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miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

中国・驚異のISP加入者

2010-09-26 | Weblog
日本を追い抜き、世界第2位の経済大国になった中国は、経済力と軍事力を背景に、近隣諸国に、不安と恐怖を撒き散らしています。今回の尖閣諸島問題などは、ならず者のゴリ押しとなんら変わりないありさまでした。http://3821615.at.webry.info/index.html

尖閣問題は上記のURLに書きましたので、中国の驚異的なインターネットの普及を記録しておきたい。インターネット利用者は、インターネット・サービス・プロパイダー(ISP)に加入しなければなりませんが、1位チャイナテレコム5500万人、2位チャイナユニコム4300万人、中国の2社で1億人近い加入者を持っており、これは全世界の20%に当るようです。因みに、3位が日本のNTT1700万人、4位アメリカのコムカスト1700万弱、となっています。

中国を除けば、既に成熟した市場であり、加入率の鈍化が目立っていますが、中国の上記2社は年々900万人もの加入者を伸ばしており、成長速度は凄まじいものがあります、900万の数字は、世界第8位の米ベリゾン社の加入者数に匹敵します。世界のISPと中国の差は今後急速に拡大し続けるでしょう。今回の尖閣諸島問題でも、中国からのサイバーテロがあったようですが、迷惑な話です。
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国勢調査が始まりました。

2010-09-23 | Weblog
今日から、調査票の配布が始まりました。何度かの経験を積んだので、今回は、調査員と同時に指導員も兼ねることになりました。生憎の雨でしたが、休日なので在宅の確率が高いだろうと、頑張って60軒訪問しました、お会いして、調査票を手渡すことが出来たのは、39軒、65%の確立でした。

明日も、60軒の訪問予定でいますが、多分今日よりも確立は悪くなるでしょう。25,26の土日に焦点を合わせて、全体の90%は完了したいと思っています。残りの10%は、朝駆け、夜がけで5~6回の訪問は覚悟していますが、これがなかなか大変なのです。
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金華山大釜コース

2010-09-19 | Weblog
金華山は近郊市民が最も親しんでいる山で、登山コースもたくさんあります。今回は西山から尾根伝いに歩く、達目洞村落の大釜コースからの登山をしました。

登山口から200mほどで、分岐点のコース案内があります、ここでコースを確認して尾根に向かいます。小さな瘤を二つ越えると、金華山に取り付くことになります。

金華山は、一石山と呼ばれていた時代もあるように大きな岩で成り立っていますので、金華山に取り付くと、岩場がたくさん現れてきます。写真は最初の梯子場です。

その後、たいした距離ではありませんが、写真のようなゴロタ岩の登山道が山頂まで続きます。帰途は、東坂コースから、達目洞林道に入り、駐車場に。
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神田眞秋知事

2010-09-17 | Weblog
16日夕方、テレビ放送で、愛知県知事神田眞秋さんが、4選への不出馬を表明し多くの人から惜しまれています。

20数年前、一宮に斉藤株式会社と言う会社があり、倒産しました。当時私も繊維関係の会社を経営していて、斉藤と取引がありました。また長野県の飯田市に、ニットの会社があり、ある事情から、私の会社が全面的に資金繰りを見ていましたがその会社も、斉藤と取引があり、両社で6千万円ほどの、不良債権が発生しました。

この時、管財弁護士として派遣されてきたのが、真面目を絵に描いたような、30代の神田眞秋さんでした。何度かお会いして、交渉に当ったことを思い出します。管財処理も極めて誠実で、配当は望めないような状況から、5%程度の配当を行ったのは神田さんの、努力の結果だと、債権者は評価していました。

それから1年、突然一宮の市長に立候補、当選したのには驚きました。それにもまして2期市長を務めたあと、知事に立候補、当選と驚きの連続でした。おおよそ政治家とは縁遠い感じの神田さんが、一度も落選の洗礼を受けず、3期務めた知事を惜しまれながら引退とは、真に幸運な人と言わざるを得ません。徳の集積でしょうか。
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信楽の郷にて遊ぶ

2010-09-12 | Weblog

名神高速から新名神高速に入り、信楽ICで降りる。山に囲まれた盆地の中に、日本六古窯の一つ信楽焼の産地があります。信楽の地名は、742年(天平14年)聖武天皇が、この地に紫香楽(しがらぎ)という離宮を造営したことに始まります。インターから市街方向に2キロほど行くと、右側に紫香楽宮址の案内が出ています。この離宮の瓦を焼いたのが起源になりますが「茶陶信楽」として、注目されるようになったのは室町・桃山時代以降のようです。

