自虐思想教育のためのプログラム

戦後７年間に亘って日本を支配した占領軍政府が、最も力を入れたのが、日本国民への自虐思想教育でした。この教育によって、原爆投下といった残虐行為や、東京裁判への批判を回避させるとともに、戦争への罪悪感を、日本人の心に、深く植え付けるのが目的でした。昭和２０年１２月２１日付けの「ＷＧＩＰ」（ウオー・ギルト・インホメーシヨン・プログラム）と言う書類がそれで、近現代史研究家の関野通夫氏が膨大な資料の中から見つけ出しました。

この資料によると、日本の主たる新聞、雑誌、放送、映像ニュースに、毎日繰り返し反省記事の連載や、映画館での上映前に「戦争の歴史に関するドラマショー」の上映、また、GHQ提供の解説記事の掲載を義務付けている。すべてのメディアを動員して、日本人を洗脳したため、戦後７０年を経た今でも、日本人は自立に目覚めることができない、哀れな状態が続いている。

ゆるキャラグランプリ投票

江南市のゆるキャラ「ふじまるくん」今朝の段階で、総合３１９位、一日１回の投票権で、私も毎日応援投票しているが、愛知県では「だしまるくん」が、よく健闘して総合１３位にある。「ふじまるくん」の今朝のポイント８９６Ｐ、江南市、頑張ろう。


政府は、１００歳のお祝いに、銀杯を贈っているが、１００歳以上の人たちが、増加する一方で、２億数千万円の資金が掛かるようになった、資金捻出が困難になり、１億円以内に留めるよう、合金製を検討しているようだが、銀杯であれ、合金だあれ、私はあまり意義を感じていない。


中国では、９月３日の抗日戦勝利７０周年記念に向け、工場の操業停止やら、車の規制で、青空の回復を図っている、
昨年１１月の「APEC」の時もこの規制で、「エーペック・ブルー」が実現したが、今回は軍事パレードの閲兵で、「閲兵ブルー」の実現になる。

身辺雑記３題

ウインドー8.1から10への無償アップグレード、5回ほど再起動を繰り返し、1時間半ほど掛けて完了した。期待通りの機能アップで、満足している。

七夕まつり、盆踊り、花火大会など、一連の夏の行事に、ワクワクして出かけたものだが、最近はサッパリその気が起こらない。老化現象が進んでいるに違いない。孫も年末には結婚の予定だという。粋がって、自然の摂理に逆らうこともあるまい。

「命を守る、東京都立市川市の自治会」という、この自治会長、佐藤良子さんの著書を読んだ、よく活躍されている自治会で、その指導力は大いに勉強になった。私も戸数６００戸あまりの自治会長を経験したが、自治会の活躍いかんが、住環境を左右するのは事実で、私の住む団地の自治会も、近年、住民のボランティア活動が極めて活発になり、自慢できる域に達しているのではないかと感じている。

ツイートでの話題

ライブドアーニュース・
写真のインド人、どこの国の空港でも必ず身体検査をされるとのこと、そのことは着ているＴシャツにプリントしているそうです。ネットで話題。

ギガジンさんのツイート

７月２３日ソユーズ宇宙船で打ち上げられた長期滞在クルーで、種から栽培されたレタス、色の赤いのは、レタスの種類。８月１０日、日本人宇宙飛行士油井亀美也さんを含むクルーズで、試食会がありました。

ライブドアーニュース・テディベアの顔をした愛犬トンキー

武藤議員のツイート

武藤議員のツイート発言は、語彙の選択がまずかった。ツイートでは長文の説明はできない、俳句感覚で言葉を選ばねば誤解を招く。

憲法１３条に便乗した教職員が、個人の幸福の追求、自由の尊重など権利だけを、学校教育で洗脳してきたことに問題がある。家庭を守るのは、家族の義務。地域を守るのは、地域住民の義務。国を守るのは、国民の義務です。日本の憲法は、この義務の部分が極めて疎かにされており、３０条納税の義務だけが明示されているだけでは、法の瑕疵である。占領軍が、明治憲法を参考に、１週間で作り上げた、欠点だらけの憲法を、国の基本法にしているのだから、家庭の崩壊、地域の崩壊を招き、国の崩壊にもなり兼ねない状況を作り出している。と武藤氏は言いたかったに違いない。