miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

慰安婦問題でまた補償か

2014-04-28 | Weblog
旧日本軍における慰安婦問題は、事実無根であると結論していたのですが、突如安倍総理の談話が出て驚いています。「筆舌に尽くしがたい思いをされた慰安婦の方々のことを思うと、本当に胸が痛む思いだ。人権侵害が起こらない21世紀にするため、日本も大きな貢献をしたい」。これは、オバマ大統領の韓国談話を、安倍総理が了解しましたと応答したのでしょう。仲直りの目途がつきましたが、また我々の税金がドット韓国に流れます。韓国のわめき勝ちでした。

ジャネの法則 年齢を重ねるにつれて、一年の経過が早く感じるのを、「ジャネの法則」と言うそうです。「人の感じる時間の長さは、年齢に反比例する」という法則です。また人生を一日に置き換え、年齢を3で割って、自分がいま何時にいるか知る方法もあるようです。(中日新聞28日コラム欄より)30歳なら10時、60歳なら20時、74歳で24時、これで終わりは少し早すぎます。現在感覚では4で割るほうが実態に近い感じです。働き盛りの40歳が朝の10時、80歳が20時(夜の8時)、のんびり余生を楽しみ95歳で24時の生まれ変わりです。
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オバマ大統領・安倍首相の距離感明確

2014-04-25 | Weblog
TPP交渉が、アメリカの希望通りに決着できなかった場合は、尖閣諸島問題がかなり微妙な状態になってくる感じです。「日本は中国と信頼醸成の措置をとれ」と強調しています。尖閣諸島で、日本と中国の武力衝突確率は高まっています。アメリカが安保条約で日本と行動を共にすることはアメリカの国益に与える影響が極めて大きい。その軽重を天秤にかけ、アメリカの立場が決まります、とオバマ大統領は言っているのです。


列車事故と損害賠償認知症者の徘徊で列車事故にあった家族に損害賠償の判決が下りました。列車事故の場合は、いつも加害者が損害賠償を請求し、それが当然としていることに疑問を持っています。身投げ自殺者を防ぐ意味もあるのでしょうが、鉄道側はもっと謙虚に、事故の起こらない方策を考慮し、施工すべきです。鉄道事業者の傲慢さは、時代錯誤そのものです。
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海自のいじめ裁判勝訴は画期的事件

2014-04-24 | Weblog
いじめは、学校内だけのことでなく、社会のあらゆる分野に横溢しています。特に旧日本軍隊内は、暴力的ないじめの極致でした。その悪しき伝統が、海上自衛隊にも受け継がれていたようです。隊内の出来事が、裁判の対象となったこと自体も、喜ばしいことですが、告訴側の全面勝訴は、日本の軍隊(あえて軍隊と呼称)にも希望が持てるようになりました。

言うはやすし、行うは難し歯科医で経営コンサルタントの井上裕之さんの著書に、「1%の人だけが実行している45の習慣」という本があります。信用情報のコラム欄にその一部が掲載されていましたので転記しました。
①、自分の良いところを大切にする。②、自分の満足感を大切にする。③、すぐ行動を起こす。④、自分自身と競争する。⑤批判は成長の糧と考える。⑥、滅多なことでは怒らない。⑦、相手が話し終わるまでひたすら聞く。⑧自分を成長させるためお金にこだわる。⑨、自己投資にお金を惜しまない。⑩、笑顔をいつも絶やさない。⑪、心の底から「ありがとう」と言う。⑫、楽しみながら努力を続ける。

12点あげましたが、45項目あり解説されています、45項目をチェックするだけでも大変です、それを日々実行できるようになれば、あなたも1%の成功者仲間です。
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改造船の安全・危機管理意識

2014-04-18 | Weblog
今回の韓国の客船事故は、日本の中古フェリーを購入し、上部客室部分を改造増築、豪華客船として就航していたようです。この改造で船のバランスが崩れていた場合、客船として認可した公的機関にも責任があるはずですが、そのような公的機関はないのでしょうか。客船には、救助ボートの設備が義務ずけられているはずですが、改造時に取り払われていたような報道もあり、首をかしげています。

報道によると、乗客に対して動かず待機せよと放送しながら、避難誘導もせず、放送者や船長がいち早く逃げ出しているに至っては言葉もありません、韓国の民度はこのように低いのかと思うだけです、不明者271名の修学旅行生が、最悪の結果にならないことを祈ります。この船会社の危機管理に対する認識が、トップ以下末端社員まで全くなかった結果でした。
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現在作家集団いなざわ

2014-04-17 | Weblog


稲沢市荻須記念美術館で「第19回現在作家集団い・な・ざ・わ」の作品展が15日から20日まで開かれています。入場は無料です。上の写真は、この集団の代表者島春男さんの作品です(日本美術家連盟会員)。



彫刻では、招待出品の石川裕さんの作品がありました。石川さんは江南短期大学の教授で、美術文化協会常任委員です。



この写真は、後藤直枝さん(水彩連盟会員)のLIFEー’13・F130。興味ある作品でした。



同時に同集団の代表者島春男さんが指導している絵画教室「マールグルッペ」の生徒たちの作品展も隣合わさで開かれいます。上の写真は、植手昌子さんの「ディープインパクト」30号です。下の写真は、島さんが、新しい試みの参考作品として、展示したものと思います。