信楽焼の特徴は古琵琶湖層の粘土にあるようです。土中の鉄分が赤く発色、絵付けの作品が少なく、素朴で暖かい感じを出しています。

陶芸の森には、信楽産業展示館、陶芸館、創作研修館などがあり、ウオーキングコースもあります。信楽焼といえば狸を思い浮べますが、昭和天皇が、信楽を行幸された時、たくさんの狸に歓迎され、歌を詠んだ逸話が広まったようです。あちらでもこちらでも狸の置物が、歓迎してくれますが、歴史は比較的浅いようです。

展示館の中には、茶器、花瓶、庭園陶器、陶板、食器など信楽独特の「さび」「わび」を残した、購買欲をそそる物がたくさんあり、もたぬもののわびしさを感じながら、信楽の地を離れました、近江から甲賀、伊賀、地方にかけて、古代渡来豪族、秦氏の一大勢力圏であり、優秀な陶工たちも、たくさん居たのでしょう。帰途は信楽ICから東名阪高速に入り、江南に。
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団地の草刈

2010-09-09 | Weblog
肩凝りの症状とは、どんなものか知りませんが、これがそうではないかと思うような状況が5日ほど続いています。上腕部から両肩にかけて、痺れるような鈍痛があり、身体を動かしている時は、さほどでもありませんが、就寝時には耐え難く夜中に起きだして体操をしています。それも昨日から、やや快方に向かっているようで、やれやれです。

ボランティアで団地の草刈を続けているのですが、いつも朝夕の涼しい時間帯に、二時間程度作業をして終わるのですが、先日広い場所を手がけたので5時間ほど根をつめたのがこの症状の原因のようです。無理のきかない年齢になっていることを、つい忘れてしまうのです。

団地の自治会には、草刈機が3台あり、ボランティアの人達が共同作業をしています。私の場合は、生涯学習のボランティアや、社会福祉協会のボランティアの関係で、日時が、かみ合わない場合が多く、自治会に機械の借り出し手続きをしたりする手間を省くため、個人で機械を購入、混合油や、替刃も個人で購入して、気軽に時間を見つけて、作業をしています、月2000円ほどの出費になりますが、半期に一度自治会から1万円の商品券が支給されるので、とんとんで終わっているようです。
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能郷白山と能の郷

2010-09-04 | Weblog

写真は根尾のうすずみ公園から見た能郷白山です。9月の陽だまりの会例会は、能郷白山でしたので、道路状況を確認のため朝から出かけました。根尾断層を左に見て、うすずみ桜を通り過ぎ、157号線を北上しますと、能郷の集落に入ります。集落の北端で道は右に大きくカーブし、温峠(ぬくみとうげ)に向かいます。

われわれの計画では、温み峠からの登山でしたが、道路工事のため23年1月まで全面通行禁止になっていました。温み峠に向かわず、直進しますと、能郷の登山口に突き当たります。林道の路肩に5~6台の駐車スペースがあります。

三河NOの車が駐車していました、早く来て、入山したのでしょう。ここが林道の車止めで、ここから林道を3.5キロ歩くと、登山口になります。登山口から山頂まで3:30分掛りますので、陽だまりの会の日帰り登山では無理と判断。9月の例会は、場所変更をすることにして、能郷集落に引き返す。

この集落は、能の郷と言うように、能芸能の盛んな集落で、神社には大きな能舞台があり、能の演舞がごとに行われているようです。
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一般会計・特別会計

2010-09-02 | Weblog
概算要求が出揃いました。96兆円、これから政治家の手による審議修正がおこなわれるわけですが、この金額は国家予算全体の半額以下です。国家予算の審議では、いつも一般会計の数字だけが表に出てくるので、これが国家の予算だと思っている人が多い。

国家が使っている年間金額は、204兆円余りあります。110兆円は、特別会計の部類であって、使用目的を限定して、徴税したものであるから、予算審議をする必要が無いという理由によって、表には現れて来ないのです。ガソリン税等がその一例ですが、この特別税には、時代にそぐは無くなった、ものが多々あります。

それをそのまま、関係官庁に運用をまかしているので、無駄ずかいや、天下りの資金、埋蔵金などになって、国家財政を圧迫しています。民主党代表戦がはじまりました。小沢一郎元幹事長が主張しているのが、特別会計を含めた、204兆円の総見直しなのです。それによって財源が出てくると言うのが、同氏の主張なのですが、族議員を含めた官僚の抵抗で、歴代内閣は手出しが出来なかったようです。小沢一郎さんに期待してみようではありませんか。http://3821615.at.webry.info/index.html 参照。
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