押し付け新聞の残紙アマゾンで販売・ワクチン接種

著者の確認はできなかったが新品の新聞が15キロ￥1551でアマゾンや楽天で売られていると言う記事を昨日ネットで見ました。その内容は朝日新聞が一番多くデーターも示されていました。新聞の購読者激減は、周知の通りですが、印刷部数はあまり減らしていないのか販売店で押し付けられた新聞の残紙が、荷造り包装用の緩衝材として登用したようです。私がアマゾンで検索した結果一束15キロ￥1,890円、無地新品の新聞紙は二束計20キロで4,200円、いずれも運賃込み翌日配達でした。

コロナワクチンの接種を江南市では市中の病院で行うようになり、極めて順調に進行しています。最初の集団接種の時は終日電話をしても予約が取れず仕舞いでしたが、今回はかかりつけの病院で楽々と予約が取れ1回目の接種も終わり6月7日には2回目が決まっています。何故最初からこの様に出来なかったのか、広い会場を借りて膨大な経費をかけて1日何人接種出来ているのか知りませんが、全国の病院で1日10名程度確実に実行してもらう方が医療関係者の負担も少ないように思うが、私の認識が甘すぎますか。

メーデーも過去の行事か・ワクチンの予約

戦後の一時期5月1日は労働者の祭典として、大手企業の労働組合を中心に組合旗を先頭にして大集団が市中に繰り出したものですが、今や大手企業の労働者は日本を代表する中産階級で、あの派手な街宣はすっかり影を潜めました。

日本も1億円以上の資産を持つミリオネア人口は302万人に達し、米中に次ぐ世界第3位になりました（信用情報より）この数字は日本も貧富の格差が大きな変則国家の仲間入りをし始めたことになるのでしょうか、嘆かわしいことです。

3月末に痛めた腰が寝返りが出来る程度まで回復してきました、もともと歩いたり車の運転には支障なかったのですが回復の兆しが見えた来てヤレヤレです、日にち薬とはよく言ったものです。

それにしてもコロナワクチンの予約には恐れ入りました、85歳以上の人の予約は4月20日の9時から電話以外は受け付けないと言う事でしたので待ちかねて電話したのですがすでに電話は掛かりません、以後20~30十回掛からずじまいで4時30分予定分が亡くなりましたので終了。全く馬鹿にした話です。84歳までの予約受付が5月10かにあるようですが、まさか同じことの繰り返しではないでしょうね。