曼陀羅寺の藤まつり

今年は、例年より早く、曼陀羅寺のフジが満開になりました。曼陀羅寺公園では、藤まつりの開催中ですが、今日は大型連休の初日とあって大いに盛り上がっていました。江南市のアイドル「藤花ちゃん」も大活躍でした。


藤棚の中を武者行列が練り歩き、舞台に整列、墨俣一夜城の築城解説などを披露。





５月３日には、嫁見行列や、孫行列が、藤棚の中を練り歩く予定。

サムスンの出馬で平昌オリンピック安泰か？

毎日毎日よく降ります。２か月前倒しで、４月から梅雨入りした感じです。資金難で韓国の平昌オリンピック開催が危ぶまれていたが、サムスングループ全体として、総額１０００億ウオン（１００億円）を、韓国オリンピック委員会に提供することになった。内訳は、現金支給８００億ウオン、現物支給２００億ウオン。

パク大統領が、サムスンの副会長ら、財界トップを昼食会に招き、支援を依頼したことによる。サムスンの経営自体が低迷の中、サムスン生命、サムスン火災、サムスン証券、第一毛織など、サムスングル-プでは、今年に入って２０００名近い社員が整理されている。韓国と、サムスンのメンツにかけての支援体制だ。

国指定天然記念三大桜

樹齢１８００年から２０００年と言われる、山梨県の「神代桜」エドヒガン桜で、ヤマトタケルが東征の際に植えたとの伝説を持つ。

樹齢１５００年以上と言われる、岐阜県の「淡墨桜」エドヒガン桜で、継体天皇お手植えの伝説を持つ。

樹齢１０００年以上と言われる、福島県の「三春滝桜」紅しだれ桜で、滝のように降り注ぐ景観が見事。

河野洋平の訪中に懸念

元衆議院議長、河野談話の本人だが、この人全く中国に弱い、河野全盛時代よく中国を訪問していた、その時の中国要人との会談の映像が、今だに私の頭から離れない、その様子は、「お殿様と家来」そのもので、涙が出るほど情けなかった。中国に日本が舐められたのは、河野洋平の影響が大きい。

その河野洋平が、日本国際貿易促進協会会長名で、中国首相と会談のための調整に入ったようだ。沖縄県の翁長知事も同行のようで、この訪中には大きな懸念が持たれる。アジア投資銀行の打ち上げなど、中国経済危機に備えての、窮余の一策だと私は見ているのだが、この時期、問題人物が揃って出かけるのはなんだ。

高齢化と投票率の低下

高齢化で、動きが悪くなっている人たちが年々増えていが、市の財源削減のため、投票所の数は少なく、江南市の投票率は、極めて悪くなっている。昨日の県議選で２名の高齢による身障者を、投票所まで送迎したが、投票所での靴の脱着がまた大変でした。投票所には下足のまま上がれるよう考慮する必要がある。

ちなみに、江南市の有権者は、80,241名で、有効投票が、29,524でした。560余りの無効投票が有り、投票率は36.79％これは全国でも、最下位に近い状態ではないかと思われる。私は知らなかったが、事前申告により、自宅で投票できる制度があるようだが、余りにも周知されていない状態です。このような制度があるならば、周知徹底すべきです。

上西小百合嬢・人生舐めていませんか

上西小百合、選挙区で落選し党の比例代表で、衆議院議員になったのだが、国会議員になると、党に関係なく国民の代表となっているので、党から除名処分を受けても、無所属議員で遊び暮らす道がある。まさしく彼女の行動は、特権を利用して、楽しく遊び暮らすために、議員になったとしか思えない行動だ。

維新の党の推薦責任は大きい、大阪維新の会幹事長は、彼女の色香に惑わされた・・・あるいは一度ぐらい・・・と下種な勘ぐりをしたくなるほどだ。若さと色香で権力者に食入り、しかるべき地位を確保して、楽しく遊ぶ程度の人間を、党の比例代表に組み込んだ大阪維新の会はどう責任を取るのだ。

党の比例代表は、有権者が党を信用して、投票するのだから、党が除名した人間は、国会議員の資格も消失する、ように改正すべきだ、選挙区で、選挙民から拒否された人が、比例代表で当選すること自体おかしいが、その人が党籍を除名されながら、国会議員で存続するのはもっとおかしい。

入学の春・秋二部制提案

日本の社会構造は、４月から始まり３月で終わる。学校も例外ではない、しかし先進国の多くは、９月の入学が普通のようだ、日本でも東京大学の大学院では９月入学が、実施されているようだが、私は、小学校から４月入学と、９月入学の二部制を主張したい。

４０年昔の回顧になるが、息子の一人は３月１９日生まれで、親のマイナス面の血を引き極めて小柄だった。６歳、７歳頃の幼児は、脳の発達、肉体の発達に、一年は雲泥の差を与える。いじめの対象にもなるし、勉強や運動面でも、ついて行けない自分に、自分で駄目人間の烙印を押してしまう。そんな状態が、我が息子にもあったような気がしてならない。

春入学、秋入学の二部制ならば、この問題は一挙に解決します。また海外との留学生交流も秋入学で、交流が容易になる。企業の人材採用の様子も必然的に大きく変わってきます。今のような企業の人材採用では、学生は落ち着いて勉強に、身が入りません。

五条川の桜

ヨシズヤの駐車場近辺は、しだれ桜が存在を誇示している。今日はあいにくの曇天で、桜花が冴えない。花は枝の先端まで、完全に開花しているので、明日の雨で、相当寂しくなりそうだ。