、ボケ症状が出るのは、60代から70代が多く、80代の体力のある人は脳力もあり、判断力は若者より優れています。

高齢者運転免許更新時の講習や、実地運転試験が実施されるようになり、その段階でボケ兆候がある程度掴める内容になっていますが、それが十分機能していたら、この段階で免許書更新を中止できます。癲癇の持病や、循環系に持病のある人は、担当医の許可を義務付ける必要はあります。新聞報道など見ていると、事故の原因はその殆どがボケの初期段階にあると思われます。


茶の間の雑談・雅子妃の誕生と中川融氏

2016-11-18 | Weblog


皇太子と雅子さんの馴初めには、いろいろ説があるようですが、東宮が開催した家族招待レセプションで、計画されたものだと感じています。最初は招待者リストに、小和田家はありませんでしたが、逝去された元国連大使の中川融氏が掛け合って、小和田家が招待者リストに加えられました。中川氏は、新潟県出身でソ連大使だった当時、大使館に一等書記官として小和田氏が勤務していた外務省一家の介入です。(小和田家も家系不透明ながらも、新潟出身です)

招待者レセプションの席上、皇太子が雅子さんに「外務省試験合格おめでとう」と話しかけられ、数分間の会話があったようです。皇太子の一目惚れが通説になっていますが、中川氏や、高円宮の取り持ちで、交際が始まり婚姻が成立するのです。しかしご成婚を控え高円宮が急逝されたことで、雅子さんは精神的に大きなショックを受け、それ以後体調不良に陥ったとさえ言われています。

高円宮久子妃は、皇族の出ですが、カナダ大使館のレセプションで、通訳などしていて高円宮と縁が出来たようです。高円宮は、先日逝去された三笠宮殿下の第3子でGHQの軍政時代、狙い撃ちに洗脳教育をされた三笠宮の薫陶を受けているので、小和田氏とは思想的に極めて波長があっていたと思われます。また小和田家は、政界、財界、官僚界に広く浸透している、宗教団体とも関係が深く、雅子妃の動向には国民の厳しい目があります。

国連と内政干渉

2016-11-16 | Weblog


★・紛争国の治安維持のため、国連加盟国が軍隊を派遣しています。日本も無能な国連事務総長の要請で、日本とは縁の薄い南スーダンイに、自衛隊を派遣し土木作業をやっています。トップ二人の反目闘争から、民族闘争に突入している未開国に、なぜ国連が干渉するか解かりません。日本の自衛隊も民間ボランティアも、全員引き揚げるべきです。駆けつけ警護など全く無用です。

★・アメリカで、ドナルド・トランプ氏の反対騒動を起こしているのは、アメリカ国籍のないアメリカ在住者達が多いのだろうと思っていますが、日本のためには、クリントン政権が、成立しなっかったことを歓迎しています。韓国の朴政権も名目だけの大統領で、任期を終えることになりました。インチキ宗教に嵌ったのが命取りになりました。一国の大統領がなんとも情けない話です。

国民文化祭・江南民謡祭り

2016-11-13 | Weblog


第31回国民文化祭・あいち2016が10月29日から12月3日まで、県内各地で盛大に行われています。江南市では今日(11月13日の日曜日)、江南市民会館で「こうなん民踊まつり・踊りとうたの祭典」として賑やかに開催されました。市民会館大ホールは満員でしたが、半数以上は和服のご婦人たちで、これだけ多くの和服のご婦人たちにお目にかかるのは久しく、実に和やかな雰囲気に浸ることが出来ました。上の写真は江南市民謡連盟・藤栄会江南支部の三味線演奏・こきりこ節。

下の写真は福島県相馬市から特別出演の堀内流・相馬民謡同好会。各務原市からは民舞踊黒川会の特別出演もあり、午前10時から、午後4時まで、民舞と民謡の1日で、日本文化の奥行きの深さを感じました。


日本を卑しめ続けたマイク・ホンダ落選

2016-11-11 | Weblog

11月8日アメリカ大統領選挙と同時に行われた、連邦議会下院選挙で、マイク・ホンダが落選した。9選目を目指しての立候補でしたが、インド系弁護士ロー・ナンナに敗れた。彼はカリフォルニア生まれの日系3世で、祖父母は熊本県出身、1900年代にアメリカへ移民しています。太平洋戦争当時は日系人強制収容所生活を経験、その彼が徹底した反日活動で、在米日系人も日本政府も、手を焼いていました。(写真はマイク・ホンダ)

アメリカで慰安婦問題、南京虐殺問題が炎上したのは、マイク・ホンダの議員活動によるもので、韓国系の政治献金が1,420万円、中国系の政治献金が1,320万円などです。韓国系アメリカ人、ソー・オクチャ博士(慰安婦のためのワシントン連合会長)と連帯して、慰安婦の裁判闘争なども支援、その反日闘争ぶりは、広く日本国内にも知れ渡り、彼は日系人を騙る朝鮮系だと言う噂もあるほどです。今回の落選で、もろ手を上げて喜んでいる人達は少なくありません。因みに、ヒラリークリントンの資金源の一人であった、中国系アメリカ人、ノーマン・シュー(詐欺師)からも献金を受けており、返却したとか、どうとかのトラブルもありました。

