miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

自民圧勝の功績者は小池都知事

2017-10-23 | Weblog
昨日は7時から20時まで、衆議院選挙の投票場立会人で会場に詰めっきりでした。21号台風の当地への接近は深夜前後の予報でしたので早朝、防災担当地区を車で一周してきました、風は残っていましたが被害の形跡はありませんでした。台風前から2週間ほど雨天続きでうんざりしていましたので、台風一過の陽光は誠に清々しく気分を高揚させます。


今回の自民圧勝の最大の功績者は、小池都知事ではないかと感じています、小池さんの仕組んだ罠に嵌り野党が分裂し、自民の一党独裁で憲法改正の地盤が出来ました。安倍さんと小池さんとの間に何らかの密約があったに違いありません。小池さんが党首となり国会に打って出てこそ意味があるのであって、単なる寄せ集め集団に何の魅力もありません。10月10日の時点で希望の党は群小野党に決定でした。立憲民主は同情票で伸びただけです、それが一番解っていたのが小池都知事です、オリンピック後が野望達成の時でしょう動向に注目しています。

希望の党首班指名は中山恭子氏ではどうか

2017-10-05 | Weblog
希望の党国会議員結党メンバー14名の一人である中山恭子氏を、小池氏の代行として首班指名をしてはどうですか、中山氏は言葉はおっとり静かですが、根性はそこらあたりの2世3世議員はとても及ばない持ち主です、日本の鉱山技師4名がウズベキスタン反政府武装グループに拉致されたとき、全権大使だった中山氏が、外務省の方針に背き救出の先頭に立って、全員無事解放に成功した実績があります。略歴では東大仏文卒になっているが、大蔵省入所後、東大法学部に学士入学をしており、国家公務員試験上級甲種に合格の資格保持者です。


中山恭子氏の政策
*憲法の改正 *集団的自衛権の確立 *核武装の検討 *村山・河野談話の見直し *夫婦別姓に反対など安倍さん、小池さん顔負けの保守本流です。


中山恭子氏略歴 


昭和38年3月東京大学文学部仏文学科卒業
昭和41年4月大蔵省入省
平成5年6月大臣官房審議官
平成5年9月国際交流基金常務理事
平成11年7月駐ウズベキスタン共和国特命全権大使兼駐タジキスタン共和国特命全権大使
平成14年9月~平成16年9月内閣官房参与
平成16年4月香川大学大学院客員教授
平成17年4月~平成19年3月早稲田大学大学院アジア太平洋研究科客員教授
平成18年9月安倍内閣総理大臣補佐官(拉致問題担当)
平成19年7月参議院議員(全国比例代表)385,909票獲得
平成19年9月福田内閣総理大臣補佐官(拉致問題担当)
平成20年8月内閣府特命担当大臣(少子化対策・男女共同参画)公文書管理担当大臣拉致問題担当大臣
平成20年9月~平成21年9月麻生内閣総理大臣補佐官(拉致問題担当)
平成21年9月自由民主党総務会総務 自由民主党外交部会副部会長 自由民主党拉致問題対策特別委員会副委員長
平成21年11月「北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟」副会長
平成22年6月たちあがれ日本に入党
平成22年7月たちあがれ日本参議院幹事長代理
平成24年9月「文化のプラットホーム」議員連盟事務局長
平成24年11月太陽の党に入党、その後合流に伴い、日本維新の会に所属
平成25年1月日本維新の会政策調査会拉致問題対策委員長
平成25年7月参議院議員(全国比例代表)再選
平成26年8月次世代の党に所属
平成27年10月次世代の党代表に就任
平成27年12月日本のこころを大切にする党に党名変更
平成29年2月日本のこころに党名変更

畑岡奈紗・第9回江南福祉ふれあい祭り

2017-10-02 | Weblog

畑岡奈紗・昨年は17歳のアマチュアで、日本女子オープンを制覇しました、今年はプロに転向して大会史上最高の20アンダーで連覇しました、完璧なショット、アプローチ、パット、最終日の8アンダーの追い込みを観戦しほとほと感心しました。今年も単独3位は17歳のアマチュアでした。

第9回江南福祉ふれあい祭りが、2日江南市市民文化会館で開かれました、親子連れで大変な賑わいでした。



乗っ取り失敗で混乱の民進

2017-10-02 | Weblog
民主党政権獲得時と同じ手法を執ろうとした民進の前原代表だったが、希望の党小池代表にあっさり拒否されて分裂新党の誕生になりつつあります。拒否されたリベラル派がなどと報道されていますが、リベラルと言うのは自由主義者の事で、共産主義に近い思想の持ち主や、中国や朝鮮半島の代弁者の集団に使うには相応しい言葉ではありません。リベラルと言う言葉は高い教養の持ち主をイメージさせますから、マスコミは世論誘導のために使っているのです。


小池新党のお陰で、無茶苦茶だった民進党の思想体系がスッキリしました、民進党の左派と言われる人達は、社民党、共産党との選挙協力で命運を問うことになります。あとには「自由民主党」「希望の党」の二大政党が誕生し切磋琢磨して力強い日本の政治を展開するに違いないと信じて選挙に臨みたいと思っています。