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韓国の徴兵制度と在日韓国人

2014-04-13 | Weblog
わたしが、時々見ているブログに「旗本無頼帳」というのがあります。かなり毒舌家で面白い。そのなかに、2015年から韓国は、「19歳以上の在日韓国人にも、徴兵制度が適用される、適用された韓国人は、再入国出来ない措置をとるべきだ」と主張していたので、興味をひかれ調べてみました。

韓国軍は、誤差5m以内の精度と、1000kmの射程を誇る巡航ミサイルを北海道と東北の一部を除く全日本を射程内に収めた実戦配備で、日本を仮想敵国と想定した訓練をしているという説もあるようですが、日本の防衛大学では、韓国軍幹部候補生の長期留学を受け入れ、また防衛大学生の韓国軍への一年留学などの交流が行われています。

韓国には、在外国民と兵役という規定があります。日本を例にとりますと、日本に永住権を持つ者でも、本人が希望すれば入隊できる。永住権を放棄して、入隊を希望する者もいるようです。兵役を課せられる条件は、18歳から韓国滞在通算3年を超えた後1年のうち計6か月以上韓国内に滞在している者となっています。問題は永住権を持ちながら希望して入隊する人たちでしょう。兵役除外の条件は、外国での出生者および満6歳以前に外国に出たもの。満17歳まで外国で暮らし、国籍や市民権、永住権を獲得したものとなっています。
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海江田さん正気?・小保方さん科学者?

2014-04-10 | Weblog
第二政党の党首・海江田さん、まるで内戦で混乱している途上国の政治家のような行動を、アメリカで披露したようです。もともと頭の悪い政治家だとは思っていましたが、これほどおバカさんだとは思いませんでした。自国のトップを外国で攻撃し、自分に加担を依頼するような言動は、未開国の政治家が、外国から資金や、武器の援助を受けるためとる行動です。このような党首を持つ政党・政治家を選んだのもわれわれです。大いに反省しなければ去りません。

政権を握った政党は、チョット問題がもつれると、有識者会議なるものを組織し、その結論を待つといって国民をなだめています。そもそも有識者会議のメンバーなんて人々は、国民のかかわり知らぬ人たちです。国民の選んだ人たちは、国会議員なんですから、国会議員の専門部会で、協議し内閣を代表する首相に進言すべき性質のものだと思うのです。内閣官房内に有識者をそろえ、ブレーンとしているのですから、表だって有識者会議なる組織は不要です。

小保方博士の記者会見は、大変な視聴率だったようです。わたしも2時間じっくり聞かせてもらいました。自己流での研究過程で、取り違いや、不備が重なり、多くの方に迷惑をかけ深く反省している旨の挨拶から始まりましたが、科学者の雰囲気が全然感じられぬままでした。あれだけの美貌ですから、タレントの不始末会見と錯覚してしまいそうでした。

STAP細胞生成に200回も成功しているとのこと、チョットしたコツだという、科学者らしからぬ言葉があちこちに出てきます。実際に成功しているのでしょうが、過程の整理・記録。結果の整理記録など、科学者としての大事な部分が、欠落している感じでした。同時に理化学研究所の内部に相当ガタがきている感じを受けました。
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やはり桜はいいね

2014-04-04 | Weblog

木曽川堤の桜並木も、五条川桜のトンネルも満開の桜で霞んでいます。是非世界の人々に、花霞の平和な日本の春を、見てもらいたいものです。春の花霞に感動し、秋の紅葉に感動、いい国に住んでいる幸せを感じます。写真は昨日の五条川堀尾公園。

三橋貴明さんの「僕たちの国家」という本が出版されています。ていねいに解りやすく数字をそえて、解説されています。左翼系の人は、右翼思想と決めつけるような部分もありますが、これが本当の国家の姿勢だろうと納得しています。

韓国がいくらわめいていても、あまり気になりませんが、そのうち中国が何らかの機会に、武力による実力行動に出てくる気がしてなりません。武力が充実してきて、軍部が力を試したくなってきている感じです。無抵抗で終わりたくないが、本格的な戦争にもなりたくありません。
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5~6%物価上昇感

2014-04-02 | Weblog
3%の消費税引き上げに便乗して、諸物価が一斉に値上げしました、平均5~6%の値上げ感があります。政府目標が年2%の物価上昇ですから、思惑通りなのでしょう。年金は削られ、物価は上昇、年金生活者の懐は秋の空です。

陽気もよくなったので、昨日は岐阜県美山の山小屋掃除に出かけました。この地には、農家の主婦たちによる「ふれあいバザール」という協同組合があります、私が、趣味で土日を利用し山小屋を建て始めたころ、この主婦達によるお店も開店しました、そのころからのお付き合いだから17年ほどになります。

このバザールの「ざるそば定食」はなかなかの人気で、かなり広範囲に知名度を高めています。4か月ぶりの訪問でしたが、850円のざる定が900円になってました。ここも政府方針にはきわめて協力的でした。
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