写真は自衛隊の化学兵器や生物兵器による汚染状況を調査する車輛です。
日本の感染者死亡率は平均3・6%ですが、地域別では愛知県の11.9%がずば抜けています。医療崩壊しているイタリヤでも9.9%、スペインンでも6.8%、イランでも7.8%の死亡者です、ここ数日で感染者が爆発しているアメリカですが死亡者は1.8%に抑えられています、中国の統計は信用できませんが4.0%です。愛知県の感染者160名中死亡者19名(11.9%)は何が原因でしょうか、東京は299名中6名(2%)、大阪176名中2名(1.1%)県民として誠に遺憾であります。大村知事の指導力が疑われます。
河野防衛相のツイスター指摘以降、報道機関のカタカナ報道がやや沈静したようで結構なことです。似非評論家がとかくカタカナ語を多用して得意がっているのを苦々しく思っていました、アウトブレークやクラスターは集団感染と言う極めて的確な日本語があります、感染の爆発(オーバーシュート)、都市の封鎖(ロックダウン)、世界的流行(パンデミック)日本ほど表現言語の豊富な国は世界にありません。
親父は中国の召使のような政治家でしたので、息子もろくでなしだろうと思っていました、外務大臣に任命されたときはいよいよ日本も破滅だなと落胆しましたが、なかなかの骨っぽさで日本の外交を軌道に乗せました、防衛大臣の重責にも安定した自覚振りです。安倍総理の人事には多くの疑問を持っていましたが河野人事は成功でした。このまま順調に行けば自民党総裁も遠くないでしょう。