miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

付知峡倉屋温泉

2007-04-29 | Weblog
昨日は、下呂の白草山(1614m)に登るため、朝7時に出発、登山口に通じる林道に9時30分到着、林道脇に4台の車両があったので、既に十数名が、入山している模様、林道を歩くこと約30分、登山口に到着。
山頂まで、約2時間、入山には、いい時間帯だが、空模様が怪しく、全山霧に包まれ、山容が見えない。
入山の可否を仲間と相談の結果、見送ることにして、付知峡にドライブ、途中、雹をまじえた、雷雨にあい、入山を諦めたことの正解を確認。付知峡倉屋温泉「おんぽいの湯」でのんびりしてきました。この温泉は、アルカリ性単純泉と表記されていましたが、軽い硫黄臭があり、やや乳白色のいい温泉でした。

いい話に感動

2007-04-27 | Weblog
昨日の、中日新聞コラム欄に、ある中学校の、校長先生が、卒業者全員に、優等賞を渡したとの、話が掲載されていました。一人ひとりの、日常を思い浮かべ、その子の得意とすることを、褒め称え、優等賞を渡す。学業成績優秀はじめ、学科別にもあるでしょう、運動も種類別にあるでしょう、雰囲気つくりの上手な人もいるでしょう。木登りの上手い子もいるでしょう、まき割りの得意な子もいるかな?。
とにかく、この校長先生の卓見に、感動しました。

万座温泉・白根山旅行

2007-04-25 | Weblog
24・25の両日、万座温泉から白根山へ、往ってきました。道中の信州路は、梨の白い花、ピンクの桃の花が一面に咲き競い、まさに桃源郷の感じでした。
軽井沢から万座温泉に向かう山道は、5m先が見えない濃霧に包まれ、全く景色を観賞できませんでした。
標高1800mの万座温泉は、気温3度で、氷雨が降っていました。写真は、白根山お釜近辺の残雪風景です。

各務野自然遺産の森

2007-04-15 | Weblog
各務野自然遺産の森から、不動の森への尾根歩きは、初心者が山に親しむには、最高のコースです。
アセビは、やや色が悪くなっていましたが、山つつじは、今が盛りです。芽吹き始めた、木々の黄緑の中に、ピンクのつつじが、存在を主張しています。
陽だまりの会も、最近、定例登山以外に、会員同士誘い合って、いろいろな山を歩いているようです、本物になってきたかなと、嬉しく思っています。

挨拶回り、打合せ、顔つなぎ、

2007-04-11 | Weblog
小学校、中学校、警察の防犯課、市の関連機関、県の関連機関、など4月の人事異動で、担当者や責任者が替わり、私達の自治会も役員が替わったので、顔つなぎのため朝から、8箇所訪問、自治会が、学校や、警察と、密接な連携を持つようになってから、子供達の荒れが、随分と少なくなったようです。

納古山を歩いてきました。

2007-04-09 | Weblog
気持ちのいい、山歩きができました。こぶし、三つ葉つつじ、アセビ、赤やしお、などの花が、あざやかでした。昨年、白草山を訪ねたとき、山頂に、白やしお、が
満開だったことを思い出しました。
帰途、コビの天狗にお参りし、大天狗をバックに撮った写真に、チョット変なものが、写っていました。

トレッキングと温泉

2007-04-04 | Weblog
私達のトレッキング・グループは、「陽だまりの会」といいます。中高年者が主体ですので、近くに温泉のある山を目的地として選び、毎月定例登山をしています。
中には、いろいろな温泉に、連れて行って、貰える事を楽しみに、参加している人もチラホラいるようです。とにかく、山歩きの後の温泉は、最高です。

「天下り」という言葉

2007-04-02 | Weblog
政治家も、マスコミも、「天下り」という、言葉を普通に使っています。なぜ再就職と言わないのか、使われる言葉で、受ける心理的影響は大きい。

官僚の再就職に、反対しません、優秀な人材が、民間企業に出て、大局から企業を見直し、とかく利益だけに走りがちな局面の、ブレーキ役になって欲しい。

しかし、現今の再就職の仕方に、問題があります。各省庁で、待遇に条件を付けた上「天下り」という言葉とともに、送り出したのでは、本人も、受け入れ企業も、
不労所得の類の、税金のカスリだけが仕事になり、貴重な人材が腐ってしまう。

再就職は、本人が企業と交渉して、就職の可否を決めなさい。企業も利権のために
退役官僚を受け入れるなどという根性は、捨てなさい。

民官協力して、希望の持てる「美しい日本」をつくるための第一歩です。


学校給食費不払いに思う

2007-04-01 | Weblog
学校給食費の不払いが、増加していることは、かねてより、報道されています。
最近は、保育園の給食費不払いも、増えているようです。

いま、社会問題になっている、貧富の格差の拡大による、生活への圧迫だろうか。
学校教育から、道徳科目がなくなって、半世紀、日本の社会が、徐々に崩れ始めているような気がしてなりません。

権利ばかり主張して、義務を果たさない人達を、よく見聞きします。問題になっている、救急車の乱用も、芽は、同じ根から出ています。