トランプ大統領誕生

2016-11-09 | Weblog


大方の予想を裏切って、ドナルド・トランプ氏がアメリカ次期大統領に決定しました。円は高騰し、株価は暴落しましたが、私はこの方が、日本にとって結果的には良かったと思います。勝利宣言スピーチィは選挙中の暴言とは打って変わり、穏やかな安定した話しぶりでした。まず最初にヒラリークリントン氏の健闘を称え、互いに団結して、偉大なアメリカの再生に打ち込みたい、旨のスピーチィでした。

北朝鮮の増長はクリントン政権と日本の失策

2016-11-09 | Weblog


★・ヒラリークリントン女史の、ホワイトハウス入りが濃厚になって来ました、思い返せば、北朝鮮の増長ぶりを招いたのは、前クリントン政権の失政に、日本も加担していたことにあった。朝鮮半島エネルギー開発機構を設立、軽水炉建設資金50億ドル(内10億ドル日本負担)を供給し、建設完了まで、重油の供給を続けた、朝鮮人お得意の捏造誇張話に、まんまと掛かった怒の付く失政でした。夫唱婦随か、婦唱夫随か知りませんが、この二人中国には、べたべた政策で、クリントン財団には、中国からかなりの献金があると聞く。アメリカの大統領選挙には、金がかかりすぎて人材が対応できなくなっているのか。

★・慶應ブランドも地に落ちた。先般の海の家集団暴行で散々たたかれ、慶應ボーイも少しは自重するかと思いきや、またもや殺人未遂事件です。飲み会の後、2次会に行くかどうかで口論となり、交際相手の女性をホームから路線に突き落とし、逃走中捕まる、電車は400m先で急停車軽傷で済んだが、その単純馬鹿さ加減が、現在の慶應のレベルか、嘆かわしい。

★・なんのテレビ番組だったのか知らないが、交通事故に関する話題だった。夜間の走行はライトをアップにせよと指導していた。夜間人身事故が多いのは、40m先しか照らさないダウンのライトで走行するからだ、アップにすると100m先まで照らすので、事故は少なくなると解説していた。しかしアップの対向車で目がクラムことがしばしばあり、私は常に市街走行の場合はダウンしている。確かに左側は不鮮明で気を使うが、対向車が当方のライトで目をやられ、突っ込んでくる危険も避けがたい。そこで自動車メーカーに提案です、右のライトを下向きに、左のライトを上向きに、を常態にすれば問題が解決できます。ライトの切り替えは右だけにするのです。改良に格別経費の掛かる問題ではないと思いますが。


生前退位・平川東大名誉教授意見に賛同

2016-11-08 | Weblog


日本の天皇制は、続くことと、国民と国体の安寧を祈ることに意味があります。諸外国の王室とは違い、神道の宗主であり祭祈王が日本の天皇です。古来の伝統を守り、存在すること自体に、最大の意味があるのです。災害地を見舞われることも、戦没者の戦地を見舞われることもあり難いことですが、それが義務だと解釈されるのは、少し違うのではないかと思います。

日本の天皇を、一般庶民の感覚で論じることは、天皇制否定につながります。天皇制の制度自体が基本的人権の枠外にあり、二千有余年、女系天皇を排し(女性天皇に非ず)世襲で血脈を繋いで来ています。終戦後マッカーサー軍政部が、最も恐れたのが、天皇制と神道でした、皇室関係をキリスト教徒化すべく、あの手この手と、洗脳教育がなされ、いまや皇位継承者でも、神道の祭祈が危ぶまれる状態です。天皇家の問題は、家庭内の問題ではなく、日本国の問題であると、国民も強く認識しなければなりません。



胡散臭いスーチーさん・胡散臭いヒラリーさん

2016-11-04 | Weblog

かぶら山8合目近辺の紅葉


あるブロガーが、アウンサン・スーチ女史を、「ウサン・クサイ・スーチーサン」と呼んでいます。http://blog.goo.ne.jp/soraoayumu/e/11884dd03c124c7e8129f6ff889e6576来日中のスーチー女史、膨大な援助の他に、京都大学で名誉博士号まで授与され、満面の笑みですが、私もスーチー女史には、かなり引っかかるものを感じています。


アメリカの大統領選挙も目前に迫ってきました、一時トランプ氏を大きく引き離し、ヒラリークリントン氏に決定かと思われたが、FBIが私用メールの再調査を公表し、一挙にトランプ氏が有利な展開になりました。私用メール問題とは何か、私には理解できなかったのですが、公用メールは厳重にガードされているが、私用メールは、容易にハッキング出来る、それを利用してヒラリークリントン氏が国務長官時代、情報を中国に流していた容疑だとの解説を聞いて、成程そのような解釈もあるのかと納得しました。なにせクリントン財団には、中国から多大の献金があるようですから。

小池知事と希望の塾

2016-11-01 | Weblog


応募者約4000名、採用2900名、随分甘い採点にいささか不安を感じています。政治資金確保のため、多めの採用は理解できるのですが、小池ブームを利用して我欲の実現を目指す輩が、相当数いるのではないかと心配されます。大阪維新の党設立の時や、減税日本設立の時も、おかしな輩が紛れ込み、党にダメージを与えた記憶があります。もし希望の塾が新党結成に進み、党の候補者を出すようなときは、身元調査、信条調査、人格調査は厳重に行い、泡沫候補を出してはいけない。