miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

河野洋平氏の影響濃厚太郎氏

2021-09-24 | Weblog
自民党副総理時代の河野洋平氏はまるで中国のしもべの様な感じの人でした、中国訪問時の要人との対談では背を丸め目線を下にして揉み手をせんばかりの感じでした、テレビで対談を拝見していた私は、恥ずかしさで総毛だった記憶があります。

中国との合弁会社日本端子(太陽光発電)の中国3社の社長は太郎氏の弟であり筆頭株主は父親の洋平氏、かつ太郎氏も株主で政治献金6,700万円を受けているとのこと。安倍内閣で外務大臣になった時は大いに心配したが、親爺の影響が感じられなかったので安心していた、しかし総裁立候補後急激に親爺の影が濃くなり大変な状況になりつつあります。

郵政民営化は失政だった

2021-09-20 | Weblog
郵政民営化で国民はどのような恩恵を受けたか、感じるのはマイナス面だけです、民営化になって立て続けに行われた郵便料金の値上げ、この10月1日からは土日祭日の郵便物の不配も始まります。民営化にあたり内部を分割独立法人にしてしまったので、国営時代に赤字だった郵便部門を金融部門の利益で補填していたのが出来なくなった、結果すべて国民にしわ寄せが来たと言う訳です。

それだけではありません、過疎化が進む地方市町村に郵便局の統廃合は一層の衰退を加速させました、民営化とは営利団体にすることですから、採算の合わない部門はどんどん統廃合が進みます、過疎化対策は政府の仕事であって株式会社日本郵政には関係のないことだと言われてしまえばそれまでです。「自民党をぶっ潰す」などと蛮声を上げて強行した小泉さんこの為政者をどう評価するか。









総裁選演説会感想

2021-09-19 | Weblog
昨日の総裁選所信表明演説会ネットでゆっくり拝聴し感想を点数にしてみました。
河野さん・力強く熱のこもった話し方で聴衆を引き付けた90点、しかし内容は60点。
岸田さん・話し方はへたで、人の良さだけが現れていた75点、内容焦点不明60点。
高市さん・話しかけタイプで声が小さい自信の無さと誤解される75点、内容充実90点。
野田さん・説得調であったが、国家感の認識が不足60点。

今朝の新聞報道では河野支持48%と出ていましたがどの程度信用できますことやら、しかし昨日の熱弁で、惑わされた人も少なくないかもしれない。




真子さまの事

2021-09-17 | Weblog
氏素性も解らない、まして家庭に多くの問題を抱える人物との婚約に慌てた秋篠宮家では、結婚予定を延期して婚約解消への冷却期間を作った、これで国民の多くは婚約解消になるものと安堵していたが、どうやら真子さまは自我を通してしまった。

温室育ちの全く無垢なお姫様を小室家親子はうまく手玉に取ってしまいました。支度金の1億4千万円余りのお金を真子さまは辞退すると言っていますが、これは法律で決まったお金ですから、簡単に辞退できるものではありません、一旦受け取って寄付すると言った形式になるはずですが小室家がそれを許すとはとても思えません。

情報によると小室さんの就職活動は困難を極めているようです。住居も物価も東京よりもはるかに高いニュヨーク、果たして生活が出来るのでしょうか。真子さまのお金が切れる頃が縁の切れ目となるような気がしてなりません。私の心配が杞憂に終わることを願っています。




菅首相1年の実績ベスト10

2021-09-11 | Weblog
地味であまり大衆受けをしなかったが、菅総理はしっかり仕事をした総理として後世に名を残すと思います。歴代内閣が先送りしてきた諸案件をわずか1年で始末したことは驚嘆に値します、そのベスト10を簡潔に選ぶと次のようになります。

1・日本学術会議から中国シンパを追放した事
2・日米豪印で中国包囲網を完成した事
3・G7で台湾海峡問題を明示した事
4・携帯電話料金の値下げした事
5・世界トップ大学の実現に向け10兆円規模のファンドを創設した事
6・高所得者の後期高齢者医療負担を2割に値上げした事
7・原爆による黒い雨被害者の救済を解決した事
8・種子法の改正で開発した果物の無断海外流失を禁止した事
9・原発処理水問題の処置を決定した事
10・自身の退任と引き換えに癌になっていた二階幹事長退任を強行した事


鋼のサナエ実現か

2021-09-09 | Weblog

「鉄のサッチャーを超える鋼のサナエ」が見えてきた感じです。
立候補宣言記者会見は、政見放送の感じで充実した内容でした、これでは岸田さんや河野さん太刀打ちできません、司会者の会見終了宣言後に下らん野次を飛ばしていた記者が2~3名いました、国家感と言うものが全くありません、ただ自分たちに都合の悪い人を引きずり落としたいだけです記者の質も落ちました。


「NHKの記者さんもいると思いますが、私はNHKの改革も行います」と最初の段階で宣言していました、かって「鉄のサッチャー」として世界を席巻した英国女性首相を超える「ハガネのサナエ」が誕生しそうな政局になって来ました。

高市早苗略歴
1961年奈良で出生、早稲田・慶應に合格するも経済的事情で自宅から通学できる神戸大学に入学経営学部卒、米連邦議会事務局で金融・ビジネス担当、近畿大学教授最年少で衆議院選挙に立候補当選7回生

雷鳴に目覚める・高市総理で自民に新風期待

2021-09-04 | Weblog

白川郷の屋根裏

真夜中、網戸を揺るがす雷鳴に目覚めました、途端に雷光と同時にもう一発、残暑もやわらぎ夜間は冷たさを感じる気候になりました、夏布団に包まれていましたが汗もなくいつの間にか夢の世界に誘われていました、六十数年前に52歳で亡くなった父親と何か共同作業をしていた楽しい夢でいい気分で起床を迎えました。

菅総理は潔い退任でした、退任に追い込まれたと言った方が正確なのだろうか、自民党のイメージがかなり悪くなっています、総裁選に名乗りを上げている人達が数名いますが衆議院選挙に勝てそうな人がいません、この際女性総裁で勝負してはどうです、野田議員も立候補していますが高市早苗議員の方が清々しいイメージを与えます、国家感が無いと批判する評論家もいるようですが、総理になったら大化けする頼もしい人材だと私は見ています。