miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

コロナウイルス拡散源は生物兵器研究所?

2020-01-27 | Weblog
中国・国家疾病制御センターの発表では、新型コロナウイルスの発生源は、武漢市の海産物市場で不法に販売している野生動物であると確認したとのことでした。中国当局の報道では感染者や死亡者の数字に比べて不審な点が多すぎます。調査機能の低さに因るのではないかとの見方もあるようですが、そうではなく実態を完全に察知して完全封鎖したのです。


中国の武漢市には生物兵器研究所があります。海産物市場との距離も30キロ程度だとのことです。武漢では15万人が感染し3,500人余りの国民が死亡しているとの情報もあり、中国全土では35万人の感染者、4,500人の死亡者との情報もあります。武漢市を完全封鎖して厳重な監視下に置いたことで、これらの情報が的を得ている気がしています。


生物兵器研究所で何らかの事件があったのか、あるいは管理の手落ちによって、菌が外部に漏れたのならば急激な拡散が頷けます。中国はそれを必死に隠そうとしています。日本も可及速やかに在留日本人の引き上げを行わねば多数の死亡者を出す羽目に陥ります。兵器として作り出された菌ならばその感染力は尋常のものではないはずです、日本への防御体制もより真剣に。

相撲雑感・ゴーン事件・久しぶりの山歩き

2020-01-18 | Weblog

今日は久しぶりに山歩きをしてきました。岐阜県本巣の文殊山です。戦国時代の山口城跡で345mの山です。穏やかな天候に恵まれ気持ちのいい一日でした。


ゴーン事件
カルロス・ゴーンが逃亡した生まれ故郷のレバノンは賄賂による政治と経済の崩壊で大変な状況にあり、なかば無政府状態の様相で銀行は預金引き出しを制限し暴動が起きているようです。

カルロス・ゴーンの父親ジョージ・ゴーンはレバノンからブラジルに移民して、麻薬・貴金属の密輸で財を成した有名な人物でした。麻薬・貴金属の密輸と殺人罪で死刑判決を受けていましたが賄賂攻勢が実を結び17年で釈放されました。

釈放後フランスから印刷機を購入し偽札の製造をはじめ100万ドル製作した時点で、使用した偽札が発覚し再逮されました、このように父親ジョージ・ゴーンは典型的な悪の勲章を持った人物でしたが2006年まで娑婆で生き続け、リオネジャネイロの教会で葬儀が行われました。

葬儀にはもちろんカルロス・ゴーンも参加していました、父親のような極端なアウトローはありませんが金を取り込む手段を複雑にしただけで、犯罪は免れません。親の姿を見て育ち金を握ったものが勝つと言う守銭奴精神が一貫しています。これから幸せな生涯があるのでしょうか。


相撲雑感
初場所の様子では横綱2名の引退が近い感じです。若手人の猛追に耐えきれない感じがします。特に今場所遠藤の相撲内容が変わりました、昨年の結婚生活がいい面に現れてきています。結婚が相撲内容を充実させたもう一人は豊山です楽しみにしています。

最近賞金の受け取り方が全般的に雑になって来ています、遠藤もその一人です受ける機会が多いのですから模範を示してもらいたい。作法通りきちっと受け取っているのを見ると、気持ちのいいものですが最近見ることが少ない。