介護施設での、若者の就業は、基本的に不適切だと感じている。問題が起こるたびに、人手不足や、賃金、待遇問題が、持ち出されることが多いが、それ以前の問題ではないか、20代の活気あふれる人たちは、ボケ始めた高齢者の言動一つ一つが、癇に障るに違いない。これは人間の生理的な問題であって、ある程度教育と知性で抑えても、抑えきれるものではない。高齢者の特効薬は6歳ぐらいまでの幼児と一緒に遊ぶこと、介護要員は定年退職者が従事し、保育園と介護施設を同一敷地内にして、交流をはかるようになれば、介護するほうも、される方も安心できるでしょう。
公明党の提案は、票稼ぎの極めて姑息なことが多い。消費税の軽減税率もその一つであり、2%の食料品税軽減で、掻き乱している、これでどれだけ小売店が迷惑するか、関係官僚がどれだけ余分な税金を消費することになるか、その点よく解ったうえで、強引に自民党を説得したのか、軽減税率を主張するのなら、抜本的な消費税の見直しをすべきです。0%~15%程度の差があってもいい、分かり易く、処理が簡単、をモットーに抜本改革をと言うのが、何度も繰り返す、本欄の主張です。
丸山和也参議院議員は、政治家になってからか、それとも元々馬鹿だったのか、とんでもない放言をしたものだ。弁護士は言葉に慎重な人種だと思っていたが、政治家になってから、口から出まかせが習慣になったのか。辞職にあたいする放言だ。「奴隷を先祖に持つ黒人が大統領とは」不勉強も度が過ぎる。
公明党の提案は、票稼ぎの極めて姑息なことが多い。消費税の軽減税率もその一つであり、2%の食料品税軽減で、掻き乱している、これでどれだけ小売店が迷惑するか、関係官僚がどれだけ余分な税金を消費することになるか、その点よく解ったうえで、強引に自民党を説得したのか、軽減税率を主張するのなら、抜本的な消費税の見直しをすべきです。0%~15%程度の差があってもいい、分かり易く、処理が簡単、をモットーに抜本改革をと言うのが、何度も繰り返す、本欄の主張です。
丸山和也参議院議員は、政治家になってからか、それとも元々馬鹿だったのか、とんでもない放言をしたものだ。弁護士は言葉に慎重な人種だと思っていたが、政治家になってから、口から出まかせが習慣になったのか。辞職にあたいする放言だ。「奴隷を先祖に持つ黒人が大統領とは」不勉強も度が過ぎる。